まだまだ、冷えますね。
暖かいうでんが、本当に美味しい季節です。
・・・って、通年ですけれどもね。
夏場には、むしろ熱いお茶を飲む、などということがありますね。
うでん屋さんでは、こういう寒い冬場に「冷やしきつね」などと、冷たいのを頼んでいる方なども結構おられます。
ちなみに、夏場のお茶は、
「本来汗は体を冷やすために出るものです。
汗の水分が体の熱を取り去り、気化熱となって蒸発させます。
ですので、温かいものを飲んで汗をかくことが、涼しさにつながります。」
こんな理由であったり、
「冷たい物が胃の中に入ると体は冷たさから守ろうとします。
冷たさから胃やその他の内臓を守る為に、脂肪を沢山付けるのです。
お腹が冷えると、血管も縮んでしまい脂肪も燃焼しにくくなってしまいます。」
といった、脂肪燃焼=内臓脂肪の為のダイエット系の理由もあったり、
「内側から冷やされた身体ではリンパの流れが悪くなります。
老廃物や余分な水分が身体から排出されにくくなり、むくみが起こりやすくなります。」
という、むくみ防止のための理由もあるそうです。
さて、冬場の冷やしきつねは、どうなのでしょうか。
調べてみましたが、特段理由は……。
冷たい方がコシがあって美味しい、というのはわかりますね。
あとはまあ、
たんに、ネコジータ、ということなのでしょうか。(↑ニャンガキ氏)
ちなみに、ご存じの方も多いかとは思いますが、駅の立ち食いうでん(おそば)屋さんは、
急いでいる人の為に、あまりアツアツでは出さないのですよね。
僕は、本来はグツグツのアツアツが好きなのですが、
前に、どこかの駅のそばの立ち食い屋さんで、どういうわけか・・・僕の好みを知っていたわけでもあるまいし、なのですが、
ものすごくアツアツのが出てきた時がありまして、
まさかと思っていたので、一気に頬張って、かなり口の中をやけどしました(笑)。
言ってよー、という。
ではー。