ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は、緑ちゃん倶楽部の会員様に、みどり通信の24号にあたります、二周年記念号をお届けいたしました

みどり通信、史上二番目の長さであります44000文字超。

 

原稿用紙ですと、

 

約110枚・・・

 

って、

 

どんなメルマガだよ、という。

 

食べても食べても、減らないなあ、このラーメン。

 

という感じではないでしょうか。

それとも、

 

「結構、食べれちゃった

 

なのでしょうか。

だといいのですが、それにしても、原稿用紙110枚って、暑さ2センチくらいになるのでしょうか。持ったら、重たいですよね。

 

その点、こういった事ができるのも、デジタル時代のせ・・・いえ、おかげなのでしょうね。

 

かくも沢山の文字を書き(打ち込んで)、それでも基本的に重さは無く、メールで、クリックをするだけで、

ピュー(゜∀゜ )~ー

っと、北海道から九州まで、一瞬で届いてしまう。

 

凄い事ですよね。

未来ですよ、未来。

 

でもね、一言ずつ、文字を連ねて書いていく作業は、

紙と鉛筆ではありませんが、やはり、同じですよね。

 

やや、文字を書くより早いので、直感的かもしれませんね。

思った言葉が、話すスピード・・・とまではいきませんが、その半分くらいの速さでは、書けますものね。

 

そうそう、先日、香港からの留学生のKくんと一緒に、スペース緑で、YouTubeを見たのです。

字幕つきの動画だったのですが、字幕が、当然ですが・・・漢字なわけです。

 

「これ、当然、全部読んでるんだよね?」

「ハイー」

 

例えば、こんな感じ。

http://youtu.be/Cg4SPFZfF4Q?t=19m17s

 

まあ、漢字は読むだけなら、まあ、日本人の僕たちなら、なんとなく印象でわかるようなところもありますが、

漢字だけでできている言語は、本当に、実際に紙に書く場合は、

スピードという点においては、これは大変だろうな、と思いますが、そうでもないのでしょうか。

 

でもね、じゃあこうやってひらがなだけでうてば、そのほうがらくでみやすいのかといいますと、これはいちがいにそうもいえないようで、ややみづらいというよみづらくて、なんだかもうこのあたりはよんでいるかたもすくないのかもしれませんねえ、となりのきゃくはよくかきくうきゃくだ、なまむぎなまごめなまたまごなんて、ほらけっこうこれはもじのてろみたいになりますね。

 

うーむ、これも面倒ね。

 

やっぱり、日本人にとっては、日本語の配分というのは、

実にバランスよくできてる、というか、そう感じるように、ちゃんとなってるんですね。

 

にしても、44000文字は多いですよね(笑)。

でも、お楽しみいただければ幸いです。

今回のは、情報の集積と整理といいますか、そのあたりから考えますと、これまでで一番時間がかかったメルマガでもありました。

 

……でも、みどり通信を送ったあとの、この達成感とすがすがしさは、いつも格別なのであります。

今日は、その後、第四回課外授業の資料作りにも着手しまして、全部ではありませんが、少し見通しのわかるあたりまでは、やりました

こうやって、頑張った夜は、

ぷ、が美味しいのですよ(笑)。

 

でも明日は早いので、飲みすぎないようにしないとですねー。

(おい)。

 

ではー。



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