最初に、緑ちゃん倶楽部関係の、餃子・・・ではなく、業務連絡をさせて下さい。
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お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。
(一昨日、会員の皆様にアンケートをお送りさせて頂いております。もし、お手元に届いておられないという会員様がおられましたら、ご一報頂けますようお願いたします。)
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さて、ここ数日で、
ハーレムの荒れた学校で、子供たちにバイオリンを教えることになった教師と、その教え子たちとの交流を描いた、
「ミュージック・オブ・ハート」という映画を観ました(Wikiはこちら)。
いやあ、バイオリンそのものは門外漢なのですが、面白かったです。
この映画は実話を元に作られており、名女優メリル・ストリープ演じ(・・・そして、当然のようにアカデミー主演女優賞を受賞・・・。さすが、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞最多ノミネート記録保持女優さん)る主人公も、
実在のロベルタ・ガスパーリさんという人物です。
「どんな子供でもきちんと教えれば、必ずヴァイオリンを弾けるようになる」
「楽器に取り組むことによって)子供たちは集中することを学ぶわ。 それは精神を鍛えることにもなるの」
「音楽や芸術教育は多くを与えてくれるだけでなく、
私たちに、学んでいる子供の心に触れさせてくれるの。
そうしてその子の本当の姿が見えてくるものよ。
音楽や芸術を通して触れ合えば、その子の心をしっかりつかめるの。
そうできるとは全く予想がつかなかった子供でさえ、音楽を通して表現できる。
彼らは自分を見つけ、自分を誇らしく思うようになる。
私たちが子供たちにしてあげられる一番大事なことは、
彼らが自分を信じられるようにしてあげることよ。
努力すればできるということをね。」
(実際のロベルタ先生の言葉より)
この映画では勿論、普段からロベルタ先生が使われているメソッドは、実は、日本の「スズキ・メソード」というものなのだそうです。
スズキ・メソードが生み出した音楽家の名前には、「ヨーヨ・マ」氏そして、「さだま〇し」さん、「葉加瀬太〇」さん、「〇石譲」さん・・・。
うむーっ。
もう一度映画観たくなってきました。
・・・しかし、さださん、ヴァイオリン科卒業だったんですね。
ギターがお上手だとは思っていたのですが、実はもともとは、ヴァイオリニストになるために上京されたのだとか・・・。
あと、作家で政治家、元長野県知事の「田中康〇」さんもこちらのメソードのヴァイオリン科のご出身なのですね。
しかし、このロベルタ先生、映画の中で、ものすごい毒舌といいますか、
「そんな音、ゲ〇が出るわよっ!」とか言いまくるんですよ(笑)。
さださんや葉加瀬さんl、久石さんも、こんな言葉で育って、あの素晴らしい音楽を・・・なわけはないですかね(笑)。
これはロベルタ先生の個性ですよね(笑)。
食べ物の写真載せておいて、すみません。
子どもじゃないですけど、ちゃんと学べば、少しは音楽になるでしょうか。
実は・・・一台、バイオリンを持ってはいるのですよ(持っているだけです。ほんと、だけです。)。
ではー