ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




最初に、緑ちゃん倶楽部関係の、餃子・・・ではなく、業務連絡をさせて下さい。

緑ちゃん倶楽部「会員番号 0135 神奈川県のH.F.様」 同じく「会員番号0168 静岡県のY.N.様」(イニシャルはお名前、苗字の順です)、もしこちらをご覧になられておられましたら、緑ちゃん倶楽部まで、メールをお送り頂けますでしょうか?

緑ちゃん倶楽部からのメールが間違いなく届いておられるか(サーバーエラーなどが起きていないか)、念のため、確認をさせて頂きたく思っております。

お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します

(一昨日、会員の皆様にアンケートをお送りさせて頂いております。もし、お手元に届いておられないという会員様がおられましたら、ご一報頂けますようお願いたします。)

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さて、ここ数日で、

ハーレムの荒れた学校で、子供たちにバイオリンを教えることになった教師と、その教え子たちとの交流を描いた、

ミュージック・オブ・ハート」という映画を観ました(Wikiはこちら)。

いやあ、バイオリンそのものは門外漢なのですが、面白かったです

 

この映画は実話を元に作られており、名女優メリル・ストリープ演じ(・・・そして、当然のようにアカデミー主演女優賞を受賞・・・。さすが、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞最多ノミネート記録保持女優さん)る主人公も、

実在のロベルタ・ガスパーリさんという人物です

 

 

「どんな子供でもきちんと教えれば、必ずヴァイオリンを弾けるようになる」

 

「楽器に取り組むことによって)子供たちは集中することを学ぶわ。 それは精神を鍛えることにもなるの」


「音楽や芸術教育は多くを与えてくれるだけでなく、

 私たちに、学んでいる子供の心に触れさせてくれるの。

 そうしてその子の本当の姿が見えてくるものよ。

 音楽や芸術を通して触れ合えば、その子の心をしっかりつかめるの。

 そうできるとは全く予想がつかなかった子供でさえ、音楽を通して表現できる。

 彼らは自分を見つけ、自分を誇らしく思うようになる。

 私たちが子供たちにしてあげられる一番大事なことは、

 彼らが自分を信じられるようにしてあげることよ。

 努力すればできるということをね。」

 

(実際のロベルタ先生の言葉より)

 

この映画では勿論、普段からロベルタ先生が使われているメソッドは、実は、日本の「スズキ・メソード」というものなのだそうです。

スズキ・メソードが生み出した音楽家の名前には、「ヨーヨ・マ」氏そして、「さだま〇し」さん、「葉加瀬太〇」さん、「〇石譲」さん・・・。

 

うむーっ。

もう一度映画観たくなってきました。

 

・・・しかし、さださん、ヴァイオリン科卒業だったんですね。

ギターがお上手だとは思っていたのですが、実はもともとは、ヴァイオリニストになるために上京されたのだとか・・・。

あと、作家で政治家、元長野県知事の「田中康〇」さんもこちらのメソードのヴァイオリン科のご出身なのですね。

 

しかし、このロベルタ先生、映画の中で、ものすごい毒舌といいますか、

「そんな音、ゲ〇が出るわよっ!」とか言いまくるんですよ(笑)。

さださんや葉加瀬さんl、久石さんも、こんな言葉で育って、あの素晴らしい音楽を・・・なわけはないですかね(笑)。

これはロベルタ先生の個性ですよね(笑)。

 

食べ物の写真載せておいて、すみません

 

子どもじゃないですけど、ちゃんと学べば、少しは音楽になるでしょうか

実は・・・一台、バイオリンを持ってはいるのですよ(持っているだけです。ほんと、だけです。)。

 


ではー



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