怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

4月21日吹上公園テニスコート

2007-04-22 09:30:37 | テニス
今日は薄暮のテニスです。4時過ぎに出て地下鉄「荒畑」へ向かっているとヤッターマンから鍵の番号を教えろというメール。返事をしようにも地下鉄に乗っている間は圏外でだめ。いずれにしても今日の名義の人の葉書に書いてあるので分りません。まあ何とかなるのではとコートに急ぐと途中で灘京都さんに出会います。コートがどこにあるか分らないようだったので一緒に5時にコートに到着。
既に鍵は開けて(OBさんの名前だったのでOBさんが到着して問題解決)、ひげおじさん、ヤッターマン、森の熊さん、OBさんがいます。さらにタケちゃんマン、谷の熊さん、pkさんと続々と到着。真打で飲めない飲むらが遅れてきますが間違えて鶴舞公園テニスコートに行ってずーっと待っていたとか。誰も悪くないのですがぶつぶつ怒っていました。
隣のコートも空いていてもう誰も来る雰囲気でもないので、そこも使ってゲームをはじめます。天気は曇りで暗くなるのが早くボールが見にくくなってきます。2面を有効に使ってゲームを進めなくては。6時過ぎるとかなり暗くなってボールの遠近感がいまいち掴めなくなってくるのです。それでもひげおじさんは何故か絶好調で、ミス無く打ち返していました。これはやはり薄暗い中でやっているからでしょうか(そういえば「明日のジョー」で目が見えにくくなったおかげで微妙にタイミングが違ってパンチが当たるという場面がありましたよね)、それとも秘密練習のおかげ(本人は否定していました)でしょうか。私としてはヤッターマンといい、ひげおじさんといい、誘い込んだ人にすぐ抜かれるというのは逆「出藍の誉れ」というか、自らの運動能力の低さを思い知らされ、いささか寂しい気分で、心は藍色です
6時15分頃になるとかなり暗くなり、やむなく終了。晴れていれば薄暮でも今の季節6時30分過ぎまでできたのでしょう。
この後お約束の「浩養園」へ。季節もいいので室内でなくてテラスで10人様御案内。先ずは飲めない飲むらを除いて生ビールで乾杯。ここの大ジョッキは本当に大きいのです。ソーセージ盛り合わせとかチーズ盛り合わせ、トマト、きゅうりの漬物、味噌串カツ、ピザ、枝豆とビールもお替りしつつ飲んで食べた。途中椅子に荷物をかけていたタケちゃんマンの椅子が倒れて腋を強打。同じように椅子に荷物をかけていた人は慌てて降ろしました。賢者は人の失敗に学ぶのです(この辺りまだ酔っていなかったのです)。そこそこ飲んで肌寒くなったところでお開きとなり全部で36000円でした。
その後飲めない飲むらに鶴舞まで送ってもらったのですが、ここでもう一軒という声がどこからとも無く出てきます。ということでいつもの「紫禁城」へひげおじさん、ヤッターマン、タケちゃんマン、森の熊さんと私の5人で行く羽目に。こうなったらどうにでもなれ~。
さすがにビールはもういいので(それでも森の熊さんはビールを飲んでいました)泡盛「瑞泉」をロックで。メニューにはないのですが一升瓶が並んでいたのでヤッターマンが注文したら出してくれたのです。お替りをすると愛想のいい中国のお姉ちゃんがコップに並々とついでくれる大サービスでした。
ここは食べるものも餃子とつまみぐらいでしたので全部で8000円ぐらい。既に9時半を過ぎており、私はバスで帰るつもりでバス停まで行ったらちょうど出た後。この時間帯ではこの後10時過ぎまでありません。しょうがないので地下鉄まで行ってホームへ降りたらここもちょうど行ったところ。どうもこのところこういうことが多いような気がします。人生を象徴しているのでしょうか。
結局家に着いたのは10時15分過ぎで何をやっていたのという叱責を受けたのでした
コメント
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