怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

6月7日8日木曽上松「さわぐち」合宿

2008-06-10 19:31:44 | テニス
東海地方は入梅したようですが、土曜日は奇跡的に梅雨の晴れ間と言うか雲はかかっていますが、雨は降りそうもありません。
9時50分にOBさんに迎えに来てもらい、ヤッターマンを金山で拾い、ウッチーを志賀住宅の近くで拾って一路小牧インターへ。
今回も残念ながらと言うか当然と言うか女性陣の参加はなく、さらに直前まで参加予定のはげ親父は仕事で日曜出勤だそうで欠席。oh五十肩も持病の耳鳴りがよくなくて欠席となりました。BBさんは翌日仕事があるので当日のみの参加とみんな忙しいのでした。結局12人プラスBBさんの参加となりました。
高速にのってから、pkさん車の電話をするとほぼ同じようなところを走っていました。この車には他に酒酔いサイクリスト、タケちゃんマン、みのさんと乗っています。このメンバーでは、かなりもう飲んでいるのでは。
お昼は途中の野尻交差点近くの「御岳」へ。ここは十割そばで美味しいのですが、私は二八のつるつると食べれる方がいいですね。ここから飲めるように私とヤッターマンそれぞれ2本づつビールをもらい、ちょうど飲み終わる頃13時10分過ぎに「さわぐち」に到着しました。BBさんは既に一人で部屋で寝ッ転がっていました。少し遅れて長老率いる森の熊さんグループはほぼ時間とおり13時30分に到着。これで全員集合です。
この日はテニスをやるグループは他にいなくて、何処を使ってもいいですとのこと。中段の4面のうち3面を使ってテニスをすることにしました。私はどうもこのところ腱鞘炎か手首が痛くてイマイチなのです。それでもビールを飲みながら乱打をやってゲームをこなしました
長老も張り切ってテニスをやっています。いつものごとくコーチマニアの先生は球出ししていろいろアドバイスしています。あまり暑くもなく、風も適当にあって、山の緑が深くて、鶯も鳴いていて、ビールも美味しく飲めて人生の幸せを少し感じるのです。
5時前には上がってお風呂に入り、ア~とかウ~とか唸りながら浸かっているとだら~ッとしながら、程よく酔いが回って、またまた小さな幸せを感じるのです。どうもお手軽というか安易な幸せ感覚です。
夕食はいつものようにバーベキューですが、今回は烏賊のぴりから奉書焼きとアジ、サバの干物を持って来て追加で焼きます。先ずは生ビールで乾杯して、お疲れお疲れ。もう部屋でワインは出る、お酒も「上善水如」は出る、さらにpkさん持参の写真に写っている薫り高い日本酒は出ると大分飲んできているので、お酒はこの後で熱燗を2本と冷を1本追加しただけ。女将さんごめんなさい。
この話続きます
コメント (1)
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