洗濯機が壊れた。コジマの対応は何だ

このところ調子が悪かったそうだが土曜日になって洗濯機が壊れた。すすぎまではするのだが、脱水になるとまたすすぎに戻ってしまう。いったん電源を落して脱水にしてもやっぱりすすぎに戻ってしまう。何回もやってうまく行く時もあったけど、うまくいった時でも脱水の時はすごい振動と音がでる。
これはもう壊れたと「コジマ」に電話して修理するとどれくらいかかると聞くとたぶん基盤が壊れたので取替えと出張旅費と合わせて１万５千円くらいかかるとのこと。「コジマ」のチラシを見てみると今使っている５キロのもので３万円以下で買えるので、夕方にでも見に行くことになってしまった。壊れたものは６年半使っているので、まあしゃあないのか。
今の洗濯機は乾燥機能がついて横空けのものは高いのですが、昔からある全自動は日本製でも３万円以下です。兎に角すぐに配送してくれるもので選ぶと東芝の５キロが２６５００円で、三菱の５．５キロが２６８００円。どちらにするか悩んだのですが、少し余裕あって、タイマーが１時間ごと自由に設定できるので三菱にしました。リサイクル料とあわせて何とか３万円以下で済みました。
翌日曜の昼過ぎには届いたのですが、昼過ぎから洗濯する必要もなかったので月曜の朝にはじめて動かしたのですが、「Ｆ１」の表示が出て動かない。最初からどうやら壊れているのだ。「Ｆ１」の表示が何を意味しているかと説明書を読んでも書いてない。如何ともしがたく朝一番ムカつきながら妻が「コジマ」に電話をすると無愛想な応答で謝罪の言葉もなく、不良品みたいなので取り替えますとのこと。すぐに持って来てといっても何と名古屋に在庫がなく配送は大阪からだそうで翌日になってしまいました。
配送の人もアルバイトのような人で、どうしてこうなったのかと聞いても当然ながら回答なし。メーカーから説明があとでないのかといっても、あっさりありません。不良品を掴んだ人がばばを引いたということでしょうか。
販売店としては直接の責任はないかもしれないが、それでは何とも腹の虫が治まらないのでした。ムカついて「コジマ」のホームページに意見を言ってやろうと見てみるとお客からの意見、質問を書く欄がない。自分の宣伝だけして意見を受け付ける欄がないという企業の姿勢はどうかと思う。先日もコジマでエアコンを買っているだけに残念に思います。
冷静に考えると一番の責任は製造した三菱電機だろうが、消費者に不良品を掴ませたのは販売者の「コジマ」じゃないのか。もう少し丁寧な対応ができないのか。とおじさんは思い出すと腹立たしいのです。安いのを買ったからといっても客だぞといいたいのです。