怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

11月4日鶴舞公園テニスコート

2019-11-07 21:26:18 | テニス
この日も朝からいい天気
でも2かのテニスから中一日。歳なのでどうも気怠さが残っています。
おまけに何故か左の手首が痛い。腱鞘炎?手首を曲げると痛みが走る。
薬を塗って8時50分に家を出て雁道を9時4分発のバスに乗って鶴舞公園に。
9時20分にコートに着いたのですが、コート横の観客席に森の熊さん、ヤッターマン、はげ親父、1059さんが並んで日向ぼっこ。どうやら乱打を一仕事やって休憩中です。
準備運動をして、私と同様来たばかりの1059さんと乱打
左手首の痛みはラケットを握る手ではないので関係ないみたいはずなのですが、どうも両手握力が弱っているのか打点でラケットが動いて当たりそこねばかり。
2人で乱打をしていると島んちゅうも登場。この日は6人です。
ちょっと風があるんですが、雲のないいい天気。

でも11月になって太陽が低くなって南を向くと眩しい。この季節こそサングラスが必要だったか。
最初は1059さんと組んで森の熊さん、ヤッターマン組と対戦。この組み合わせは一昨日にもあった…一昨日と同様に1ゲームを取るのがやっとの展開で1:3という結果。
休憩中はイラン旅行へ行ってきた妹のお土産のビスタチオをボリボリ。

よく今どきにイランなどへ行ってきたと思ったのですが、イランは親日的で特に地方の観光地(何処かよく分かりませんでしたが)に行けば、みんなほんとにフレンドリーでよかったとか。まあ、往復の飛行機が撃ち落されなければいいのでしょう。
次の試合はもう一度1059さんと組んではげ親父、島んちゅう組と対戦。最初こそ一進一退の展開だったのですが、最後のゲームは島んちゅうにいいようにやられて落とし、これまた1:3の負け。
何故かこの日は一番の長老の島んちゅうが妙に元気で休憩中もベンチに座らず次の試合を催促している。一昨日の疲れが残っている私とか森の熊さんは呆れてしまいます。気候が良くなったのか、何かいいことがあったのか、強壮剤でもガボガボ飲んできたのか?一説には競馬で当てたとか。
次の試合はそんなお疲れ気味コンビで森の熊さんと組んで、元気一杯の島んちゅう、疲れ知らずのタフネスヤッターマン組と対戦。島んちゅうにバカバカと鋭いショットを決められて対応できないまま0:4で完敗。
終わってはげ親父とヤッターマンの飲み残しのビールをコップ1杯だけ頂きました。

いや~風はあっても天気はいいし、汗もかいているので負けても美味しかったですね。
次の試合はもう一度森の熊さんと組んで1059、はげ親父組と対戦。この頃には手首も痛くて戦意阻喪気味。後半粘ることもなくてズルズルとゲームを落として1:3の負け。
この日は全体にミスが多くて冴えないテニスばかりでした。まあ、疲れが残っていて手首も痛くて力が入らなかったということにしておきます。
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11月2日瑞穂公園テニスコートの後は「きづなや」

2019-11-06 08:05:38 | テニス
終わって歩いて瑞穂通迄出ます。
この日は4人で「きづなや」へ。
店は空いているので一番奥のボックスに陣取ります。
とりあえず生ビールと行きたいのですが、ここはタブレットで注文してくださいとのこと。でもこのくらいの広さの店でタブレットというのもなんだかな~
仕方なくタブレットを操作するのですが、少し動かすと真っ暗になって動かなくなってしまった。店員さんを呼んでタブレットを交換してもらうのですが、取りあえず口頭で生ビールを注文。店員さんに言ってできるのならまずはやってほしいものです。でもこのことが最後に混乱のもとになったのですけど…

素早くできるつまみはと言うと自家製牛すじポン酢

ねぎまみれなので何が出てきたのか?上にのっているねぎをホリホリしていくと牛すじが出てきます。見かけはともかくこれはいい味が出ていました。ビールに合う!
沖縄モズクも早そうなので注文。

予想通り早い。まあ、これは普通の沖縄モズク。
さらにビールのお供に枝豆を2人前。

鉄板は席に着くとすぐに火をつけて温めるので、何か焼き物を頼まないと。
それではソーセージの盛り合わせ。ついでに瓶ビール2本

メニューには子どもに人気と書いてありましたが、大人でも美味しい。こういう時は森の熊さんが俄然張り切って鉄板の上でこまめにこてをふるい焼けたら切り刻んでいきます。
ビールにはげそのから揚げも合いそうなのでお願いしました。

揚げたてで熱々だったのですが、森の熊さんは鉄板で炒めないと許さないみたいで鉄板の上にのせてしまいます。

野菜も食べないといけないのでもやし炒めも。

これ値段(税抜き480円)の割にボリュームがあって美味しい。森の熊さんは炒めつつげそのから揚げも残りも投入。
う~ん、ソーセージと一緒に炒めてもよかったかも。
ビールを2本追加。
〆は焼きそばでミックスのソースを2人前と思ったら大盛りがあったので大盛りに。

焼きそばは調理場で作ってます。
森の熊さんは腕を振るう機会がなくてちょっと不満かも。
会計は予想外に安くて7490円。一人2千円ですが、会計をしていると、タブレットでなくて直接店員に注文した生ビールが入っていないことが判明。追加で2550円必要となったので、結局10040円で一人2500円だったのです

でももう2千円集めていたので足らずまいは基金から出してしまいました。まあ、これは事務局の権限と言うことでご容赦を。
私は瑞穂運動場西から神宮東公園までバスで帰りました。


 

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11月2日瑞穂公園テニスコート

2019-11-04 22:27:03 | テニス
朝起きるといい天気
前日の酔いが若干残る中、そくそくと支度して9時45分に家を出ます。
神宮東公園の木々も秋の気配でそろそろ色づいてきました。

神宮東公園のバス停から10時4分発のバスに乗り、およそ10分で瑞穂運動場西へ。
そこから歩いて行くのですが、瑞穂公園の広場では何やらイベントで人が一杯。野球場では大学野球リーグをやっていて駐車場は一杯で入場待ちです。
10時25分にコートに着いたのですが、この日は7番コート。森の熊さん、1059さんにヤッターマンといてこの日は4人です。
準備運動をしてから4人で乱打をします。
暫くやって一休み。
休んでいる時体育館の工事現場を遠目で見ると妙に背の高いクレーン車が見える。

見上げるほどの高さですが、いったいどこまで何を持ち上げるのでしょうか。
さて試合を始めましょうか。
最初は1059さんと組んでヤッターマン、森の熊さん組と対戦。一進一退の攻防になって2:2の引き分け。
4人だけなので全部の組み合わせをやります。続いての試合はヤッターマンと組んで1059、森の熊さん組と対戦。この試合はデュースが続く長いゲームばかりでしたが、結局は1:3の負け。
次の試合は森の熊さんと組んでヤッターマン、1059組と対戦。この試合もデュースが続くゲームの連続。しかし前回同様最後は粘れなくて1:3の負け。どうもデュースになって2本連続勝ち切ることができない所が実力のなさか
これですべての組み合わせをやったのですが、時間はまだ12時。もう1試合はできるので最初に戻って1059さんと組んでヤッターマン、森の熊さん組と最後の試合を。
結果は3ゲームをあっさり連取されて、最後の1ゲームを縺れながらもなんとか死守して1:3にしました。
4人なので休みが少ないので結構疲れました。

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10月31日AITカレッジ講座「データ解析事始め」に行ってきました。

2019-11-02 22:56:19 | Weblog
1059さんが申し込んでいた講座に行けなくなったので行きませんかというので、暇人の年金生活者は有り難く行くことに。
テーマは「データ解析事始め~データから何を読み取るか~愛知工業大学経営学部教授の仁科健先生が講師です。
会場は本山の愛知工業大学校舎。
初めてでしたが本山交差点にあるのですぐにわかりました。でも1階には何もなくて2階に行くと事務所があるだけでどこの教室で当該講座があるのか案内なし。仕方ないので事務所の人に聞くと3階だとか。どうも所在無げにベンチに座っていた人もどこか分からなかったみたいで私の後をついて3階の教室に。
5分前だったので教室はほぼ埋まっていて、座って数えてみたら35~6人。定員は40名なのでほぼ出席。平日の昼間なので高齢者が多いですね。
暫く時間まで待っていたら、いきなり一番前に座っていた人が立ち上がって始めますと言ったのでちょっとびっくり。
それが仁科先生だったのですが、1952年生まれというのですが、お若い。貫禄はないのですが、名工大の名誉教授なんです。
内容はと言うと一般人向けなので数式はほとんど使わず統計の考え方を演習問題をやりつつ述べます。まあ、標準偏差ぐらいは使いますけど。
最近はこのブログでも紹介したと思いますが、西内啓「統計学が最強の学問である」がベストセラーになるように統計学のものの考え方が社会現象と
なっています。
https://blog.goo.ne.jp/kenchi5429/e/57b998ebd2860137faac3a9d155822ee
ちなみに西内さんの本は100万部を超えるほどの大ベストセラーになったとか、仁科先生は本を出してもせいぜい1500部位と言うのは本音の愚痴かな。
滋賀大学と横浜市立大学では最近データサイエンス学部ができたとか、
小中学校とか高校の学習指導要領にもデータ分析が取り上げらるようになってきている。
とここ迄が背景説明。
データの取り方がポイントだが、観察と実験がある。
観察は探偵の立場で、あるがままの状態を観察する。
実験は裁判官の立場で条件を意図的に変えて(介入)、その影響(結果)を調べる。
ここから演習になるのですが、いろいろなグラフを作って相関を探っていく。でもここで肝心なのは「相関」と「因果」は違うということ。
最後に標準偏差の説明とアベレージとメディアンの説明が出てくるのですが、これは統計学の基礎なので、講義の内容としては中学か高校ぐらい。
最近は統計学の本もいろいろ出ているのでそのとっかかりとしてはいい講座だったかも。
これを聞いてもっと勉強したい人が読む本を紹介してくれるとよかったかも。
それにしても久しぶりの90分の座学は疲れました。
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