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千葉県:習志野市鷺沼台にて、地デジ屋根裏&BS壁面混合工事

2025年04月01日 | ★習志野市:屋根裏アンテナ工事
3月23日分

今日は、習志野市鷺沼台にお伺い致しました。

数年前に、同じ習志野市でアンテナ工事をご依頼頂いたお客様のご実家です。

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^_^*)

ご希望に添えるよう頑張りますので、よろしくお願い致します。

ご挨拶の後、はじめていきます。

地デジは屋根裏でBSは屋外に(屋外設置しかできませんが)との事です。

宅内を調べていくと、なんと!屋根裏スペースがありませんでした。

そこはグルニエとなっており、純粋な屋根裏ではなく収納スペースのような。

まぁ~ここでも受信さえできれば設置はOKなのですが・・・測定の結果、受信はOKでした。

なるべく邪魔にならない場所に取り付けます。ただ引き込み線の問題がありました。

ここからの配線をどうするか?アンテナ設備は1FUB上に集合しています。

よくよく調べていくと、ベランダ側面に同軸が出ていました。これはラッキーです。

これを利用して共聴に繋げます。

屋根裏からの同軸を一度外に出し、BSと混合してからこの同軸に載せていきます。

こうすれば、1FUB上まで繋がりますから。

施工方法が決まりましたので、屋根裏設置の準備を進めます。

金具を取り付けて


アンテナを取り付けました。




アンテナから屋外まで同軸を引いていきます。



壁面を貫通し、防水カバーで処理します。



続いてBS用の金具を準備します。

下穴を開け


変成シリコンを塗布


金具をステントラスビスで固定します。



BSアンテナを付けて、調整





分配器側でこの同軸を特定し、リビングのみへ単独接続としました。


これでブースターレスで仕上がります。






この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

当初は焦りましたが、無事終了できてとしました。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:習志野市東習志野にて、地デジ屋根裏アンテナ工事(倒壊アンテナ撤去の予定でしたが・・・)

2024年05月19日 | ★習志野市:屋根裏アンテナ工事
5月13日分

今日は、習志野市東習志野へお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

既存のアンテナが倒れているとご近所の方からご指摘があったそうです。

それを確認する為に、先日合間を縫ってご訪問しております。

すぐに落下とはならない状態でしたが、その日は見送り本日の施工となりました。

ところが今日は☂です。それもかなりの降り方で・・・

撤去はできそうにありません

ご挨拶のあと、はじめていきます。

先日確認させて頂いたこちらから、中へ入ります。


測定を行い、問題無かったのでここに設置します。

ポイントにマストを取付


直下を確認します。




やや低いですが、品質が良いのでGO!です。

既存は5分配なので本来はブースターが必要です。が、今回は視聴個所1か所で良いという事ですので、

そこに直結させる事にしました。これによりブースターは不要になります。

アンテナはこうなりました。



端末で確認します。




やや低いですが、問題ないでしょう。

倒壊しているアンテナの撤去は、後日に順延となりました。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

次回またよろしくお願い致します。

千葉県:習志野市藤崎にて、地デジ屋根裏アンテナ工事(既存からの建替え)

2024年05月06日 | ★習志野市:屋根裏アンテナ工事
4月30日分

今日は、習志野市藤崎にお伺い致しました。

昨年5月に、アンテナ工事をご依頼頂いたお客様のお隣の方です。弊社を紹介されこの度施工させて頂く事になりました。

大変ありがたい事です。○○様、ありがとう御座いますm(__)m

ご紹介という事ですので、いつも以上に気を引き締めてご対応させて頂きます。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

ご希望は屋根裏施工ですので、その準備に取り掛かります。

こちらの点検口から、中を確認します。


やや狭いですが、受信に問題はありませんでした。

ただ引き込み線が通っておりません

どうしますか?

隣のお部屋のTV端子を確認すると、上手い事に建物の中心付近についていました。

それも点検口のすぐ近くの下側です。これはラッキーです

屋根裏からチェーンをそこへ下ろします。


すると・・・

はい!出てきました

あとはこれに同軸を付け引き上げれば、引込み線の完成です><


目途が付いたところで、マストを取り付けます。


アンテナを付けて





受信状態を確認します。





いい感じです。

隣の部屋へ移り、TV端子を分岐型の中間端子に交換します。

アンテナからの同軸をINに、分配器から来ている同軸をOUTに繋ぎます。

これでアンテナからの信号は分配器まで流れ、この部屋の分は分配器を経由せずマイナス10dBμVとなり、他の端子と同等になります。

この中間端子は、作業性を良くする為に傾斜型を使用します。


この傾斜があるか無いかで、施工性が格段に違います。

分配器側でこの部屋の同軸を特定し、それをINに使用します。

(既にブースターへ接続済みです)

端末で確認します。





CATVブースターのせいか、MXは微妙です。

この後、既存アンテナを外します。

かなりお疲れのようで、このタイミングは正しかったかと。

綺麗に撤去して



作業完了となりました。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで安心して視聴が楽しめますね。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:習志野市鷺沼台にて、地デジ屋根裏&BS壁面混合工事

2023年06月22日 | ★習志野市:屋根裏アンテナ工事
6月6日分

今日は、習志野市鷺沼台にお伺い致しました。

先月、エアコン工事をご依頼頂いたお客様宅です。今回も引き続きよろしくお願い致します(*^_^*)

前回お邪魔した時に、アンテナについてのお話しがありました。

聞けばそのアンテナですが、既に屋根上で倒れているそうで・・・それもかなり経っているとか?

それはいけませんね。早急に手を打つ必要があります。

そこで今回、アンテナの復旧を行う事になりました。

復旧(建替え)にあたり地デジは屋根裏へ設置し、BSのみ屋外へと。

前回ある程度のあたりを付けておきましたので、上手くいく事を願って・・・

ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは地デジの屋根裏設置から。

こちらの点検口から中へ入ります。

設置には十分なスペースがあります。ただ足元がおぼつかないので、細心の注意を払い作業を進めます。

既存のブースターや分配器は、1Fの情報盤内にあります。

そこへ行っていると思われる引込み線のチェックからはじめます。

トーンプローブというありがたいモノを使用して

ビンゴ!でした。これ便利ですねぇ~

経路が決まったところで、ポイントにマストを取り付けます。


受信状態は?というと





MXはチョッと・・・ですが、他は問題ありません。

まずは地デジが完成しました。



続いてBSに移ります。

ベランダ内側の壁面に、金具を取り付けます。


下穴を開けて、



ステンビスと変成シリコンで仕上げます。

調整をして


防水接栓で接続します。


引込み線を屋根裏でキャッチします。



防雨カバーを取り付けて




この様になりました。




混合器でMIXしたら、


先ほどの経路で1F情報盤へ

オッとその画像がありませんでした。。。

調整を加えて

端末で確認します。





バッチリです。

最後に倒壊しているアンテナを撤去します。




ツッコミどころがありますが、まぁ~いいでしょう。

綺麗に処理して




ビニテのみのテーピングは、イタダケマセンネ。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでTVも安定した画像が楽しめます。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:習志野市藤崎にて、倒壊アンテナからの地デジ屋根裏アンテナ工事

2023年05月21日 | ★習志野市:屋根裏アンテナ工事
5月10日分

今日は、習志野市藤崎にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

先日の強風で、既存のアンテナが倒れてしまったとの事ですそれは大変お気の毒です。

幸い受信はできているとの事でしたので、お客様のご都合に合わせて本日のご訪問となりました。

また復旧可能であれば既存をそのままというご希望でしたが・・・

アンテナは倒れてしまいますと、素子に損傷が出てしまいますので、基本再使用は難しくなります。

もちろんそれでも良いという事であれば復旧できない事は無いのですが、お勧めはできません。

施工の状態にもよりますが、10年経っていれば建替えるのがよろしいかと思います。

現状を確認の上、判断させて頂く事になりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

屋外から屋根上を確認しましたが、倒れていると思われるアンテナは確認できませんでした。。。

とりあえず室内で現状を確認してみます。




倒れていてもこの感度、恐るべし藤崎!

因みに東京MXは?というと

こちらはやはりダメでした。。。まぁ~想定内ですね。

ここでお客様から、屋根裏に設置してほしいとのご要望を頂きました。

事前にロフトのスペースを空けておいてくださいました。これは大変ありがたい事ですm(__)m


確認の結果、屋根裏で十分な入力となりました。

こちらにセットしていきます。

ポイントにマストを付けて


アンテナを取り付けます。




調整をして






既存の引込み線は、運よく屋根裏を経由して下りていました。


こちらを途中でカットして、アンテナからの同軸を繋ぎます。

将来のBSの追加も視野に入れ、増幅器をセットできるように余長を取っておきました。

分配器近くにあったCATVブースターを経由させ、端末で確認します。





CATVブースターのせいか、MXはよくありませんでした。。。

まぁ~それでも映っていますが。

最後に倒壊アンテナの撤去へ向かいます。

サンノテを伸ばして、樋越えでこの様に掛けます。

雨樋に直接掛ける様な事は、「致しません!」

アンテナは?というと






塗装品の屋根馬でしょうか?


凄い事になっていますね。

そしてこれ!

足が1本脱落していました

状態もかなり劣化していましたので、復旧は到底無理でした。。。

綺麗に撤去して



作業完了!!です。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで倒壊の心配も無くなりましたので、安心してTVをお楽しみください。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。