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千葉県:船橋市高根台にて、EVコンセント(200V)新規増設工事

2024年12月08日 | EV/PHVコンセント増設工事
11月24日分

今日は、船橋市高根台にお伺い致しました。

先日現調で伺ったお客様宅です。その節はありがとう御座いました(*^_^*)

今まで100Vで充電を行っていたそうですが、時間がかなり掛かるようでそれなら200V仕様にとのご相談でした。

調べてみると既存の回路は、専用回路でない事が判明。つまり200Vへ変換するのは難しいという事になりました。

そこで新ルートをご提案し、今回の施工となったわけです。ありがとう御座います。

今回の施工前に某所でのお見積りが¥60000-越え。結構な金額ですね。

そしてウチが出した金額は、適切な金額となりました。これにはお客様もお喜びでメデタク施工となった次第です。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

既存の分電盤は回路がいっぱいの為、脇に追加のBOXを設けます。


先に配管を行い、貫通箇所まで流していきます。





BOXを付け、漏電ブレーカーまでセットしておきます。



躯体を貫通させ、ガレージ内の配管をしコンセントを設置。





分電盤と接続し


電源ON

200Vが出ています。

分電盤周りを仕上げて



最後にお車で充電の確認を。

バッチリ!となりました。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでストレスなく、お車への充電が可能になりました。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:市川市八幡にて、EVコンセント増設工事

2024年09月17日 | EV/PHVコンセント増設工事
9月11日分

今日は、市川市八幡にお伺い致しました。

いつもご依頼頂くお得意様宅です。今回もよろしくお願い致します(*^_^*)

数か月前からEVコンセントの増設のご相談を頂いておりました。その後現調をさせて頂き、

本日の施工となりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

分電盤は2Fです。ここから外壁を伝い1Fへと下ろしていきます。

十分に確認をしてから、屋根裏へ向けて開口し通線を行います。(分電盤までの余長を取って)


屋外側の配管を先に行います。






こんな感じで組んでおきます。

続いて分電盤への入線を

これが大変でして💦💦

この隙間を通すのが・・・


四苦八苦の上、何とか通線。

漏電ブレーカーを組んで


室内側も完成


最後に電圧を確認して


作業完了となりました。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:習志野市本大久保にて、EVコンセント新規増設工事

2024年06月25日 | EV/PHVコンセント増設工事
6月19日分

今日は、習志野市本大久保にお伺い致しました。

とある住宅販売会社の営業の方からのご依頼です。ありがとう御座います(*^_^*)

こちらで販売された住宅で、EVコンセントがあるにも拘らず電源が入らない!とのご相談を受けて、

先日現調に伺いました。

この様に、既存のそれが設置されているのですが、電源が・・・???



もちろん分電盤の確認もしております。該当するブレーカーも無く、遊んでいる配線もありませんでした。。。


既にお客様がご入居されているので、別系統でもいいからEVコンセントを設けてほしいという事になりました。

施主様にご挨拶のあと、はじめていきます。

まずはユニットバスの点検口から、外壁面を確認します。


正面辺りを開口すれば、ここまでの通線はできそうです。

中と外で確認してから、開口しケーブルキャッチャーで引き寄せておきます。



外壁側を固定していきます。





VE管での処理も考えましたが、見栄えより施工料金を優先させる為、CV5.5sq-3Cでの施工としました。

EVコンセントの位置を決めて、


外壁を開口、CVを入れ込みます。


撚り線を単線に加工します。


コンセントを取り付け、その他の部材も取り付けました。






車庫内ではありますが、周りをシリコンで覆います。

この後、漏電ブレーカーを設置し確認しました。(画像忘れ)

ガレージ内は、この様に左右の違いが生じました。ただこれは、施主様の車では都合の良い変更になりました


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

施主様にも大変喜ばれ、やり甲斐のある施工でした。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:千葉市花見川区横戸町にて、EVコンセント増設工事

2024年06月17日 | EV/PHVコンセント増設工事
6月12日分

今日は、千葉市花見川区横戸町へお伺い致しました。

先日、エアコン工事をご依頼頂いたお客様宅です。いつもありがとう御座います(*^_^*)

今回、EVコンセントの増設にお邪魔致しました。

最近多くなってきましたね。この工事が。

世の中ガソリンから電気へと、車における環境が変わってきましたので無理もありません。

大排気量で駆け抜ける、なんて事が遠い夢の様になってきました。

前回お邪魔した時に下見を済ませていたので、今回はそれに沿って進めていくだけです。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

分電盤からコンセントまで、8Mほどあります。通常ならビニル電線管で施工しますが、今回は露出配線で行う事にしました。

コスト削減の為です。

使用するケーブルは、CV線5.5×2Cです。アースは分電盤に無いので、既存から分岐しましたが・・・???

分電盤裏から配線していきます。





アースを既存の端子から分け測定すると・・・なんと2000Ω???

アースとして機能していませんでした。。。

これでは不味いので、準備しておいたアースを打ち数値を改める事にしました。


500Ω以下ですのでこれならOKです。

分電盤に漏電ブレーカーをセットします。




ブレーカーを上げ、電圧を確認します。



これで無事開通となりました。

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでEV車の充電も可能になりました。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:船橋市坪井東にて、EV用コンセント増設工事

2024年03月20日 | EV/PHVコンセント増設工事
3月3日分

今日は、船橋市坪井東にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

電気自動車を購入する事になり、その充電設備をという事でした。

先日現調をさせて頂き、やや複雑にはなりますが施工可能と判断して、

本日の施工となりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

建物の裏から表へと、コの字型に配管していきます。

起点はこの丸BOXです。

ここには室外機用の200Vが来ています。

今回これを利用して施工していきます。

分電盤からの直接配線は、いろいろな事情があり断念せざるを得ませんでした😢

考えに考えた末、ほとんど使用しないハウジングエアコンの電源を利用する事になりました。

それでも大きく迂回するので、配管はそれなりに大変です。

また一部を色合わせなどをおこなぅ為、その部材の用意も地味に大変なのです。

それでははじめていきます。

外周に合わせ配管を敷設していきました。

丸BOXにノーマルベンドを繋げてこの様に





角まで配管し


エルボで曲げて



サッシ下を流して


更に進み


ユニバーサルで一度受けます。

こうしておかないと、通線が大変になるので。

その通線はこんな感じで


ここから





もう一度ユニバーサルで



コンセント取付位置まで流します。



ノーマルベンドで立ち上げ、コンセントを取り付けます。








最後に分電盤内に漏電ブレーカーを取り付けます。



電圧を確認して

作業終了となりました。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日から新車の充電ができますね。

今後ともよろしくお願い致します。