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千葉県:柏市関場町にて、EVコンセント新設工事

2025年02月10日 | EV/PHVコンセント増設工事
1月26日分

今日は、柏市関場町にお伺い致しました。

先日、現調に伺ったお客様宅です。今回は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^_^*)

頑張って参りますので、よろしくお願い致します。

今回の施工にあたり、部材の準備を進めてきました。

かなり多岐に渡りますので、間違えの無いように・・・

ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは玄関上までのショートカットからはじめました。

PF管がそのまま入る大きさの穴を開け、そこからスネークラインを差し込んでおきます。

それをケーブルキャッチャーで捕らえ、この間を通線しておきます。


PFからVEと替え、建物側を通線していきます。












この間のみ、埋設しました。


躯体を抜いて、BOXで受けVE管で下まで・・・



PF管に変換して、既存BOXへ入線


先行配線内を何とか通して、ガレージ内を配管します。






EVコンセントを設置して


BOX内で結線します。


分電盤に漏電ブレーカーを装着


コンセント側で確認


最後に全てを見渡し、作業落ちしていた部分を修正。(PF入線口)

変成シリコンを盛っておきます。

お客様に充電テストをして頂き、問題なく終了となりました。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでご自宅での充電が可能になりました。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:船橋市高根台にて、EVコンセント(200V)新規増設工事

2024年12月08日 | EV/PHVコンセント増設工事
11月24日分

今日は、船橋市高根台にお伺い致しました。

先日現調で伺ったお客様宅です。その節はありがとう御座いました(*^_^*)

今まで100Vで充電を行っていたそうですが、時間がかなり掛かるようでそれなら200V仕様にとのご相談でした。

調べてみると既存の回路は、専用回路でない事が判明。つまり200Vへ変換するのは難しいという事になりました。

そこで新ルートをご提案し、今回の施工となったわけです。ありがとう御座います。

今回の施工前に某所でのお見積りが¥60000-越え。結構な金額ですね。

そしてウチが出した金額は、適切な金額となりました。これにはお客様もお喜びでメデタク施工となった次第です。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

既存の分電盤は回路がいっぱいの為、脇に追加のBOXを設けます。


先に配管を行い、貫通箇所まで流していきます。





BOXを付け、漏電ブレーカーまでセットしておきます。



躯体を貫通させ、ガレージ内の配管をしコンセントを設置。





分電盤と接続し


電源ON

200Vが出ています。

分電盤周りを仕上げて



最後にお車で充電の確認を。

バッチリ!となりました。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでストレスなく、お車への充電が可能になりました。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:市川市八幡にて、EVコンセント増設工事

2024年09月17日 | EV/PHVコンセント増設工事
9月11日分

今日は、市川市八幡にお伺い致しました。

いつもご依頼頂くお得意様宅です。今回もよろしくお願い致します(*^_^*)

数か月前からEVコンセントの増設のご相談を頂いておりました。その後現調をさせて頂き、

本日の施工となりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

分電盤は2Fです。ここから外壁を伝い1Fへと下ろしていきます。

十分に確認をしてから、屋根裏へ向けて開口し通線を行います。(分電盤までの余長を取って)


屋外側の配管を先に行います。






こんな感じで組んでおきます。

続いて分電盤への入線を

これが大変でして💦💦

この隙間を通すのが・・・


四苦八苦の上、何とか通線。

漏電ブレーカーを組んで


室内側も完成


最後に電圧を確認して


作業完了となりました。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:習志野市本大久保にて、EVコンセント新規増設工事

2024年06月25日 | EV/PHVコンセント増設工事
6月19日分

今日は、習志野市本大久保にお伺い致しました。

とある住宅販売会社の営業の方からのご依頼です。ありがとう御座います(*^_^*)

こちらで販売された住宅で、EVコンセントがあるにも拘らず電源が入らない!とのご相談を受けて、

先日現調に伺いました。

この様に、既存のそれが設置されているのですが、電源が・・・???



もちろん分電盤の確認もしております。該当するブレーカーも無く、遊んでいる配線もありませんでした。。。


既にお客様がご入居されているので、別系統でもいいからEVコンセントを設けてほしいという事になりました。

施主様にご挨拶のあと、はじめていきます。

まずはユニットバスの点検口から、外壁面を確認します。


正面辺りを開口すれば、ここまでの通線はできそうです。

中と外で確認してから、開口しケーブルキャッチャーで引き寄せておきます。



外壁側を固定していきます。





VE管での処理も考えましたが、見栄えより施工料金を優先させる為、CV5.5sq-3Cでの施工としました。

EVコンセントの位置を決めて、


外壁を開口、CVを入れ込みます。


撚り線を単線に加工します。


コンセントを取り付け、その他の部材も取り付けました。






車庫内ではありますが、周りをシリコンで覆います。

この後、漏電ブレーカーを設置し確認しました。(画像忘れ)

ガレージ内は、この様に左右の違いが生じました。ただこれは、施主様の車では都合の良い変更になりました


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

施主様にも大変喜ばれ、やり甲斐のある施工でした。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:千葉市花見川区横戸町にて、EVコンセント増設工事

2024年06月17日 | EV/PHVコンセント増設工事
6月12日分

今日は、千葉市花見川区横戸町へお伺い致しました。

先日、エアコン工事をご依頼頂いたお客様宅です。いつもありがとう御座います(*^_^*)

今回、EVコンセントの増設にお邪魔致しました。

最近多くなってきましたね。この工事が。

世の中ガソリンから電気へと、車における環境が変わってきましたので無理もありません。

大排気量で駆け抜ける、なんて事が遠い夢の様になってきました。

前回お邪魔した時に下見を済ませていたので、今回はそれに沿って進めていくだけです。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

分電盤からコンセントまで、8Mほどあります。通常ならビニル電線管で施工しますが、今回は露出配線で行う事にしました。

コスト削減の為です。

使用するケーブルは、CV線5.5×2Cです。アースは分電盤に無いので、既存から分岐しましたが・・・???

分電盤裏から配線していきます。





アースを既存の端子から分け測定すると・・・なんと2000Ω???

アースとして機能していませんでした。。。

これでは不味いので、準備しておいたアースを打ち数値を改める事にしました。


500Ω以下ですのでこれならOKです。

分電盤に漏電ブレーカーをセットします。




ブレーカーを上げ、電圧を確認します。



これで無事開通となりました。

この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでEV車の充電も可能になりました。

今後ともよろしくお願い致します。