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千葉県:千葉市花見川区長作町にて、地デジ屋根裏アンテナ/受信障害改善工事

2017年01月31日 | ★千葉市:屋根裏アンテナ工事
1月28日AM分

今日は、千葉市花見川区長作町にお伺い致しました。

2014年12月に屋根裏施工でお邪魔したお客様宅です。その節はご依頼頂き、誠にありがとう御座いましたm(__)m


その後問題なくご視聴できていたそうですが、最近になり頻繁にフジTVに障害が出るとの事。申し訳御座いません

早速確認の為、本日伺わさせて頂きました。


約2年ぶりのご挨拶を済ませ、リビング端子で確認します。




フジTVのみ相当悪い数値です 他のChもエラーは無いものの、LVは軒並みダウンしています。んーん。

お邪魔する前に周りの環境を確かめましたが、障害になる様な建物等は建っていませんでした。謎が深まります。

1FUB上の電源部を外し(電源部自体の不良も考え)、チェッカーからの給電でアンテナ直下の数値を確認します。

おやおや…これでは真面に映るはずもありません。

アンテナのある屋根裏へと向かいます

ホントの直下で確認するも、全然ダメな数値でした。調整を加えましたが、改善する兆しは見えません。

一度下りてからお客様とご相談します。すると…1年ほど前に、太陽光パネルを屋根に載せたとの事。なるほど…これが原因のようです。

受信不良が出てきた時とそれが一致するのです


そこで場所を変え受信できるかどうかを確認します。

切妻の一番端で、何とか改善する事が分かりました。ただここでも影響はある様で、当初のレベルまでは改善できませんでした。

LVは低いものの、フジTVをはじめキー局のエラーは無くなりましたのでOKとします。








端末で確認します。





エラーは無くなりましたが、LVは低めとなってしまいました。

TV画面でも確認して



様子を見て頂く事になりました。


この度はご迷惑をお掛けし、誠に申し訳御座いませんでした

これでしばらく様子を見て頂きたいと思います。

問題が出るようでしたら、ご遠慮なくお申し付けください。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:印旛郡栄町竜角寺台にて、地デジ受信不良点検/修正

2017年01月29日 | 千葉県印旛郡:アンテナ工事
1月27日分

今日は、印旛郡栄町竜角寺台にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


お客様は、最近こちらへ越して来られたそうです。

その後アンテナ線を繋ぎTVをつけると…全く映らなかったそうです

そこで弊社の方へ。

いろいろな原因が考えられますが、多分“あれ”ではないかと。

その旨ご説明させて頂き、本日のご訪問となりました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

こちらが現在のアンテナです。

この地区独特の仕様です。

宅内へとお邪魔し、リビングのTV端子で確認していきます。

なるほど、無反応ですね。

それでは原因ではないかと思う事を行います。

がしかし、これでも無反応です。って事は…

お隣のお部屋に向かいます。

この部屋の端子で同じ事をすると




はい!原因が分かりました!!

前居住者様が、ブースター用電源部を持って引越しされてしまった事による事例です。

この様な事例は大変多く、弊社にもよく相談があります。では何故そうなってしまうのでしょうか?

問題の電源部を、TVの裏など見えるところに設置してしまうからです。これでは引っ越し時のゴタゴタに紛れ、梱包してしまうのも止むを得ません。

それではどうしたら良いか?

電源部の設置場所を普段目につかない所にする!これが重要となります。

分かりやすい場所としては、既存分配器の近くに設置する事です。もちろん諸条件がありますので、全てのお宅でそれができるとは言い切れませんが、

それでもその対応は惜しまず行っております。(この措置を面倒だからと怠る業者もいるようです 残念ですね)

今回もそれを行おうとしましたが、分配器の設置場所に問題があり断念。ただリビングのTV裏に設置できるように、分配器の組み替えを行いました。

これで電源部をリビングのTV裏に置く事ができます。

既存のTV端子が劣化していたのでそれを交換し


電源部を取り付けて(画像忘れ)最終確認します。




バッチリです


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日から数か月ぶりにTVを楽しむ事ができます。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:千葉市若葉区西都賀にて、地デジ受信不良点検手直しへ(弊社施工分)

2017年01月27日 | 千葉県千葉市:アンテナ工事
1月25日分

今日は、千葉市若葉区西都賀にお伺い致しました。

2012年1月にアンテナ工事をご依頼頂いたお客様宅です。その節は大変ありがとう御座いましたm(__)m

その後順調に推移しておられたそうですが、最近になって受信状態が悪くなり一部のChが映らないとのご指摘を受けました。

ご迷惑をお掛けし、申し訳御座いません

早速現場確認へと向かわさせて頂く事になりました。


約5年の月日が経過しております。時間の経過が早いのは、歳をとった証拠でしょうか?


ご迷惑をお掛けしているのに、快くお迎えくださりました。ホッとする一瞬です。

ご挨拶を済ませ、早速確認から。

リビングのTV端子で測定します。





ほぼ全滅です><

続いてブースター電源部を確認します。すると…

DC15Vが出ていません。これではブースターを作動する事はできません。

単なる故障であれば交換で解決できるのですが…

そう甘くはありませんでした。。。電源部のところから上流へ向けチェッカーから電気を送ります。しかし…

という事は、ここからアンテナまでの間に原因がありそうです。順を追って確認します。

1F軒下に引き込み線とのジョイント部がありました。(弊社施工分)

まずはここから確認します。

ビニテ、自己融着テープと順に剥がしていき、防水接栓を外すと…



ここが原因と判明しました

防水接栓を使用しても、雨水の侵入を完全に防げる訳ではないという事です。

過去にも同じ事例が起こっておりますので、余程の事が無い限り弊社では屋外での接続はしない様にしております。

ただそうは言っても、屋外接続を完全に無くす事はできないので、今後は防水接栓と防水JJを使用しテーピングにも弊社独自の処理を施す様にしております。


手直し前に、DC15Vをチェッカーから増幅部へ流し確認します。



前回と比べ大幅に受信状態が改善されていました。これは送信塔が変更なり、受信環境が改善された為と思われます。【スカイツリー 恐るべし!】 

電源部を交換して


リビングで確認します。







今まで受信できていなかった“東京MX”まで、大幅に改善されました


今回の受信不良の原因は、屋外の接続部に雨水がまわりショート。その影響で電源部が破損した事と判断しました。


この度は多大なご迷惑をお掛けし、本当に申し訳御座いませんでした

今後この様な事が起こらぬ様、日々精進して参りますので今後ともよろしくお願い致します。


尚今回の手直し代は一切頂いておりません。当たり前ですが。

それでもお客様からはお土産を頂きまして、本当に申し訳なく思いました。(ご馳走様でしたm(__)m)


本日より、快適なTVライフをお送りくださいませ。

千葉県:千葉市若葉区桜木にて、地デジ/BS混合ブースター建替え&ビニル電線管工事

2017年01月26日 | 千葉県千葉市:アンテナ工事
1月24日分

今日は、千葉市若葉区桜木にお伺い致しました。

昨年暮れに受信不良でお伺いさせて頂いたお客様宅です。その節はご依頼頂き、誠にありがとう御座いました(*^。^*)

当日復旧はしたものの、既存の設備が大変な事になっていまして…

お客様もその事を懸念されていて、今回大幅な改修をさせて頂く事になりました。


事前にお見積りを提出させて頂き、ご理解が得られましたので本日の施工となりました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

既存のアンテナは、母屋と増築された建物2か所を賄っています。

ところがその配線がもの凄く(失礼!)、露出配線で建物を縦横無尽に引き回されていました。

既に所々が垂れ下がっていたりと、このままでは何れ手直ししなければならない状況でした。

そこでこれらをすべて撤去し、美観にも拘った施工方法で施工させて頂く事になりました。


こちらが現在のアンテナです。


近くにはそれぞれの引き込み線が、分配器に繋がっていました。(アンテナとは繋がっていません?)


露出配線を使用せず、これらを利用できないかどうかを確認していきます。

まず増築部の引き込み線に、信号発生器で信号を流します。


端末で確認すると

64dBμVで送って、48dBμVという結果です。損失は16dBμV。なるほど…

同じく母屋の引き込み線に信号を流します。すると…

25dBμVの損失でした。。。

これらを踏まえて、増築部へは既存の引き込み線を利用して接続し、母屋へはビニル電線管による露出配線とする事にしました。

母屋の既存TV端子は2カ所。2FのTV端子は位置が離れているので今回は使用しません。新たに新設する事にします。

新設する場所はここです。

シングルコンセントの隣に新設します。

外壁を貫通させ、ここを基準にビニル電線管を設置していきます。



L型2方出の後ろがTV端子新設部です。

TV端子をセットして、


やっとアンテナの設置へ入れます。

サイドベースを2ケ使用して



マストをこの様にセットします。

これに地デジとBSアンテナをセットします。






ローバルも抜かりなく

直下の状態は





です。

既存のBOXを移設して、4分岐器と電源部を収めます。


この頃には外は真っ暗です。

母屋側へ引いた2回路は、4分岐器のBRで接続します。1FへのTV端子(端末)へは、既存の引き込み線で同じくBRで接続しました。

増築部へは、OUTから信号を送り-16dBμVに対応します。

母屋の各部屋で確認しOK。

増築部のTV端子(中間端子でした。。。)を交換して、信号を確認します。





やや高いのは、中間端子からTV端子への変更となった為です。


この後既存のアンテナを撤去し片付け、完全に終了したのは19:30でした。。。

かなりのボリュームでしたので、覚悟はしておりましたが…


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで安心して地デジBSが楽しめます。

今後ともよろしくお願い致します。

茨城県:取手市宮和田にて、地デジ屋根裏/BS壁面ブースター工事

2017年01月24日 | ★茨城県:屋根裏アンテナ工事
1月22日分

今日は、茨城県取手市宮和田にお伺い致しました。

某有名ハウスメーカー様からのご依頼です。いつもいつもありがとう御座います(*^。^*)


施主様と事前に打ち合わせをさせて頂き、本日の施工となりました。ご新築おめでとう御座います

場所がいつもより若干遠いのですが、距離的にはそうでもありません。

たまには違う場所へご訪問するのもいいものです。


施主様のお父様にご挨拶をし、早速はじめていきます。

点検口を開け、中の状態を確認します。いつもの二重天井仕様です。



これが良い場合もあれば(施工上)裏目に出る場合もあります。今回はどうでしょうか?


何処でも受信できる訳ではありませんが、何とかポイントを見つけたので決行します。

アンテナの取り付けには問題ないのですが、ここから情報盤までの通線がやや厳しそうです。

そう、二重天となっている為、その間の穴あけに苦労しそうです。

まずはマストを取り付け、


アンテナをセットしました。




ドリルのキリサキを数本用意して、情報盤上までを貫通させ鉄スチを入れておきます。


情報盤を一度外して、鉄スチを取り出しました。


これでこの間の通線はOKです。

目立たない様に配線を固定し



直下の状態を確認しておきます。





ローカル局は全てでした。。。

続いてBSの取り付けに移ります。

南側の良い位置に引き込み線が出ていました。

これを利用してBSを取り付けます。

ベースを目地に合う様に加工して取り付けました。


隙間には“レクセル”で防水します。

BSアンテナをセットし、受信状態を確認。

いい感じです。

接続には防水接栓を使用します。








情報盤を戻してから、マルチブースターをセットします。



調整を加えて、端末(1FLDK)で確認します。






ローカル局以外はOKです。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

本日より、ステルスアンテナでお楽しみください。

今後ともよろしくお願い致します。