12月前半分
ここのところ、TVの壁掛けの需要が大変多く、日々迷走しております。
全ての作業をUPできないのが残念ですが、その中から少しだけご紹介させて頂きます。
皆さんは壁掛け工事ってどの位かかるの?と思っているはずですが、結論から言えばそんなには掛かりません。
ただこれはあくまで工事業者「直」の場合であって(弊社もそうですが)、いろいろなところを経由しますと
思いの他高くついてしまうモノです
まずは信頼できる業者を探し、そこで施工してもらうのが双方にとって良い事かと思います。
弊社では直接のご依頼もウエルカム!ですし、量販店経由でのそれも行っております。
ただ費用については、直請けの倍以上というのが相場のようです。
内容はどちらも変わりがないのですが、お客様にとっては大変大きな差が出てしまうという事です。
安易に依頼するのではなく、一度吟味してから依頼するのが賢いやり方かと思います。
さて、壁掛けをする工事の内容ですが、壁面に金具のベースを取り付ける事からはじめます。
一番間違いない事としては、その壁が「補強」されているのがベストです。
下地にコンパネなどの木材が設置してあれば、その面に金具を取り付ける事が出来ます。
ただそうは言っても、それが無い場合もあるわけで・・・そんな時は諦めないでください。
木造の一戸建てであれば、必ず縦に柱(桟)があるのでそれに固定すれば設置は可能なのです。
この事をご存じない方が多いのも事実です。
よって、戸建てであればかなりの確率で施工は可能となります。
ただあくまで戸建ての話しであって、集合住宅の場合などには当てはまらない事もあり得ます。
取付に当たり最初に行うのは、TV本体裏面のボルトピッチを確認します。
これ 「VESA」 という規格です。この規格サイズがTVによってマチマチなので、これが有る事が第一条件となります。
その上で、それに合った金具を選ばなければなりません。
そしてその金具に入っているアングル部分を、TVの裏面に固定します。
こんな感じに。
そしてこれに金具をあてがいます。
この状態が完成予想となります。
ここから上下のサイズを割り出し、実際の取付位置を墨出しするのです。
今回はこの様になりました。
マスキングテープで囲ったところに、画面が来る予定です。
あとはTV本体をこれに掛ければ、ほぼ完成となります。
注意点としては、壁面に取り付けるベース金具の高さを事前に決めなければならない!という事です。
一度決めてしまうと、あとからの変更はできませんのでこれだけは入念に。
それさえできれば、特に難しい事はないかと思います。
ガッツ!のある方であれば、DIYも十分可能です。
頑張ってみてください。
そして不安のある方は、弊社にご連絡を!
お待ちしておりますm(__)m
ここのところ、TVの壁掛けの需要が大変多く、日々迷走しております。
全ての作業をUPできないのが残念ですが、その中から少しだけご紹介させて頂きます。
皆さんは壁掛け工事ってどの位かかるの?と思っているはずですが、結論から言えばそんなには掛かりません。
ただこれはあくまで工事業者「直」の場合であって(弊社もそうですが)、いろいろなところを経由しますと
思いの他高くついてしまうモノです
まずは信頼できる業者を探し、そこで施工してもらうのが双方にとって良い事かと思います。
弊社では直接のご依頼もウエルカム!ですし、量販店経由でのそれも行っております。
ただ費用については、直請けの倍以上というのが相場のようです。
内容はどちらも変わりがないのですが、お客様にとっては大変大きな差が出てしまうという事です。
安易に依頼するのではなく、一度吟味してから依頼するのが賢いやり方かと思います。
さて、壁掛けをする工事の内容ですが、壁面に金具のベースを取り付ける事からはじめます。
一番間違いない事としては、その壁が「補強」されているのがベストです。
下地にコンパネなどの木材が設置してあれば、その面に金具を取り付ける事が出来ます。
ただそうは言っても、それが無い場合もあるわけで・・・そんな時は諦めないでください。
木造の一戸建てであれば、必ず縦に柱(桟)があるのでそれに固定すれば設置は可能なのです。
この事をご存じない方が多いのも事実です。
よって、戸建てであればかなりの確率で施工は可能となります。
ただあくまで戸建ての話しであって、集合住宅の場合などには当てはまらない事もあり得ます。
取付に当たり最初に行うのは、TV本体裏面のボルトピッチを確認します。
これ 「VESA」 という規格です。この規格サイズがTVによってマチマチなので、これが有る事が第一条件となります。
その上で、それに合った金具を選ばなければなりません。
そしてその金具に入っているアングル部分を、TVの裏面に固定します。
こんな感じに。
そしてこれに金具をあてがいます。
この状態が完成予想となります。
ここから上下のサイズを割り出し、実際の取付位置を墨出しするのです。
今回はこの様になりました。
マスキングテープで囲ったところに、画面が来る予定です。
あとはTV本体をこれに掛ければ、ほぼ完成となります。
注意点としては、壁面に取り付けるベース金具の高さを事前に決めなければならない!という事です。
一度決めてしまうと、あとからの変更はできませんのでこれだけは入念に。
それさえできれば、特に難しい事はないかと思います。
ガッツ!のある方であれば、DIYも十分可能です。
頑張ってみてください。
そして不安のある方は、弊社にご連絡を!
お待ちしておりますm(__)m