5月8日分
今日は、船橋市海神にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)
先日既存水栓に、分岐水栓を取付にご訪問したのですが、あえなく轟沈。。。
リクシルのこのタイプの水栓でした。
リクシルのこれは、カバーナットが少し変わっていまして…他メーカーなどですとここが六角となっているのですが、
リクシルは対辺2辺の切り込みとなっています。これが実は曲者で・・・
六角なら力がそれぞれに掛かって廻しやすくなるのですが、2辺だと滑りやすく力が入りにくくなり、結果廻らない!
という事になってしまうのです。
リクシルの古いタイプINAXでも同じ事が言えます。これは困ったモンですね。
2辺を六角に変更すれば解決できるのですが・・・
チョッと横道にそれました。
で結論から言うと、お客様は絶対に食洗機を取り付けたいとの事。だとすればあとは水栓本体を替えるしかありません。
どうせ替えるのであれば、分岐付きの物に変更するのがいいのではと。
そしてお客様の方でその水栓をご購入頂きました。(SF-HB420SYXBV)
これを本日、取り付けていきます。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
水栓下部のビスを外して
ベースから離れるようにします。
シンク下の接続を外し、水栓本体を引き上げれば外れます。
こちらが残ったベースです。
かなりの劣化が見られます。
外した水栓は、退去する時に使用しますので、お客様の方で保管して頂く事に。
そしてベース周りを清掃し、新しいベースを取り付けます。
あとは本体を固定して
設置完了となりました。
もちろんシンク下の配管類も交換しております。
外した水栓のカバーナット部です。
パイレンか何かで挟んだ跡がありますね。(弊社で行ったキズではありません)
この部分をパイレンで挟むのは 邪道 となります。
因みにですが、リクシルからカバーナットを廻す専用工具(KG-50A)が出ていました。
それがこちらです。
フムフム・・・しかしながら問題はその金額です。ほとんど使用する事の無い工具に、この金額は出せません。ヤレヤレです。
今日は、船橋市海神にお伺い致しました。
ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)
先日既存水栓に、分岐水栓を取付にご訪問したのですが、あえなく轟沈。。。
リクシルのこのタイプの水栓でした。
リクシルのこれは、カバーナットが少し変わっていまして…他メーカーなどですとここが六角となっているのですが、
リクシルは対辺2辺の切り込みとなっています。これが実は曲者で・・・
六角なら力がそれぞれに掛かって廻しやすくなるのですが、2辺だと滑りやすく力が入りにくくなり、結果廻らない!
という事になってしまうのです。
リクシルの古いタイプINAXでも同じ事が言えます。これは困ったモンですね。
2辺を六角に変更すれば解決できるのですが・・・
チョッと横道にそれました。
で結論から言うと、お客様は絶対に食洗機を取り付けたいとの事。だとすればあとは水栓本体を替えるしかありません。
どうせ替えるのであれば、分岐付きの物に変更するのがいいのではと。
そしてお客様の方でその水栓をご購入頂きました。(SF-HB420SYXBV)
これを本日、取り付けていきます。
ご挨拶のあと、はじめていきます。
水栓下部のビスを外して
ベースから離れるようにします。
シンク下の接続を外し、水栓本体を引き上げれば外れます。
こちらが残ったベースです。
かなりの劣化が見られます。
外した水栓は、退去する時に使用しますので、お客様の方で保管して頂く事に。
そしてベース周りを清掃し、新しいベースを取り付けます。
あとは本体を固定して
設置完了となりました。
もちろんシンク下の配管類も交換しております。
外した水栓のカバーナット部です。
パイレンか何かで挟んだ跡がありますね。(弊社で行ったキズではありません)
この部分をパイレンで挟むのは 邪道 となります。
因みにですが、リクシルからカバーナットを廻す専用工具(KG-50A)が出ていました。
それがこちらです。
フムフム・・・しかしながら問題はその金額です。ほとんど使用する事の無い工具に、この金額は出せません。ヤレヤレです。