毎年、栗の美味しい季節に頂く「恵那 川上屋」さんの和菓子です。
右から 「くり壱」「とわ」「くり羊羮」
●「くり壱」 の箱を開けると、朴葉の香りがしてきます。
きんとんを芯にした蒸し羊羹を朴葉が包んでいるからです。
朴の木は5月頃に香りのある大きな白い花が咲き、長くて大きな葉に食べ物を
盛っていたことから「ほお(包)」が、「くり壱」だといわれています。
●「とわ」は、刻み栗を合わせた白餡をシナモン香る饅頭皮で包んでいます。
常緑の松に永遠(とわ)なる願いを込めて、松の樹皮の姿をしている饅頭です。
●「くり羊羮」粒よりの小豆で甘さひかえめに炊いた羊羹生地にやわらかく煮た
栗の甘露煮をふんだんにちりばめた、栗の食感が楽しめる練り羊羹です。
株式会社 恵那川上屋
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