kikoがスタート

2005年8月にスタートしました。
私が観た(見た)、感じた、覚書き、気になることを書いてます。(^^ゞ

明石海峡大橋 海上ウォーク(神戸舞子→淡路島を歩いてきました。)

2017年11月13日 | ハイキング・登山
普段は立ち入ることができない明石海峡大橋の管理用通路を
神戸舞子から淡路島まで歩いて横断する約4㎞の海上ウォークです。


明石海峡大橋を歩くには「JR舞子駅」に行きます。


改札口を出ると、海上ウォークの案内板と「明石海峡大橋」が見えます。


最大支間長の世界一の明石海峡大橋です。


橋の科学館で受付(参加費2,500円)を済ませ、橋の科学館を見学する。


科学館前のケーブルベンチ(縮尺1/1)

このベンチは、明石海峡大橋の実物大ケーブルの部分を模しています。ケーブルの直径は1.1m、5.23mmの素線127本を向上で六角形に束ねたものを280本架設して1本のケーブルにします。ベンチの両端はケーブル断面を表しています。


集合場所の、明石海峡大橋アンカレイジ1Fです。


ヘルメットが配布され、注意事項などの説明があります。

左に見えているドアから入って、7階まで階段を上がります。
この階段を上がるのが、今日の一番きつい所のようです。
(ドアの横にエレベーターがあり、人を乗せる用ではないそうです。)


シャッターが上がり・・・


「明石海峡大橋 ウォーク」のスタートです。

アンカレイジの7Fまで上がれた人は、淡路までのウォーキングは楽勝だと言われてましたが、明石海峡大橋のウォークのスタートは階段からのようです。(^_^;)))


案内してくださる人が
「もし事故などあると、この企画が無くなることがあるので注意してください。」


上から、私たちを見ている人の姿があります。


上の中央に穴が開いているのは、風の抵抗を少なくする為だそうです。


左側の黒い色の管は、淡路島へ水を送っているそうです。
「19 E」は、淡路島に向かって東側(左)の19面だと分かります。


「25 W」は、淡路島に向かって西側(右)の25面です。


スタートしたアンカレイジから480メートルです。

「通路の端は歩かないように」と、注意されていましたが
通路の端には、大人でもスポッと入れるような幅が開いていました。


水分補給のできる休憩場所が見えてきました。
あっ!車が置いてあります・・・


トイレは科学館で済ませることになっているのでありません。


渦潮が見えると教えてもらったので見ていると
海流は、東から西に向かって流れています。


小さい渦潮がありました!
この渦潮は、鳴門の渦潮ではなくて「明石の渦潮」です。


幾つも船が行き交っています。


電気系統のようですが、何でしょうね?


案内してくださる人でも、この階段は恐いそうです。
右端に見える通路は、関西電力の専用道路で立ち入り禁止だそうです。


覗くと橋脚が見えます。


淡路島の大観覧車が見えてきました。


淡路島のアンカレイジが見えてきました。


歓迎の幕は途切れていますが、淡路島に着いたようです。


淡路島に着いてアンカレイジ7階から階段を下りてきましたが
舞子で上がった階段の辛さが嘘のようでした。(^_^;)))
コメント
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