恵方とは歳徳神(としとくじん)という神様がいる方角のことで、2024年の恵方は「東北東やや東」です。
京都・神泉苑
世界遺産・二条城の南に位置する神泉苑に
千二百年の歴史ある平安の面影を残す境内の「法成橋」を渡ったところに、今年の恵方を祀る「歳徳神さま」を礼拝する恵方社(写真右端)があります。
節分は
季節を分けるという意味の雑節(ざっせつ)で、各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日を指すはずです。いまでいう『節分』は、そのうち立春の前日だけが残ったものとされています。つまり、立春が定まれば節分もその前日として定まるわけです。 (国立天文台暦計算室)
恵方は
2013年:南南東
2014年:東北東
2015年:西南西
2016年:南南東
2019年:東北東
2017年:北北西
2018年:南南東
2019年:東北東
2020年:西南西
2021年:南南東
2021年は立春が1日ずれて2月3日なので
その前日である節分も2月2日になる。
※2021年から4年ごとに「2月2日」になる。
2022年:北北西
2023年:南南東
2024年:東北東
2025年:2月2日 2024年がうるう年にあたることから
立春は2月3日になり、節分は4年ぶりの2月2日。
※ 恵方は
「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の4方向だけです。
福を巻き込んだ太巻きを、恵方を向いて願い事をしながらする丸かぶりは、関西から広まった風習です・・・
母がまだ元気な20数年前のことですが
美味しいと評判のお寿司屋さんに行った時に、節分の巻き寿司を当日に配達してくれると聞いたので5本注文しました。
そして、20数年前に届いた巻き寿司は
1本3000円だったので驚きましたが、当時では珍しい色んな海鮮が入った美味しい巻き寿司でした。
今は節分以外にも、色んな巻き寿司が出ていますが
巻き寿司をお供えしながら、母と1本3000円の巻き寿司を食べたことを、数十年ぶりに思い出した節分でした。(^^ゞ
京都・神泉苑
世界遺産・二条城の南に位置する神泉苑に
千二百年の歴史ある平安の面影を残す境内の「法成橋」を渡ったところに、今年の恵方を祀る「歳徳神さま」を礼拝する恵方社(写真右端)があります。
節分は
季節を分けるという意味の雑節(ざっせつ)で、各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日を指すはずです。いまでいう『節分』は、そのうち立春の前日だけが残ったものとされています。つまり、立春が定まれば節分もその前日として定まるわけです。 (国立天文台暦計算室)
恵方は
2013年:南南東
2014年:東北東
2015年:西南西
2016年:南南東
2019年:東北東
2017年:北北西
2018年:南南東
2019年:東北東
2020年:西南西
2021年:南南東
2021年は立春が1日ずれて2月3日なので
その前日である節分も2月2日になる。
※2021年から4年ごとに「2月2日」になる。
2022年:北北西
2023年:南南東
2024年:東北東
2025年:2月2日 2024年がうるう年にあたることから
立春は2月3日になり、節分は4年ぶりの2月2日。
※ 恵方は
「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の4方向だけです。
福を巻き込んだ太巻きを、恵方を向いて願い事をしながらする丸かぶりは、関西から広まった風習です・・・
母がまだ元気な20数年前のことですが
美味しいと評判のお寿司屋さんに行った時に、節分の巻き寿司を当日に配達してくれると聞いたので5本注文しました。
そして、20数年前に届いた巻き寿司は
1本3000円だったので驚きましたが、当時では珍しい色んな海鮮が入った美味しい巻き寿司でした。
今は節分以外にも、色んな巻き寿司が出ていますが
巻き寿司をお供えしながら、母と1本3000円の巻き寿司を食べたことを、数十年ぶりに思い出した節分でした。(^^ゞ
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