喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

よそ者来たれ 世界から  ~農作業などボランティア~   3/21愛媛新聞掲載

2016-03-22 | 地域づくり
 3月21日の愛媛新聞に喜久家プロジェクトのことが掲載された。
 
 タイトルは、
「よそ者来たれ 世界から  ~農作業などボランティア~」



 父も母も写っている。

 小見出しとして、
○ ドイツ・ギリシャ・韓国…10年で34カ国600人超。
○ 住民交流 地域徐々にオープンに



 新聞記者は、森口睦月さん。



 インタビューで、
韓国の歯科衛生士イ・へインさん(23)は、
「農家で働くのは初めて。したことのない作業がたくさんできて楽しい」

喜久家プロジェクト代表の弟浅野洋海は、
「金髪の外国人に驚いたり、よそ者を受け入れなかったりした地域住民が、
実際にボランティアと接することで少しずつ変わっていった」

「今では、若者に声をかけ野菜や魚のおすそ分けもしてくれている」

 とコミュニティーの輪を徐々に広げている地域の変化に喜んでいる。

          
写真は、私の両親と台湾出身の呉、ほおかむりをしているのはドイツのオラン。
休憩のこの時間がいつも楽しみなようだ。


                 岬人(はなんちゅう)