喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

ストロベリームーンよりもイチゴに見えた夕日

2017-06-10 | 佐田岬の風景
 昨夜の満月は、ストロベリームーン。

以下、調べてみた。
 
「ストロベリームーンとは、アメリカ先住民の呼び名で6月に見える満月のことを指します。
日本でもだんだんと浸透しているようですね。

 これは満月がストロベリー色に染まるから……ではなく、この季節にイチゴの収穫期を迎えるからです。

 別名「恋を叶えてくれる月」と言われていて、
見ると幸せになれる、好きな人と結ばれる(結婚できる)なんてロマンチックな月です。

 このような満月の呼び方は地域によって違い、
たとえば同じくネイティブアメリカンのチェロキー族はこの満月を「グリーンコーン・ムーン」と呼びます。
これは、青トウモロコシがよく育つ時期だからです。」


 月が出る少し前、家に帰る途中、釜木から夕日が見えた。
平礒の「亀の首」を通して沈んでいった。



 こちらの方は、ストロベリーに見えた。



 ふるさとの夕日の見える景色。

     岬人(はなんちゅう)

歩き目デス ~卯之町をぶらり~

2017-06-10 | 喜久家の情報
歩き目デス ~卯之町をぶらり~



 この落ち着いた雰囲気がとってもいい。
それでいて、かつての歴史的な様子が想像もできる。
 すばらしい所だ。






 それなのに、人通りが少ないのはなぜだろう。
内子と比べても、魅力はそろっていると思うのだが。

 全体的なコーディネートか、ストーリー性か、コマーシャルか。

 寂しくなっている商店街とからめても、すごく魅力的だと感じる。


            岬人(はなんちゅう)