10月8日(土)におもしろいシンポジウムが開かれた。
「幸福のかたち」を語り合うもの。
今までのような幸福ではなく。
NPO法人ものづくり生命文明機構はそれを模索している集団。
エネルギーと地下資源の大量消費にたよりきっている現代文明は、
限界に達している。
「確かな未来は懐かしい過去にある」をキーワードに、
日本が縄文以来培ってきた文明の精神、「ものづくり」の心と技が、
21世紀の人類が生き残るために貢献すると考えている集団。
「資源生産性」「場所文化」「精神欲」
といった考え方の大切さを訴えている。

何やら分かったようで、分からないような、
そんなあいまいな思い。
でもそこには足を向かわせた大きな魅力があった。
それは、双海町の若松進一さんに誘われたということと、
「森は海の恋人」運動で有名な宮城県気仙沼市の畠山重篤さんのお話を聞けるという
とても大きな魅力。
昼下がりの午後、私にとって数々のすばらしい出会いが始まった。
「幸福のかたち」を語り合うもの。
今までのような幸福ではなく。
NPO法人ものづくり生命文明機構はそれを模索している集団。
エネルギーと地下資源の大量消費にたよりきっている現代文明は、
限界に達している。
「確かな未来は懐かしい過去にある」をキーワードに、
日本が縄文以来培ってきた文明の精神、「ものづくり」の心と技が、
21世紀の人類が生き残るために貢献すると考えている集団。
「資源生産性」「場所文化」「精神欲」
といった考え方の大切さを訴えている。

何やら分かったようで、分からないような、
そんなあいまいな思い。
でもそこには足を向かわせた大きな魅力があった。
それは、双海町の若松進一さんに誘われたということと、
「森は海の恋人」運動で有名な宮城県気仙沼市の畠山重篤さんのお話を聞けるという
とても大きな魅力。
昼下がりの午後、私にとって数々のすばらしい出会いが始まった。
岸本本部長のお陰で今回のシンポジウムではいい出会いがありました。安田先生もさることながら、「森は海の恋人」の畠山さんと出会ったことは、私の人生にとってビッグなことでした。3日前,西予市で開かれた全国過疎問題シンポのパネラーとして出演しましたが、偶然にも畠山さんと深(親)友の河野さん(陸前高田市)とパネラーとして一緒になり、またまた深いご縁を結ぶことができました。
世の中面白いことは少ないものですが、高杉晋作の「面白きこともなき世を面白く、すみなすものは心なりけり」と思えば、面白いことが結構あるものです。
人とのご縁を大事にして楽しくやりましょう。
人間牧場主 若松進一
畠山さんとの出会いは、わくわくするような夢を与えてくれました。畠山さんから紹介していただいた著書「鉄は魔法つかい」を読んでいますが、目からうろこだらけです。
この出会いをつくっていただいた若松さんに感謝です。
高杉晋作の言葉は、まさにものごとの考え方の本質をついていますね。
心変われば、人生変わるですね。