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3月1日、新しい喜久家ボランティアがやって来てくれた。
名前は、CELON SHERCHAN
何とネパール出身。
現在は、イギリスに留学している。
ネパール出身の喜久家ボランティアは初めて。
私自身、ネパールの人と出会うのも初めて。
イメージだけが先行している。
知り合いのクライマー、谷口桂さんやその知り合いの野口健さんからの情報で
ネパールのことを知ることはある。
素朴で働き者といったイメージ。
でもまさにシロンも全くそのとおりの人がら。
帰宅すると母家で夕食を囲んでいた。
私との出会いに深々と礼をし、かたことの日本語で自己紹介をしてくれた。
私も握手をし、あいさつをする。
聞きたいことがいっぱいあった。
わが家に上がってもらい、インターネットでグーグルアースなどを使ってネパールを紹介してもらった。
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とても使いなれている。
私など比べものにならないほど。
ネパールでは、氷河湖の問題が深刻であることを聞いた。
これは、アルピニストの野口健さんも声を大にして言っていたこと。
日本の小さな平礒という窓から世界が見えてくる。
そして世界の人々とのつながり。
ありがたいことだ。
岬人(はなんちゅう)
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