十七節気の1つである寒露(かんろ)。
朝晩の冷え込みが増し、草木に宿る露が冷たく感じられる時季。
秋が深まるにつれ、夕暮れから急激に日が沈んでしまいます。
「秋の日は釣瓶(つるべ)落とし」といわれます。
若い人たちには分からないかもしれませんが、
釣瓶(つるべ)とは井戸から水を汲み上げる桶(おけ)のこと。
釣瓶(つるべ)が落ちていくように、夕方の空はあっという間に夜の闇に包まれます。
部活動後、温かい自分の家へと足早に帰っていく生徒を微笑みながら見送ります。
ふるさとの甘露のころの風景。
岬人(はなんちゅう)
朝晩の冷え込みが増し、草木に宿る露が冷たく感じられる時季。
秋が深まるにつれ、夕暮れから急激に日が沈んでしまいます。
「秋の日は釣瓶(つるべ)落とし」といわれます。
若い人たちには分からないかもしれませんが、
釣瓶(つるべ)とは井戸から水を汲み上げる桶(おけ)のこと。
釣瓶(つるべ)が落ちていくように、夕方の空はあっという間に夜の闇に包まれます。
部活動後、温かい自分の家へと足早に帰っていく生徒を微笑みながら見送ります。
ふるさとの甘露のころの風景。
岬人(はなんちゅう)
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