「違う違う、京都向きは反対のホームよ」
「いってらっしゃい」
今朝、電車の改札口で母親が子供にかけていた言葉だ。
まぁこれ、小学生程度の子供を見送る親の言葉ならごく普通だろう。
が、まるで普通じゃなかったのは、なんとこの子供が新社会人だったことである。
真新しいスーツとカバン、靴まではいいが、おつむまで真新しい新社会人がいるとなると、この人が入社する会社の教育係の方のご苦労は想像に難くない。
ということでこのお母さんに一言申し上げたい。
「違う違う、あなたの(教育の)向きが反対よ」
「いってらっしゃい」
今朝、電車の改札口で母親が子供にかけていた言葉だ。
まぁこれ、小学生程度の子供を見送る親の言葉ならごく普通だろう。
が、まるで普通じゃなかったのは、なんとこの子供が新社会人だったことである。
真新しいスーツとカバン、靴まではいいが、おつむまで真新しい新社会人がいるとなると、この人が入社する会社の教育係の方のご苦労は想像に難くない。
ということでこのお母さんに一言申し上げたい。
「違う違う、あなたの(教育の)向きが反対よ」