バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

私が感じた気高き「令和」

2019年04月01日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事
 TYでは皆さんが、色々と予想されている新元号を、わたくしなりに一票考えて(笑)ていましたが、残念ながらかすりませんでした。
平安を願う良い字と自賛していましたが(笑)、詰めが甘かったようです。


    愛用の油性マジックで(笑)

新元号は「令和」に決まりましたが、字姿、響き、万葉集からなる学術性、その他万人に受け入れやすい人気性と、アイドル元号のような明るさを感じさせます。
私感なから、パーフェクトと言わざるを得ません(笑)

新天皇を迎える「令和」の世がどうぞ平和な良き時代でありますように、戦争、原爆、大災害、幾多の死線を越え、辿り着いたこの時代が、梅香漂う令和な世でありますようにと、思わず一涙をぬぐう感慨でした。


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三つ目の時代へ

2019年04月01日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事
 日曜日は寒い日でしたが、久し振りにお蕎麦を食べに行こうと夫に誘われて、兵庫県のヘソ位置に近い神河町に出掛けました。
一時間半ほどで到着しますが、張り紙があって、「本日は近くの桃農園で花見のイベントあり」と表示されています。
簡単な飲食が提供されるようなので、山に上がって見ました。
すぐに店主と顔が合い、「来ましたよ」と声を掛けました。
蕎麦券とおでん券を買いましたが、途中でこの催しが蕎麦店の五周年イベントである事を知りました。
発券売場の係りのお二人は、どう見ても八十歳を超えていらっしゃいます。
三々五々券を求めるお客様が、なかなかはかどらない計算を見かねて「これこれでこの金額ですよね」と言ってお金を手渡しておられます。
村の人たち有志がお手伝いをされているのですが、なんとも緩(ゆる)やかで、お蕎麦も今から茹でるようでこれは困りました(笑)
地の特色と思われる、ユニークなおでんだけを頂いて、蕎麦券は時間が無いからと言う事で返券させて頂きました。
もちろんお金も返して頂けました(笑)
お友達なのでしょうね、ギター抱えて出演された歌手の懐かしいカントリーソングは驚くほどお上手でした。
暫く聴いていたかったのですが、雨も混じり始めたので会場をあとにしました。
広場の桃の花はまだ三分咲きというところです。

地元市内に帰り着いた頃に、食べ損ねた昼食にしようと思いました。
所用で止めた目の前の店舗に「本日のランチ」を見つけ、「Jさん、ここでいいわね」と店内に入りびっくりしてしまいました。
いつも通っている場所にこんなオシャレなお店があったのだ・・・

神河町ではおでんを食べ、多可町ではソフトクリームを買い、そこで特別に提供されたお饅頭のプレゼントを口にしていた私達は、本日の定食の「ハンバーグランチ」ではなく、本当に軽い軽食にしました。



丁寧に仕上げられた「鶏飯」は大変美味で、これなら日替わりランチもきっと美味しいに違いないと期待感が膨らみました。

本日お昼頃には新元号も発表され、新しい元年の子供達もたくさん生まれますね。
平成最後年に古希を迎え、そのまま新元号と共に前進する“団塊1948年組”はちょっとラッキーな巡り合わせです。
自分の年齢がとても数えやすいです(笑)

何だかわからないけれど私も頑張ろう!
小さな村ではみんなが協力してイベントを行い、人知れず小さな店にはおいしい物が提供され、私の小さな家庭も温かなふれ愛(笑)がありますように。
そんな願いを込めて、さぁ前へ。


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