
壊れやすいさばの水煮を丁寧に取り出し、汁も取り置きます。
さばに、塩、黒こしょう、小麦粉をまぶして、油をしいたフライパンで、弱火でかりっとなるまで焼きます。
それだけですが、決め手はおいしいソースですね。
きっちり分量を量った、みそ、トンカツソース、砂糖、さば缶の汁を、少しとろみがつくまで煮込みました。

私は手元にさば缶の余りなど無かったのですが、夫が買って来て上げよう!というので作って見る事にしました。
2缶で260円ほどの材料費でしたが、ご馳走感のあるおかずに変身しました。
付け合わせは、ベビーリーフ、こふき芋、茹で人参のソテーなどを添えて見ました。

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