
人生は早や苦と知りて孫の泣く(笑)

今日はJと二人で小さな家庭の平成史を振り返っています。
元気だった親世代の父母、おじおばがすべてが黄泉の国に旅立ちました。
そして、我が子や、おいめい世代に新しい命が授かり、その子達のすべてが新しい呼び名の時代を生きる事になります。
時代は命の移り変わりでもあり、我々がどう生きるべきかも考える機会になります。
当ブログを開設してほどなく孫が生まれ、その子も早や小学三年生です。
私の当時から白かった頭髪はさらに輝きを増し(笑)、外見は殆ど変わる事はありません。
Jの頭髪は真っ黒で、薄くなることも無くこれも健在です。
しかし!、内なる老いは顕著で、孫が成人のあと十年を果たして生きているやの自信もありません。
父母が見事に(笑)に死んでいったように、わたくし達もうろたえる事なくその事を受け入れ、良い見本を見せようと話し合っていますが、往生際の悪いのが玉に瑕です(笑)
一生懸命生き切る事が良い人生につながって行くのだから、以後も良き家庭人、社会人であろう!と誓い合ったところです。
朝の投稿でも述べたように、やはりお店がお祝いをしてくれるだから、「お肉を食べに行こう」と夫が言います。
明日に遺恨を残す事なく、今から出掛ける事に致します(笑)

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