バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

(2019)四月の読書・その3

2019年04月27日 | 私の本棚


 昨日は目まぐるしく天気が移り変わる厄介な日でしたね。
夕刻「バラが咲いたね」と夫が言うので見に行きましたが、私が朝に見た時と同じでした。
マリアカラスの赤いバラが咲く予定です。
シャクヤクが笑っているようでした。

☆夫の読書



Jが珍しく、上の本はリタイアすると言いました。
山岳本は専門用語が多くて難しいそうです。
読み辛い本は素直に中止するのも、ストレスや本嫌いにならない一手ですね。
同じ笹本先生の物ですが、続けて読み切れるように応援しています。



<余話>
今年の連休は物入りなので、夫には特別なプレゼントが出来ないお誕生日でした。
「Jさん、いくら高くてもいいから、高い高い値段のケーキを選んで来て」と言って万札を渡しました。
そんな値段のケーキなど売っているお店のない事を承知のパフォーマンスでした(笑)

本人が貧乏性なのか、私の懐事情を知っての事か不明ですが、極平凡なスタイルの物を持ち帰りました。
「ええっ!Jさん、もっとおしゃれな物は無かったの?」と尋ねると、「全部で七つの種類があっただけ」と言います。
「ひとつ500円はした?」と聞くと「ううん、400円」と言います。
なるほどどう見てもそれくらいですね。



ハッピーバースディーの歌を歌って、「Jさん、おめでとう」と拍手をすると、まんざらでもないようでした。
子供もいない、孫もいない、妻と二人のお誕生日を何回も送って来ました。
私達はさみしい夫婦ですが、妙にシンプルなケーキが以外と美味しくて、町の片隅で生き残るケーキ屋さんに敬意を払ったひと時でした。
みいやんさんもおめでとうございます!(笑)


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