
先ほど登った木を再び登り始める。



(親鳥がネズミをちぎって、雛に与えている)








木登り(2)↑へ続く。

2羽のフクロウの雛が巣立った。
第二子(?)細い枝に止まっていたら猿みたいじゃないか。
綱渡りをするかのように移動中。
ようやく太い枝にたどり着いたのは、日没後だった。
第一子(?)あくびしている。
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日没後のおよそ一時間ほどの間は、撮影に良い時間帯と思う。
フクロウはあまり動かないので、スローシャッターでもそれほどブレないのだ。
(ISO感度6400、シャッタースピードは1/15秒程度)




雛が育っているようだ。
巣穴は、太いモミの枯木の10メートルほどの高さにあり、アカゲラの古巣と思われる。

4ヵ所とも抱卵または育雛中のようだ。

雛に餌を与え終えたゴジュウカラは、するすると木を登り、「2階」の巣穴を覗きにくることがある。

「2階」はアカゲラが営巣中なのかもしれない。
しばらく観察してみることにする。
