目覚めり。今日も好天らしく見ゆ。GWも終わり。私には関係…そろそろあるか。
前日の中村に続いて。負荷のかかる捕手での2000本安打(野村、古田以来らしい)というのは凄い。安打が勝利に貢献できなかったのは残念だろうけど。>時事ドットコム:42歳谷繁が2000安打=史上最年長、25年目で到達-プロ野球 jiji.com/jc/zc?k=201305…
千葉がもったいないのは、東京の隣にあるので変に首都圏だと自認してしまったところです。古来から大街道があり、今は新幹線が走る東京・神奈川・埼玉と千葉は文化圏が違います。「首都圏なのにダサい」ではなく、「田舎なのに東京の隣で便利」、が千葉の立ち位置だと私は考えています。
「市場社会にあっては、社会的に有用な働きであるか否かは、市場においてその活動の成果に買い手がつくかどうか、によって判定されてしまう」。買い手がつくかどうかは後から分かること、労働力市場も同様か、など、ここから考えていくポイントは多そうだな。
有用度合の判断が価格による。その逆をとって高給取り、儲かる仕事の方が有用だ、と判断される風潮。「有用=高価」と「有用→高価」は違うのだが。
ただ対偶は取れるわな。市場社会で「有用→高価」が成り立つ限り、「高価でない→有用性が低い」は成り立つことになる。当然100%の市場社会は存在しないから、この対偶も常に成り立つものではないが。
「高利回りで貯蓄性が高い保険は、「保険」だと思わずに(金融商品として)大事に続ける。」「万が一に備える保険には、貯蓄など期待せずに、ひたすら低料金のものを利用する。」保険を理解している、保険会社の管理職の入り方。
万が一の際の保障を「終身」ではなく、必要な期間の「定期」にする。死亡率などを考えると、必ず保険金支払いが発生する「終身」と例えば60歳までの「定期」は保険料は全然違ってくるだろうなあ。
「55歳時点で死んでもそんな保障額は要らない」と考えると、保障額の総額は小さくなるが収入保障保険を使うのは手か。単に「死んだときの保障」と考えず、「死後○○年間、毎月××円遺族に支給される必要がある」或いは「住宅ローンが残るから一時金として××円も必要」と分析する。
更新型にするか否か。「更新後に保険料が上がるから安い内に一生涯にわたる保障を買ってしまう」か、「遠い将来まで保障を買うことがリスクである」と考えるか。
日本酒のもろみづくりの特徴である「段仕込み」と「並行複発酵」。前者は基本三段に対する「四段仕込み」か。後者は糖化と発酵を一つのタンクの中で行うものであり、ビールでは糖化と発酵を区別して造る。
鶴橋のファミレスを出た。動楽亭に向かう。1時間ほどで着きまっしゃろ。
動楽亭。何故13時半開場で、既に10人近く並んでいるのか(笑)
動楽亭昼席終演。客約80人。うなぎや(そうば)狸さい(ちょうば)宗論(米紫)野崎詣り(雀三郎)動物園(南天)高津の富(ざこば)。
【教育】「みんな仲良し」という教育は、人殺しを奨励する教育だと言い切ってもかまわない。多くの先進国が「みんな仲良し」を完全にやめたのは、そのことにはっきり気がついたからです。日本人だけが、そのことにまだ気づいてない。 j.mp/teqdQw 『人生の教科書』
「生命保険の罠」(後田亨)読了。大手生保や外資系生保の一面的なセールストークを見、「お祝い金」や「保険料ゼロ」を成立させる仕組みを明らかにする。基本的な保険の考え方や期待するべきポイントなど、プロの具体的な加入形態も含めて紹介。常識的な内容ではあるが、よく整理されていると思う。