Taking The Central Course

空

と

海

は

同じ様

な

うつり変わり

を

みせる



どちら

の

せい

でもなく



どちら

の

おかげ

でもなく



ちょうど

染色するような



ちょうど

侵食するような



この星

を

掌るモノ

と

掌られるモノ

という

対峙した

関係なのに



善し悪し。

ではなく

変遷。

として

無限のパレット

と

なる



こんな

くぐもったセカイ

も

自然界において

ならば

珍しくもないし

だれかにとって

時には

めぐみを

齎らすコト

も

あるだろう




でも

ヒト

と

ヒト

との

くぐもったセカイ

というのは

あてもなく

果てもなく

なんとも

居心地の悪しきモノ



遮断するか



徹底して

磨り減らしていくか




ワタシならば


キミならば


そして

フタリならば



どちら

を

選ぶべきだろう



互い

の

境目

を

奪い合う

の

ではなく



自身

の

人生

の

ど真ん中

を

胸を張って

歩いていく

と

決めた

その瞬間から


自ずと

謎解き

は

始まっている

から



自ずと

答え

は

弾き出される

から





Taking The Central Course 〜槇原敬之〜





正しいことをしようとしてるか

いつも確かめ合っていよう

僕らが信じようと決めたこと

物差し代わりに心に当てながら



どこかに味方がいるなんて

変な希望はもたないでいよう

世界が僕らと反対のことを

正しいと言う時が来ても



その世界の真ん中の道を

君と一緒に胸張って歩いていきたいんだ




悪く言われれば平気じゃない

でもだからこそ　その傷みを胸に

僕らは悪く言わないという

生き方を選んでいこう



祝福されないのは残念だけど

だからこそ祝福すべきものを

祝福しながら生きていこう

そのために僕らは出会ったんだ




正しいことをしようとしてるか

いつも確かめ合っていよう

僕らが信じようと決めたこと

物差し代わりに心に当てながら



まだ不安ばかりだった頃

互いの名前を呼ぶあの声に

どれだけ救われたか思いだそう

一人で強くなったわけじゃない



この世界の真ん中の道を

君と一緒だから胸を張って歩けるんだ



悪く言われれば平気じゃない

でもだからこそ　その傷みを胸に

僕らは悪く言わないという

生き方を選んでいこう



祝福されないのは残念だけど

だからこそ祝福すべきものを

祝福しながら生きていこう

そのために僕らは出会ったんだ




悪く言われれば平気じゃない

でもだからこそ　その傷みを胸に

僕らは悪く言わないという

生き方を選んでいこう



祝福されないのは残念だけど

だからこそ祝福すべきものを

祝福しながら生きていこう

そのために僕らは出会ったんだ





この世界

の

真ん中

の

道

を




胸

を

張って

一緒

に

歩いていこう

今日の １。

この頃

人見知り

が

ひどくなっている



初対面

の

方

に

と

いう訳

ではなく



気心知れた筈のヒトにでさえ

フリーズしてしまう

有り様

だ




云うなれば

コンピュータ

の

二進法

みたいなモノ

で



0

か

1

でしか

反応できないし

思考の幅が

狭まっているように

想える



上っ面だけで

話すくらいなら

０。

で

いい



いまだ！

と

想う時には

濃縮した

１。

で

伝えたい




そういう

カンジ

かな





昨夜

受験生

の

末息子

と

話していて



カレ

が

自信が無い。

と

いうモノだから


自信

は

与えてもらうモノ

じゃないよ

自身

で

探して

身につけていくモノ

だよ




そう

語りかけてみた



続けて




日々

の

０。

は

どれだけ

積み重ねても

０。

でしかない

けれど



日々

に

１。

在るなれば

それは

１０日

続けば

１０。

に

なるし

１００日

続けられたなら

１００。

と

いう

強み

や

自信

に

なるよね



そう

アドバイス

してみた




カレ

が

素直

に

頷いてくれて

うれしかった




と

同時に




最近

の

自身

にも

反芻して

いるんだな

そう

想えて



真夜中

に

ココア

を

飲みながら

ふたり

で

頷き

笑い合って

いた





今日

の

１。



は




未来

の

自信



か




我ながらよく云ったもんだ




少しだけ

カレより

先行くモノとして

先短かしモノとして

先ずは

実践していかなくちゃ

いけないね




オトナになるのも悪くないな

なんて

更には

想ってもらえたら



それは

それは

シアワセ

ね

引力よ さようなら

好きなモノ

の

センス

が

近しい
（コレって 重要よね）

ムスメくらい

の

齢

の

友人から

借りた

松浦弥太郎サン

の

「さよならは小さい声で」





スマート

で

スタイリッシュ

な

印象が深い

著者

が

影響を受けた

出逢い

や

関わり

が

エッセイとして

記されており

やはり




〜素敵な人生には 素敵な出逢い ありき〜




そう

あらためて

認識させられました




ワタシ

は

いままで

ならば

自身が自身を好きで居られたら

正直

周りのコトは

二の次三の次

と

想っていました



こんな

ワタシでも

よかったら

どう？

一緒に生きない？


そんな

ブルゾンちえみ。

も

真っ青な

謎の自信

の

元に



・・・恐ろしや




そんな

ワタシには

やはり

そんな

強気の姿勢

の

方

や

それに

乗っかろう

と

依存心

の

強い

方

しか

関わり

が

無くなりますし



まして

常識ある

デリカシー

を

重んじる

本来は

手放すべきではなかった

心友

は

呆れてか

諦めてか

立ち去っていく・・



そんな

必然的な結末

も

いた仕方無い

道すじ

だった

と

想います






先日

すばらしき

目の輝き

を

持った

著名の方

に

有り難くも

お目にかかるコト

が

出来たのですが

この

一冊の中

に

記されていた




〜齢を重ねるほどに

瞳の輝きが増すような

生き方・在り方を

探して生きたい〜




その

本質的な意味

を

立証されているコト

に

益々

その方

が

多く

の

素敵な方々

に

尊敬され

愛される

理由

が

わかったのです





ワタシ自身

も

オンナとして

そして

ヒトとして

齢からしたら

もう

下り坂

折り返し地点

を

過ぎてしまった

というのが

現実

ですが





自然に触れる機会

や

感性や価値観の近しい

希少な出逢い

を

手に入れた

昨今





それらから

学ぶ姿勢

不具合が生じても

諦めずに

メンテナンスを

施す姿勢

そして

共に

高め合える環境

を

築いていけたら



そう

想います





引き合うチカラ。

よ

さようなら。



どちらかが

手を放せば

宇宙に

放り出されるような




そんな

力まなければ

踏ん張っていられないような

場所

よ

さようなら。




惹き合うチカラ。

よ

こんにちは





それぞれ

が

それぞれ

として

然りと

立ち

歩めるのに




それでも

縮まる距離

よ

こんにちは





〜あなたの夢は？〜



そう

問われたら

即座に

笑顔で

応えられるような





選択する意志を持つ

新しい

ワタシ

よ





どうぞ

よろしく

ね

ふぞろいの幸福たち

ふぞろい

な

幸福たち

が

揺れている




果たして




ふぞろい

か

は





幸福

か

は



当事者

に

しか

計り知れない



いつか

花束

に

なるであろう

幸福たち

は



いまは

まだ




いまは

ただ




風に揺れている




束ねる

両の手

も




大切に

抱える

胸

も



まだ

持ち合わせて

いない

吾らは



ただ

祈る



ふぞろい

でも

この

幸福

が



どうか

薙ぎ倒されません

ように

と




どうか

永遠

と

錯覚する

目の眩むような

一瞬

が

続きますように

と









ここ 〜 谷川俊太郎 〜




どっかに行こうと私が言う

どこ行こうかとあなたが言う

ここもいいなと私が言う

ここでもいいねとあなたが言う

言ってるうちに日が暮れて

ここがどこかになっていく

I 'll send it to you.

懐かしい

友

から

手紙を頂き

とても

うれしかった




何処に居ても

感じてくれて



何処に居ても

憶い出してくれる




そんな

同じ

時空

を

生きているコト

が

とても

うれしくて

誇らしくて





返事

を

書こう

と

久しぶり

に

お気に入り

の

万年筆

を

取り出してみた




ペン先

が

見事に

固まってしまっていて




自身。

の

大切。

の

定義

が

危ぶまれたコト

に

苦笑いして

しまった





ただ

握りしめているだけじゃ

守れないコト

も

意味を成さないコト

も

過ぎなければ

解りやしない





もう

一度

仕切り直して

組み立て直して





キミに手紙を書くよ




キミにいまのキモチを送るよ





格好つけず




何者のせいにもせずに




湧き上がる想い

と

冷静なまでの現状

を

書き連ねてみるよ





もう少しだけ

待っていて



筆先が

温まるまで




もう少しだけ

待っていて



決意が

揺らがなくなる





その

瞬間

まで

ｂｏｒｎ ｔｏ ｂｅ ｂｌｕｅ

大好き

な

イーサン・ホーク

が

これまた

大好き

な

JAZZトランペッター

で

あり

ヴォーカリスト

で

ある

チェット・ベイカー

を

体現した

この映画

は

一度は

映画館へ

観に行こう

と

勇んでいたものの

つい

行きそびれて

先延ばしに

なっていたのだけれど




JAZZ

が

似合う

そして

甘く刹那い

恋

が

似合う

この季節

に

改めて

観るコトが

出来て

ほんとうに

よかったなぁ

と

想いました





１９５０年代

偉大なる

黒人JAZZミュージシャン

が

主流の中

west coast JAZZ

の

先駆者

であり

白人プレイヤー

で

あった

チェット・ベイカー

は

独自

の

中性的

で

ナイーブ

な

甘い

世界観

を

引っ提げて

現れ

新たな

ジャンル

そして

時代

を

定義します



ただ

それには

麻薬との

共依存

が

前提で

いつも

カレ

の

セカイ

は

blue 〜憂鬱と自身喪失〜

に

苛まれていた

のでした




そんな中

運命的な出逢い

が

カレ

の

セカイ

の

スピード

を

弛め

体温

を

吹き込み

色彩

を

与えていく

かのように

想えたのですが・・





愛すら

超えられなかった

哀しい

結末

に

やるせない

キモチ

に

なってしまいました




ましてや

此れは

自伝的映画

だったんだ

と

想うと

行き場のない

虚無感

に

支配されそう

でした




シアワセ

の

絶頂

より

も

奈落の底

や

混沌とした

空気の中

で

生み出されるモノ

に

人々

が

芸術

や

光

を

見い出そう

と

惹き込まれ

共感する

のは

だれしも

拭えない

ｂｌｕｅ

を

持ち合わせている

から

なのかもしれません





こんなに

甘い

恋の歌

も



恋の始まり

に

聴く

か



恋の終わり

に

聴く

か

で


意味合い

が

ガラリと

変わるほど


ヒト

の

ココロ

なんて

不確か

で

不安定

なのかもしれません

ね





I've never been in love before




I've never been in love before
Now all at once it's you
It's you forevermore

I've never been in love before
I thought my heart was safe
I thought I knew the score

But this is wine
that's all too strange and strong
I'm full of foolish song
And out my song must pour

So please forgive this helpless haze I'm in
I've really never been in love before




今まで、恋なんてしたことがなかったのに
いつのまにか君がそばにいる
永遠に僕は君のそばに


今まで、恋なんてしたことがなかった
自分の心は大丈夫
しっかりしていると思っていた


でも、今
目の前にあるワイン
とても不思議な味で、強すぎる


恋の歌に満ち溢れ
恋する気持ちに溢れているからだよ


どうすることもできないこの気持ち
わかってくれるよね


本当に今まで恋なんてしたことがなかったんだ

savon de Rinサン の みつろうバーム 入荷しましたよ

日中

は

汗ばむくらい

ですが


すっかり

秋めいてきた

今日この頃


今期

も

savon de Rin サン

の

みつろうバーム

入荷しましたよ



少量

で

のびもよく

今期からは

お得な

たっぷり２６g

と

なりました
（１，９８０円）




ただいま

無香料

と

オレンジ

が

入荷しておりますよ








今月から

savon de Rin通信

も

届いていますよ



グッと

近くに

感じて頂けると

想います




ぜひ

お手にとって

ご覧くださいね

漕ぎ出す秋

「人は常に前にだけは進めない。

引き潮があり、満ち潮がある。」 〜 ニーチェ 〜





ひと月に

わたる

肩の荷が下りて

ホッとしていたら

その

ご褒美みたい

に

いつもの

sea kayakメンバー

が

集結



秋晴れの中

九十九島

カヤッキングツアー

へ

行ってきましたよ





先代オーナーさんより

譲り受けた

ミレニアムファルコン "5"

も

新キャプテン

の

丁寧な

メンテナンス作業

の

もと

新たな

表情

を

見せてくれましたよ








か、か、かっこいい ！！





今回

は

先ずは

鼠島

へ








ランチ

を

愉しんだり



島を一周

歩いたり



風の音

鳥の囀り

に

耳を傾けたり


ただ

水と

戯れる

至福








帆瀬

を

眺めて




しばし

漕ぎ続け








行き交う

観光船

の

美しい造形

を

眺めながら







ベース

と

なっている

牧の島

へ



もう

泳げないけど

来ると

ホッとする場所

だなぁと

想いながら

のんびり

過ごしました



帰り途には

ラダー操作

や

メインコックピット

の

操縦術

を

教えてもらって

悪戦苦闘したけれど

より

この時間

を

いとおしく

感じました



〜抵抗を強く感じている時こそ

実際には グンと 前に進んでいたりする

ものだよ〜



そんな

アドバイス

も

いま

欲しいコトバ

だったような

気がしました








ココロ

を

解き放つ

ひととき

は

かけがえのない

時間




ココロから

笑い合える

かけがえのない

仲間たち

に

海よりも

深く

深く




ありがとう。

を

伝えたい

秋の美しい一日

でした

ミライ

昨日

は

長男夫婦

の

愛娘

の

お宮参り

でした








目の眩むような

秋晴れ




溢れんばかり

の

笑顔



そんな

未来への布石

が

あちらこちら

に

敷き詰められた

ような

一日

と

なりました




孫娘

の

成長

は

もとより



やはり

ワタシ

の

視点

は

ムスコ

基準

で

（カレが、だいすき。なんです（笑））





大切なヒト

の

成長

や

変身

を

歓び

祈る

という

コト

は

自身

の

未来にも

気付かされる

瞬間

でも

在りますよね




それを

淋しい

とか

羨ましい

などと

想うのは

以ての外

で



ただ

誇らしく

とても

つよい

安堵感

を

貰えるモノ

です



いつかは

巣立つ



いつかは

自身で

決める



出逢い。

の

瞬間

に

覚悟を決めて



起こりうる

すべて

の

事象

を

未来。

なんだと

受け容れられたら



何も

遺せず



何も

伝えられていない



なんていう

ジレンマ

に

苛まれるコト

も

無くなるのかも

しれません




大切なヒト

の

未来

に

自身

が

居よう

が

居まい

が



同じ時代

に

出逢い



同じ時間

を

過ごせたコト

が

すべて




ムスコ

を

生みおとした




それだけが

ワタシ

の

唯一の未来。

だったのかも

しれません





おめでとう。




キミ

なら

大丈夫




これから

は

キミ

が

大切なヒト

の

未来。

を

見守り

覚悟する

番

だよ





キミ

ならば

絶対

に

大丈夫。

キミのこどりになりたい

日向のネコ

は

気持ち良さそう



寛げる場所



あたたかい場所


を

見つける

名人



時に


だれかの

クルマの

ボンネットの上

だったり



みんなの

通る道の

ど真ん中だったり



やれやれ

と

眉を顰められそうでも




あんまりにも

気持ち良さそうだから


つい

らしいよね。

って

微笑んで

赦してしまうんだ




ボクの

寛げる場所

って

何処だろう



そう

考えたら



やっぱり

浮かぶのは




キミという

あたたかい場所




シアワセにする

とか




シアワセにしたい

とか



大義名分は

どうでもよくて



ただ

ココロから

想いきり

笑えるだけの




キミの

こどり。

に

なりたいよ




ことり。

じゃ

ないよ




飼い慣らされるなんて



ただ

肩に乗り

囀るだけなんて


まっぴら

さ




キミ

の

こどり。

に

なりたいんだ



キミ

が

決めたコト



キミ

が

動かす

コマ

を



いちばん

近く

で

見届けたいよ




想う。

というコト

は

信じる。

というコト




最高の

こどり。

に

なって



キミ

の

人生

を

称賛したい




あうん。

と

までは

いかなくても



キミの

道すじ

を

辿れるモノ

で

在りたい




ホームズ

には

ワトソン



ブラウニー

には

ローチ



そんな

最高の

こどり。

に

なって



キミ

の

生き様

を

見届けて

いたい