地球深部探査船 ちきゅう
が
SSK
ドッグ入り
しているので
観に行った
まるで
この街
の
シンボル
みたいに
夜の闇
に
浮かび上がる
巨大な
シルエット
もう少し
冬の匂い
が
敷き詰められていたら
ロマンチック
な
クリスマス
イルミネーション
に
見えたかもしれない
自然のしくみ
災害の原因解明
そして
この星の核心
物理的に
解き明かすには
こんなにも
大規模な装置
が
必要とされる
ならば
ヒトとヒト
の
距離感
想いと想い
の
察り方
思考と思考
の
伝え方
にも
共通ツール
が
必要なのかも
しれない
先ず
は
逢うコト
伝え合うコト
通わせ合うコト
想い合うコト
解っているのに
分かり合っているのに
ないがしろ
に
しては
いけません
解らないコト
も
交わりようのないコト
も
掘り下げる
掘り起こす
固く
硬く
厚い層
に
打ち当たっても
止めないで
諦めないで
知りたいのなら
関わり続けたいのなら
果てなんて
誰も
知らない
誰も
教えてやくれない
決めるの
見い出すの
あきらめないで
飽きれないで
見届けて
見守って
ワタシ。
を
探しに行こう
と
想う
の
それは
喪われた
ワタシ。
では
なく
ワタシ。
が
欲しかった
ワタシ。
ワタシ。
が
生きてみたかった
ワタシ。
ワタシ。
さえ
怯えるかもしれない
貪欲
な
ワタシ。
落ち葉
が
綺麗
で
手に取っては
眺めていた
指先
で
回せば
それは
ちいさな
風車。
に
なって
ワタシ
の
頰
を
撫ぜた
革命。
何処から
か
風
の
声
が
聴こえた
気
が
した
たしかに。
そう
聴こえた
葉は
ずっと
樹木に
しがみついては
居られない
名残惜しく
とも
ハラリ
落ちて
だれか
の
風車。
に
なったり
だれか
に
踏みにじられて
も
最後
は
どのみち
また
土
に
還る
の
だ
それは
落し物。
では
ありません
落ちるコト。
を
ずっと
願っていたのかも
しれません
虹色ミラクル
な
mojomojoサン
水彩の魔術士
hiroサン
おふたり
は
な、な、なんと
仲良し姉弟
いつも
ファッショナブル
で
ナイーブ
で
銀色夏生サン
の
詩集から
抜け出したみたい
に
ステキなおふたり
なのです
創り出す
作品たち
も
彼ら
の
ため息
や
吐息
で
縁取られたようで
それは
ふいに
清きぬるき水
に
指先
を
滑り込ませた
時の
ような
ココロモチ
に
なるのです
滲み。
や
躊躇い。
すら
込められているよな
曖昧さ
と
強さ
を
持ち合わせたモノ
に
昔から
惹かれます
彼らの作品
も
そんな
自身のルーツ
を
再確認させてくれる
ようでした
ありがとう。
そして
大人気
の
mojomojoサン
大図鑑⁉︎ブローチ
飛び立ちそうな
泳ぎ回りそうな
躍動感
謎解きをするため
の
ツールみたい
な
高いメッセージ性
眺めているだけでも
ワクワクしちゃいますよね
今回
ワタクシ
こちら
を
ゲット !!
愛して止まない
ナポレオンフィッシュ !♡
しかも
虹色よ
最強です!
〜ボクが傍に居るよ〜
そんな
優しい瞳
を
重ね合わせて
ココロの海
で
泳いでもらうんだ
新潟
の
従兄
から
新米
が
送られてきた
「初孫の誕生祝」
だそうで
カレらしい
キモチの伝え方だなぁと
微笑んでしまった
昨年
二十数年ぶりに
新潟
で
再会を
果たした時
も
デリカシー
の
捉え方
が
近いヒト
だなぁと
想っていた
幼少期
にも
ぶっきらぼう
な
モノ云い
の
向こう側
に
見え隠れする
優しさ
に
何処と無く
シンパシーを感じていた
いま
想えば
淡い淡い
憧憬の念
だったのかもしれない
時々
やり取りする
メール
も
日々の生活
や
近況報告
が
主だけど
最近
は
つい
誰にも話せないような
心内を
吐露してしまいそうになる
でも
・・・云わない。
自身ですら
戸惑うよな
変遷を
大切なヒト
に
投げつける訳には
いかないんだ
やはり
ワタシ
は
従妹
の
まゆみ。
だし
笑ってる
元気な子。
で
いなきゃいけない
から
答え
を
探すのも
見つけるのも
自身
救けてくれるのは
時間。
くらい
そう
想って
越えていかないと
それを
知ってか
知らぬか
この
タイミング
で
届いた
スペシャルギフト
の
品名
が
コシヒカリ
と
書いてあるけど
ほんとうは
「いよっ!新米!
たくさん食べて
たくさんのコトに気付いていけよ。」
そう
読める
気
が
した
毎日
が
brand new day
毎日
が
新米さん
なのかも
しれないね
もう
解ったフリ
なんて
しなくて
いいのかも
しれないね
芸能人
の
女性の中
で
断トツ
好きな
宮沢りえサン
(ちなみに 一般人では やはり 母。です)
特に
近年の
美しいまま
少しだけ
枯れた色気
を
纏っている
カノジョには
心底
羨望しちゃいます
ようやく
観れましたよ
巷で
評判
だった
作品
「湯を沸かすほどの熱い愛」
静かに
強く
美しい
母親像
を
見事に
体現してくれた
カノジョ
から
目が離せませんでした
オンナ
が
生まれ持って
持ち備えている
母性。
とは
先回りせず
後回しにせず
底力を
信じてくれる
頼もしき
気配
それは
たいてい
は
最愛の存在
を
残して
先に
旅立つコト。
いつか
手離すコト。
を
産み落とした
端から
または
恋に落ちた
瞬間から
覚悟しているから
なのかも
しれない
(肉親。に限らず 愛しいモノすべて。へ
注ぐのが母性。だと想っている)
母
の
干渉
も
きびしさ
も
その時。
には
ただ
疎ましく
重苦しかったり
するのだけれど
すべて
その後。
には
愛情の為せる技
だと
気付かされる
日々
の
暮らし
すら
母から
滲み出る
愛情
あっての
モノ
だったのだと
『あの人のためなら、何でもしてあげたいって、
思うって言うか…多分それって、その何倍もして
貰ってるて思えてるからなんじゃないかな…』
そんな
台詞にも
あるように
親子
や
大切なヒト
とは
無償の愛情同士
自立したモノ同士
固結びし合いたい
そう
想う
ふと
手に取った
本
や
映画
は
たまたま。
なんかじゃなくて
実は
必然の
巡り合わせ
今回
も
また
いま
出逢うべく
先人
に
出逢えた気が
しましたよ
ワタシ
も
愛し抜いてみたいな
湯を沸かすほどの熱い愛。
で
神無月
に
降る雨
は
少しだけ
あたたかく
少しだけ
やわらかく
みな
に
ひとしく
降り注ぐ
雨を
疎ましく
唇噛んで
にらみつけるより
お気に入り
の
傘をさせる
絶好の機会
だと
想えるのは
いい傾向
だ
お気に入りの傘
を
魔法のステッキ
に
見立てて
雨を止ませて
みせましょう
紅い花
の
下
だけ
だけれどね
セカイ
を
まるごと
変えてしまうなんて
至難の業
だけど
守りたいセカイ
だけは
守るコト
は
できるかな
お気に入り
の
傘
が
在る
限り
胸
に
紅い花
が
咲いてる
限り
ガーベラ 〜 Spitz 〜
ガーベラ
汚れたホシの隅
まだ何かを待っていた
アンテナ拡げて
あてもない空
扉ふたつ開いて
ハロー ハロー ハロー
闇の中
手が触れた
白い闇の中で
ガーベラ
都合よく
はばたけたなら
ここにいなかった
チープな定めで
流れ着いたよ
匂いのある花園
ハロー ハロー ハロー
ありのまま
受けとめる
今
君のすべて
ハロー ハロー ハロー
よろしくね
繋がってる
命に甘えて
ハロー ハロー ハロー
ありのまま
受けとめる
今
君のすべて
LA・LA・LAND
〜「ロサンゼルスの愛称」でもあり
「現実離れした世界」という意味も 〜
人生
には
〜もしも。〜
に
ふいに
捉われる
瞬間
が
多々ある
後悔。
までには
至らず
妄想。
に
留めるには
生々しいくらい
の
選ばなかった。
であろう
道を選んで
いたならば
訪れていた。
であろう
未知の領域
色彩
と
ファンファーレ
に
縁取られた
ドラマチックな日々
は
永遠の憧れ
陽だまりのような
ささやかで
ハミングしたくなるような
微笑み
を
もたらす
日常
も
捨て難い
嵐の中
に
立ち竦み
其処に
最後まで
在り続けるモノ
を
見届けてみたい
気もするし
凪いだ海
の
中に
ぽっかり
浮かび
揺蕩うのも
悪くない
そんな
巡り巡る
〜もしも。〜
は
たいてい
鮮烈な出逢い。
と
共に
駆け巡る
でも
解っている
どの道を
どちらの道を
選んでも
100パーセント
は
充たされるコト
は
ナイ
と
歩み
を
止めるコト
は
ナイ
と
だから
生きるコト
を
あきらめないし
愉しめる
の
だ
と
LA・LA・LAND
それは
いつも
遠く
鮮やかな
に
輝いて
手を伸ばせば
たちまち
近く
感じる
けれど
不確か
で
朧げな
心象風景