仕事
に
せよ
趣味
に
せよ
季節
を
愉しむ機会
は
在れど
さほど
天候
には
左右されるコト
なく
日々
過ごしている
ワタシ
の
街
は
未だ
梅雨入り宣言
が
聴こえてこない
けれど
眠っている
真夜中
に
いつのまにやら
雨
が
降っていたり
飛び込んでくる
景色
は
やはり
水無月色
を
纏っている
気
が
する
ので
時
に
異常気象⁈
などと
囁かれようが
気候
の
ベースライン
は
保たれているよう
に
想われる
先日
訪れた
観光地
の
悲話
に
「なかなか
雨が降らない
農民たちは
雨乞い
の
捧げモノ
に
その村娘
を
差し出して・・」
と
いう
クダリ
が
あって
驚いた
実際
雨乞い
も
生け贄
も
此の平和な国
の
歴史として
記録として
存在しているんだね
いま
の
時代じゃ
有り得ないけれど
ね
そういえば
人工的に雨を降らせる
装置
と
いうのも
あるらしい
けれど
此れも
どこかしら
違和感
を
憶える
作物
を
育てる
方々から
は
呑気なコト
云うんじゃないよ
と
窘められそうだけど
何事
も
自然
に
委ねて
自然
な
流れ
に
沿っていく
のが
より
効果的
効率的
なんじゃないかなぁ
と
想うから
とは
云っても
不意
の
雨降り
の
相合傘
や
不意
に
覗く
青空
の
予期せぬ
幸福感
も
なかなか
いや
かなり
好きだったり
します
の
よ
(笑)
自然
に
踊らされて
生じる
アドリブ
も
ヒト
という
生き物
に
与えられる
幸福感
の
ヒトツ
なのかも
しれません
雨
を
憂うコト
無く
お気に入り
の
傘
や
レインブーツ
の
出番待ち
に
気を取られるような
呑気
な
季節
に
しよう
っ
と
(ムスメから 送られてきた
韓国の ロックなケーキの写真(笑))
今日
は
6月9日
ロックの日
ロックン・ロール
と
いう
ジャンル
は
あまり
好まないわ・・
と
若かりし頃
は
退廃的
な
ジャズ
や
アンニュイ
な
ボサノヴァ
を
自身
は
好んでいた
気
が
するけれど
近年
テレビ
や
ラジオ
から
スポット的
に
流れてくる
耳馴染み
の
ある
カッコイイ
サウンド
を
紐解けば
実は
コッテコテ
の
ロックだったりする
ジャンル
で
カテゴライズ
する
のは
実は
視野
を
狭めたり
知識
を
展げる
チャンス
を
自ら
手放す
という
勿体無いオバケ
も
せせら嗤いそう
な
感性
だなぁ
と
しみじみ
想う
物心ついて
好き
な
バラード
と
問われれば
其れは
たしか
エルビスプレスリー
の
「好きにならずにはいられない」
だったし
結局
は
好み。
と
いう
カテゴライズ
ありき
なんだなぁ
と
想う
この頃
で
あーる
実際
食わず嫌い
だった
登山
にも
ハマっているし
柄にも無く
刺繍
やら
詩集
に
ココロ
染められたり
してるし
(笑)
肩
の
チカラ
抜いて
眉間
の
シワ
消して
これからも
自身
が
ニヤニヤしたり
ワクワクする
モノ
に
喰い付いていこう
話
は
戻って
ロックの日
で
憶い出した
けれど
最近
ハッとした
タイトル&歌詞
の
唄
は
こちら
↓
↓
↓
君はロックは聴かない 〜あいみょん〜
少し寂しそうな君に
こんな歌を聴かせよう
手を叩く合図
雑なサプライズ
僕なりの精一杯
埃まみれ ドーナツ盤には
あの日の夢が踊る
真面目に針を落とす
息を止めすぎたぜ
さあ腰を下ろしてよ
フツフツと鳴り出す青春の音
乾いたメロディで踊ろうよ
君はロックなんか聴かないと思いながら
少しでも僕に近づいてほしくて
ロックなんか聴かないと思うけれども
僕はこんな歌であんな歌で
恋を乗り越えてきた
僕の心臓のBPMは
190になったぞ
君は気づくのかい?
なぜ今笑うんだい?
嘘みたいに泳ぐ目
ダラダラと流れる青春の音
乾いたメロディは止まないぜ
君はロックなんか聴かないと思いながら
あと少し僕に近づいてほしくて
ロックなんか聴かないと思うけれども
僕はこんな歌であんな歌で
恋に焦がれてきたんだ
君がロックなんか聴かないこと知ってるけど
恋人のように寄り添ってほしくて
ロックなんか聴かないと思うけれども
僕はこんな歌であんな歌で
また胸が痛いんだ
君はロックなんか聴かないと思いながら
少しでも僕に近づいてほしくて
ロックなんか聴かないと思うけれども
僕はこんな歌であんな歌で
恋を乗り越えてきた
ずっと
観たかった
映画
「
岳」
を
ようやく
観ました
2010年
公開当時
は
これっぽっち
も
山岳映画
には
興味なかったのに
不思議
な
モノ
です
ワタシ
は
未だ
山
の
真
の
恐ろしさ
を
体験したコト
が
ありません
映画
の
中
でも
〜山には、コワイが半分、愉しいが半分が在る〜
そんな
台詞
が
出てきます
人生
も
然り
光
と
影
は
表裏一体
いわば
同じモノ
を
視点
観点
の
ズレ
に
よって
捉えたモノ
ムリ
を
しなかった。
から
時には
あきらめた。
から
身の丈に合わせた
山行
や
選択
を
してきた。
から
無事
に
いま
こうして
映画
を
観るコト
が
出来たのでしょうね
主人公
が
教えてくれた
「(山に)
捨てちゃいけない
のは
ゴミ
と
命」
好きなコト
を
好きなまま
で
いるためには
好きなコト
を
好きなまま
で
いるためにも
健やか
で
在る
コト
自身
の
無事
を
願うヒト
が
居る
コト
いつも
ココロ
に
留めておかねば
いけませんね
此の人生
は
自身
の
ため
に
半分
大切
な
ヒト
の
ため
に
半分
在るのだ
と
気付かされる
此の
日々
の
中
で
季節外れ
の
サンタクロース
が
ワタシ
にも
やってきた!
太極拳
の
師友
が
帰郷
の
際
「まゆみさん、好き。って
云ってたよね〜」
と
買ってきてくださったんです
ありがとうございます!
湖月堂
の
氷壷
熊本
の
陣太鼓
に
並ぶ
ワタシ
の
大好き
な
銘菓
ふんわり
スッキリとした
甘さ
の
大納言
を
寒天
で
固め
これまた
大好き
な
糖衣
を
くぐらせた
逸品
最初
の
一口
は
シャリリ
と
齧り付き
後
は
其れ其れ
を
トレジャーハンター
の
ように
舌先
で
探り当て
ニヤニヤ
しながら
味わい尽くす・・
・・朝から
なんだか
すみません
(笑)
一日一個
大切
に
食べたいくらい
好きなんです
氷壷♡
好き。
って
スゴイ
好き。
って
偉大
考えるだけでも
ニヤニヤしちゃうし
目の前
に
現れる
と
なれど
ドッカーン
と
元気
が
漲るんだもの!
好き。
は
あたりまえじゃない
好き。
は
ミラクルだーっっ
好き。
が
嵩じて
包装紙
で
ブックカバー
作っちゃいましたよ
(書物は岡本太郎氏の「強く生きる言葉」です)
好き。
は
成長
好き。
は
愛着
へ
と
進化すべく
起爆材
なんですよね
人生
って
好き。
に
出逢う
旅
なんですよね
その人がその人であることは
壊れて行く自由も含めて
こんなにも美しい
人に決めてもらえることなんて
何一つ本当じゃないんだ
〜吉本ばなな「アムリタ」〜
ソノヒト。
に
憧れた
ソノヒト。
に
なりたかった
ソノヒト。
の
大切なモノ
に
憧れた
ソノヒト。
の
大切なモノ
に
なりたかった
ソノヒト。
は
ソノヒト。
で
しか
なくて
ソノヒト。
の
大切なモノ
は
ソノヒト。
にしか
判らないし
ソノヒト。
しか
大切
に
出来やしない
から
ソノヒト。
に
憧れる
自身。
を
尊ぼう
ソノヒト。
を
大切
に
想う
自身。
を
気に入って
いよう
ソノヒト。
に
出逢えたコト。
ただ
其れだけ
に
重き
を
置こう
春
の
出口
と
夏
の
入口
を
つなぐ
トンネル
みたい
な
ひととき
水無月
久しぶり
に
鹿島方面
へ
有明海
の
潟
を
一望できる
道の駅 鹿島
先週末
行なわれた
ガタリンピック
の
名残り
でしょうかね
(笑)
目
を
凝らす
と
ムツゴロウ
も
たくさん
跳びはねて
いましたよ
生産者市場
には
らしい。
お土産品
SNS
対策
ですね
大好き
な
場所
太良
の
海中鳥居
も
海中道路
も
干潮
で
いつもとは
また
違う
表情
潮の香り
を
思い切り
吸い込んで
きました
海
も
山
も
と
欲張り
ですね
(笑)
帰り途
に
中木庭ダム
へ
水無月
を
象徴する
紫陽花
時間経過
を
忘れちゃうくらい
見惚れて
立ち尽くして
いましたよ
花束
の
ように
見えて
実は
装飾花
で
ある
紫陽花
底知れぬ
魅力
を
秘めた
表情
美しい
のは
花弁だけじゃないのよ
そう
諭してくれるから
でしょうか
ワタシ
も
いつ
の
時代
も
きちん
と
咲き切れる
ヒト
で
在りたいなぁ
パリン。
と
破れる
音
が
した
鏡
を
磨く
手
と
意識
に
つい
チカラ
が
入り過ぎたようだ
吹きかけていた
息
は
いつのまにやら
溜め息まじり
で
澱んでいた
ようだ
磨く
手
を
止める
と
同時
に
鏡
の
中
の
オンナ
も
パリン
と
壊れた
ようだ
どんな
に
微笑んで
見せて
も
どんな
に
表情
を
取り繕って
みて
も
すべて
は
破れた
鏡
が
泣き顔
へ
と
様変わり
させてしまう
の
だ
鏡
は
案外
薄かったようだ
ねぇ
いやいや
込める
チカラ
が
強過ぎた
だけだろう
ねぇ
いつも
チカラ
を
緩めるコト
つい
忘れてしまう
の
は
ほんとう
に
困った
習性
だ
そもそも
鏡
に
映し
眺めたい
なんて
とんだ
己惚れ屋
だ
新しい世界
は
異次元
の
話
なんかじゃなく
て
いつも
自身
の
横
に
時
に
自身
の
真後ろ
に
存在
して
いたり
する
視点
を
ずらす
とか
手
を
のばす
とか
一歩
踏み出す
とか
逆回転
してみる
とか
至って
負荷
は
少なく
見つけられる
モノ
だし
そう云う
ムリ
を
せず
気負わず
飛び込んだ
世界
こそ
見つけた後
も
すんなり
住人
と
なれる
新しい世界
には
案外
旧いモノ
や
懐かしいモノ
が
潜んでいたりして
結局
は
新しい。
などと
云えど
どこかしら
ずっと
探し続けていた世界
の
ような
気
が
する
ヒト
は
自身
の
ルーツ
を
敬い
愛おしむ
ため
に
此の道
を
歩いている
そう
気付かされる
の
で
ある
そして
時
に
開けた
トビラ
の
先
に
いつか
見た
ような
情景
や
笑顔
を
見つけて
は
間違え道
も
迷い道
も
ましてや
遠回り
も
必要
な
間合い
だった
の
だ
と
改めて
噛み締める
の
で
ある
いま
手
の
中
に
いま
ココロ
の
中
に
在る
モノ
で
じゅうぶん
いま
目
に
映る
いま
耳
に
残る
それだけ
で
じゅうぶん
いま
ナイ
モノ
は
きっと
要らぬモノ
相応しくないモノ
大切に出来ぬモノ
欲張らず
依怙地
に
ならず
有るモノ
を
守り
育み
大切
に
するコト
だけ
に
そう
気
を
取られて
いたい
凡ては僕の中にあるのだ
高いものや
善良きものや
深いものや
また
卑しい低いものさへ
潜んでゐるのだ
僕は毎日いやしいものを追ひ出す
清潔なさわやかなものを
とり容れるのだ
〜室生犀星「汚れにも生きられる」〜
今日
から
六月
野山
には
白い花
の
咲き乱れる様
が
数多く
見受けられます
四季
を
通して
山
も
空
も
衣替え
を
愉しんでいるコト
に
気付かされます
学生の頃
今日
は
衣替え
の
基準日
でした
今なら
ようやく
と
云うカンジ
ですが
その頃
は
どこかしら
未だ
肌寒く
半袖
の
腕
を
時折
摩っていたような
気
が
します
オトナ
に
なると
自由
に
着脱
や
選択
を
愉しめるコト
が
出来て
うれしいモノ
です
ココロ
も
ひとしく
年間通して
出来るだけ
心地よいモノ
を
より
健全
で
清潔
な
モノ
を
取捨選択
して
身につけて
いきたいですね
気負わず
に
装飾過多
に
為らぬよう
に