4月1日公示10日投開票でおこなわれる県選挙に唐津・東松浦選挙区から立候補予定している山口勝弘予定候補の事務所開きを6日午前中におこないました。
あいにくの雨模様のなか50人ほどの方が集まっていただきました。
武雄市議の平野邦夫氏は、「武雄市民病院を守れ」のたたかいに触れ、医師会や市民との協働と連帯の運動が広がっている事を紹介しました。
同時におこなわれる知事選挙に立候補予定している平林正勝県委員長は、「共産党だけの票では勝てない」としたうえで、市町村合併がおこなわれ、地域が疲弊して現実に住民は「買い物難民」に見られるように大変苦労している。
合併を推進した人や政党はどこなのかをシッカリ見て欲しい。合併に反対してきた政党や議員はとこなのか。
推進してきた人たちにはこの問題を解決できない事は明らか。地域づくりで協働できる人との共同行動を広げることが勝敗の鍵になると訴えました。