昨日は、議案審議の三日目。
共産党は志佐議員が代表して質疑しました。
そのなかで、「人権同和事業」においては、「廃止の方向である」ことを答弁しました。しかも、いつ止めるのか、止めるための方策は決まってはおらず、止める判断も「他の状況を見極めて」と主体的なさの答弁に終始しました。
反対に、相知集会所には、所長は、係長が兼務していることを問題にて、法律(隣保館法?)に「館長は専任でなければならない」と定められているので「嘱託職員を採用」を考えていると答弁しました。
相知集会所が、専任の所長がいなくて運営に支障があるという話は聞いたことがありません。
また、新たな「無駄遣い」をしようというのでしょうか。
通勤途上で見かける「しだれうめ」の花です。