議会報告の配布中には、色々な出会いがあります。
「息子の縁談」「生活苦」の話しから子どもや孫の話、農業の行く末を案じる話しなど、声をかけられます。
病気療養中に話しかけると、思いの丈を話し続けられました。
昨日は、庭でBBをされている家庭を多く見ました。
食材を囲みながら、久しぶりの家族が揃ったという感じで楽しまれていました。
あるところでは、「節句」がおこなわれている所に出会いました。
主人から「入らんね」と言われ、座敷に上げてもらいました。
立派な兜や益々繁盛を意味する「1升五合」瓶の清酒も寄せられたいました。
ほとんどが顔見知りなので和やかな会話で盛り上がりました。
そこで出るのも「結婚しない男・女」「後継者難」「仕事がない」事による少子化傾向の話しです。
中山間地の地域経済をどのように発展させるかが、地域発展の課題です。