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森友加計学園をはじめとする、国会論戦で政府のすり替えを図る不誠実な答弁が続いています。そのカラクリを暴く「ご飯論法」なるものが注目されています。
「ご飯論法」とは、「朝ごはんを食べましたか?」という質問に「(朝、パンは食べたけど、ごはん=米飯は)食べていない」と答えるい「い逃れ答弁の論法」です。
28日の国会でも小池晃参院議員がまともに答えようとしない安倍首相に「これが話題の『ご飯論法』だ」と批判しました。
国会での不誠実にはあきれるばかりです。
私は、昨日の神田での「朝の挨拶」中に、年配の方が話しかけに来られ「今の国会はなっとらん」と政府答弁のデタラメを指摘されました。
唐津市民も「ご飯論法」には怒っています。
安倍首相は、どんなに追い込まれても「憲法を変える」までは、自ら辞任することはないでしょう。
それなら、一つ一つの選挙で勝利し、安倍政権を退陣に追い込むしかありません。
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