29日の「スポーツ報知」は、「東京五輪・パラリンピックの選手村」での飲酒を認めていることを報じています。
新型コロナ禍での実施を目指す「東京五輪・パラリンピック大会」では、徹底した感染防止対策と、厳しい行動管理が課されるのに「選手村」では、アルコール類の持ち込みが禁止されていないのは納得できません。
「選手村」では、酒類の提供、販売はしないそうですが、選手同士の交流を尊重するというのが理由だそうです。
国民には、夜間の飲食店での飲酒を禁止しているのに、五輪選手は例外でいいのでしょうか。
写真は、佐賀大和の菖蒲園です。