1995年1月17日5時46分、阪神淡路大震災が発生しました。
神戸に就職していた次男から「元気にしているから」と早朝の電話に戸惑った事を思い出されます。その後は、一切電話は通じませんでした。
死亡者6434人が出るという大震災です。
あれから、28年。
12年前の3月には、東日本大震災が発生し、1万5900人以上がお亡くなりになりました。
その後も、台風や豪雨災害が日本を襲い、大きな爪痕を残しました
災害が発生するたびに、自助、共助、共助が盛んに強調されます。
「災害は、忘れた頃にやってくる」とも言われます。
お互いに、防災、減災に務めたいと思います。