昨日の夕方は、第95回唐津・東松浦地区メーデーに参加してきました。
主催者あいさつで宮嵜議長は、メーデーの起源に触れて「8時間の労働、8時間の睡眠、8時間を自分の時間に」と1886年、低賃金と長時間労働に苦しめられていた米国の労働者がゼネラルストライキ(全国的な規模で行われる労働争議)を行ったことを語りました。
100年以上の経過した今でも「長時間労働」は解消されていません。
「いまこそ、働く者の団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」
と訴えました。
日本共産党を代表して、黒木はじめ市議が連帯のあいさつを。
井上ゆうすけ前県議が「玄海町での核のごみ最終処分場文献調査受け入れ反対の署名」の呼びかけをしました。