玄海町は昨日、「核のごみ」の処分地選定に向けた「文献調査」の受け入れを国に対し、正式に伝える文書を送ったそうです。
この中では、脇山町長は、「第2段階となる『概要調査』に進まないことなどを国に対して意見を付した報じられています。
意味がわかりません。最終処分地選定に向けた「文献調査」です。
「先に進まないように」というなら「文献調査」を受け入れるべきではありません。
国は、そんな自治体に「20億円」を払うのでしょうか。
金欲しさの「文献調査」受け入れなのか。
国はそれでもいいから玄海町に続く「受け入れ自治体」を探すのでしょうか。
税金の無駄遣いのような「文献調査」は遠慮すべきではないでしょうか。
写真は、ぼたん公園の入口(5月4日)