赤旗が、またもスクープを日曜版5月26日号が報じています。
自民党の政治刷新本部作業部会座長の鈴木馨祐氏が代表の自民党支部が2021年、6団体からの寄付収入計66万円を収支報告書に記載していない事を報じていまあす。
政治資金規正法違反の疑いが指摘されています。
17年までは麻生派からのキックバックを記載せず裏金処理していた疑いもあります。
「キックバックや裏金問題」が大きく報じられるようになったのは、赤旗の記事をもとに大学の教授が告発したのが発端となりました。
こんな状態では、清潔な政治は望めません。
自民党政治に「引導」を渡す選挙にするしかありません。