こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

お食事会

2008年12月14日 05時36分38秒 | Weblog
 宮本さんの音頭で、「お昼のお食事会」を後援会事務所でして頂きました。

15人ほど集まり、豚汁と炊き込みご飯を食べました。
 とても家庭的な食事会に参加者みなさんは、お腹も心も「満腹」で帰られました。

 次回も開催して頂くことになりました。
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井上豊前肥前町議と

2008年12月13日 08時52分27秒 | Weblog
 元肥前町議の井上豊さんと市議選勝利に全力を尽くすことを誓って、がっちりと握手。
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労働者の反撃がはじまった

2008年12月13日 08時50分17秒 | Weblog
 最近テレビや新聞では、非正規労働者の大量「首切り」が報道されています。

 しかし、その流れに「労働者の反撃」がはじまっていることにこれまでにない変化を感じるのは私だけでしょうか。

 いすゞ自動車、日産ディーゼル工業、キャノンなど大企業に向かって非正規労働者が闘いに立ち上がっています。
 私は、この流れはこれからさらに大きくなっていくことを応援したいと思います。

 もう一つの変化は、このような労働者の「反撃と世論」におされ、厚生労働省が「非正規切り」防止の通達を出したことです。
 大企業よりの政府が、「雇い止めの乱用は違法になる場合がある」ことを示していることです。

 まだまだ、不十分なところがありますが、労働者のたたかいが一歩前進し、さらにこの「通達」を生かしながらたたかいが大きく広がることを期待したいものです。

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法令遵守がされていない

2008年12月12日 06時02分49秒 | Weblog
 昨日は、昨年暮れに発覚した、市発注に絡む汚職事件について、唐津市役所の「法令遵守」がどうだったかをただしました。
 明らかになったことは、「ずさんな行政体質」だということです。

1、1年間もかけて関係17課からなる「地図情報システム構築」の検討を重ねた結果「デジタル撮影」と決定し、入札までしたあとに、総務部長の「フイルム撮影への変更」の一声でそれまで関わった職員42名は変更に押印しているのです。
 
2、業者選定では、6人の職員が立ち会い入札したものの、「最低価格以下の業者は失格させ、GIS九州の入札には最高価格以上の入札がありながら、一旦入札を中止し、価格を訂正させ再入札させて選定業者」に決めました。5人の職員には「このことは誰にもいうな」といって口止めされたのです。

3.昨年12月1日に6人の課長と係長が警察に事情聴取されたことを総務部長と建設部長の2人に連絡されながら、握りつぶしていたことも判明。それだけではなく、市役所の書類を課長の判断で警察に「提出」しているのです。

 どれをとっても、「法令に違反」の事例です。このことを職員が次々とおこなっていたのです。職員の一人ぐらい「これはおかしい、してはいけないこと」というこえがでなかったのでしょうか。

 市長もこのことを「12月中頃まで知らなかった」というならば「NO天気」といわれても仕方がないものです。それとも「知っていて知らないふり」をしているのでしょうか。
 それとも職員みんなで、「市長をかばって、悪い職員を演じている」のでしょうか。

 どちらにしてもこのような体質は、唐津市役所全体に関わるのので「大掃除」をしなければならない事態です。
 


 
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特養ホームを民間移譲計画

2008年12月11日 06時38分22秒 | Weblog
 火曜日の会派代表者会議で、北波多にある特別養護老人ホーム「ちぐさの」を民間移譲方針であることを報告しました。

 県内では最も早く設置された施設で、ショートステイ、デイサービスセンターなども併設し黒字経営を続けるなど何の問題も起きておりません。
 それを、「施設改修が必要になるから」との理由で、「来年の9月を目途に民間に移譲する」としています。
 事業者の選定については「県内の社会福祉法人を対象に公募により決定する」としています。
 移譲の条件に、旧市民病院跡地を移転新築用地として購入することを条件としています。

 この特養民間移譲計画は、先の老人ホーム「松風園」を唐津第一に移譲したものと同じで、福祉施設を営利企業に売り渡すものです。

 「公募する」といいながら、「移譲先は決まっているのではないか」という噂もあります。何よりも「公募の条件に旧唐津市病院跡地」を購入の条件にすること自体不自然です。

 武雄市民病院と同様に、北波多病院が移譲されるかもしれない「検討委員会」が設置されています。

 「行政改革」といいながら、市民の福祉から相次いで撤退する坂井市長のやり方では、市民の暮らしは守れません。

 来年1月の選挙に、市民的な市長候補者がどうしても必要となってきました。
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側溝に蓋を

2008年12月11日 06時13分38秒 | Weblog
 訪問活動で、県道の歩道に側溝に蓋がなくケガをされた人がいると聞き。現場の写真と地図をつけて早速、唐津土木事務所へお願いしました。

 (肥前町納所)
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明日は一般質問

2008年12月10日 07時05分17秒 | Weblog
 質問項目と内容は下のように準備をしています。
 
1.市役所汚職事件解明
 旧唐津市の固定資産の課税評価の根拠は元々古く、その古い課税評価の根拠では、現実に合わず不公平さが欠けるで、現況にあったものにするために市町村合併に伴って統一した評価基準が必要となり、平成21年の評価替えまでに航空写真撮影を元にデーター化する必要があった。これらに絡んで汚職事件がおき、その後始末が十分人されていないので再度取り上げます。
 総務部長室にあった1000万円のその後の調査結果については不明のままです。
  2.駐在員の政治活動及び選挙活動関与について
駐在員と区長の区分が曖昧で選挙活動に関わる場合があります。公平で公正な選挙を実施するために、市と選挙管理委員会の見解を求めます。

3.交通弱者への交通手段の確保について
周辺農村部においては、バス停から遠かったり、便数が極端に少なく、買い物や病院通いに不便を来しています。「小回りのきく交通手段」を求めます。

4.歩道改修工事実施状況について
県道坊主町肥前線での坊主町区間は、改修され喜ばれている。しかし、まだ未改修の歩道も多い。「安全・安心な町づくり」のためにも早急な着手を求めます。

5.商店街のない商店への支援を求める
 中心商店街には、「まちなか再生事業」など商店への直接支援がおこなわれていますが、周辺部への商店には助成制度がなく個店への支援をもとめます。

 明日の午後1時半前後になるのではないと思われます。
「チャンネルからつ」で生中継と録画放送されます。

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学校改修に7億円は使うべき

2008年12月09日 06時38分05秒 | Weblog
 昨日から本格的に12月市議会が始まった。

 早稲田係属の中高一貫校への開校のために佐賀県立唐津東高等学校跡地と坊主町にある佐賀県唐津総合庁舎跡地のいずれも建物を含めて約7億円で取得した契約議案が追加提案された。

 市内の小中学校では、水洗化されていない運動場のトイレの改修さえままならない状況や簡易水洗トイレで我慢している中学校もある。

 ある学校では、扇風機も設置されていないために真夏には35度も教室の温度が上昇して「授業に集中できない」など施設改善が山積している。
 それらを解決しないままで、私立の早稲田係属校に7億円も土地取得を行い、無償で貸与することについて、小中学生を持つ保護者は釈然としない。どう説明するのでしょうか。 
 
 市内小中学校の耐震化工事は待ったないし。7億円は、そちらに使うべきではにか。7億円は、学校法人に出させる契約はできなかったのか。
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孫に小遣いがもれない

2008年12月08日 06時01分36秒 | Weblog
 訪問活動を続けています。
そこで対話になるのは、と年寄りが多いせいもあって、病気のこと、年金のこと、交通手段のこと、など多彩です。そこで決まって出るのは、「若い者には迷惑をかけられない」ということです。
 後期高齢者医療制度で「年寄りは早く死なにゃあいかん」という一言です。
少ない年金から「介護保険料など色々引かれて、孫に小遣いもやれない」と嘆かれます。
 次に出されるのが「定額給付金」です。一時のばらまきに使うより、もっと「有効に使って欲しい」というものです。
 麻生自公政権は、「庶民感覚」が読めずに右往左往しているのです。

 「自民党ではダメだ」というお年寄りの声は切実感を感じます。その声をシッカリとつかみ共産党への支持へと変える活動が訪問活動です。
 根気と時間のかかる仕事です。

 写真は、畑に放置されたまま草に巻かれた耕耘機。
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露地トマト

2008年12月08日 05時39分21秒 | Weblog
 昨日より少しは寒さも緩んだかに感じます。
そっれでも冬。肥前町満越を訪問しました。そこでは、露地のトマトが熟れていました。暖かいのでしょうね、スナックエンドウもたわわになっていました。
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