こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

バスケの応援に

2014年06月23日 06時05分15秒 | Weblog


 糸島市に住んでいる孫娘がバスケの試合があるというので、小倉南高校まで行ってきました。
孫が頑張っている姿を見て、私も元気をもらいました。

 9時と15時の試合の合間に「唐戸市場」へ行ってきました。
相変わらず観光客がたくさん詰めかけていました。
「水産会館」は、唐戸市場のような賑わいを求めて開館したのでしょうが、どこが違うのでしょうか。
検証が必要のようです。

 この一週間が勝負です。
議会も最終日が明日。充実した一週間にしなくてはなりません。
今日は「集団的自衛権容認反対」緊急集会を12時半から大手口肥後堀前で開きます。
ご参加をお待ちしています。














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「もう黙っていられない」

2014年06月22日 05時43分32秒 | Weblog


 安倍首相は、閣議決定に「集団的自衛権」だけでなく「集団的安全保障」による武力行使の容認も加えるよう新たに提案しています。
「自衛」とは全く関係のない多国籍軍として参加に道を開くものです。

 これを認めれば、「憲法9条をなくすこと」とおなじです。
自民党は、どこまで暴走すれば気が済むのでしょうか。

 今日の佐賀新聞でも、「9条改正6割が不要」との世論調査を報道しています。
調査結果は、安倍政権の暴走政治に不安を反映したものに他なりません。
国会議員の数で押し通そうとする安倍政権に私たちは、「世論と運動」で意思表示をすることです。
 

 「若者を戦場に送るな」
font>というテーマで「アピール行動」を計画しています。
是非参加してください。 

 23日(月)大手口庇護堀付近 13時半から1時間程度おこないます。 雨天決行します。
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事務所の看板

2014年06月21日 07時07分52秒 | Weblog


 新事務所の看板を印刷屋さんに尾根がしてて居ます。
その素案が提案されています。

 上が、約4メートル×80センチ。下が、1,8㍍×90センチの大きさです。
皆さんは、どの看板がいいとお思いでしょうか。お知らせください。

 
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大町で「解釈改憲反対」の意見書採択

2014年06月20日 06時22分42秒 | Weblog


 大町町議会では「集団的自衛権行使を容認する解釈改憲を行わないことを求める」意見書が可決しました。
 意見書は、議会の総意として国県などへ提出されるものです。

 意見書の取り扱いを巡って、唐津市議会では「議会制度検討委員会」で協議されています。
現在は、事前に「各派間の調整」を経て、会期前の議会運営委員会に提出すしています(申し合わせ事項にもない)。
 
 日本共産党から「地方自治法112条にもとづいて12分の1の賛同で意見書の提出ができるので『事前調整』という名目で提出を制限するのは法令に則していない」というものです。
 他会派は「意見書は、全会派一致制をとっているので、文言については調整をするのだから事前にした方が効率的」いうものです。

 議会には、多様な意見を持った議員で構成されていますので、採択するためには一定の「意見調整」はあり得ます。
しかし、事前に「各派間の調整」を経なければ議会運営委員会に提出できないのは法令に則して正さなければならないと考えます。

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年金280万円から2割負担は重すぎる

2014年06月19日 06時36分49秒 | Weblog


 介護保険や医療提供体制を見直す「地域医療・介護総合確保推進法」が昨日参院本会議で与党多数で可決しました。

 一律1割負担だった介護サービス利用料が年金280万円以上の方は2割負担とするものです。
それ以外にも、「要支援」の方は市町がボランティアなどを使って支援する仕組みに変えることにしています。
 医療では、「病院追い出し」が強化され、ゆっくり治療を受けられない事態になります。

 私が強調したいのは、年金280万円の方から2割もの負担をとるということです。
後期高齢者の医療費負担は520万円からです。
 グループホームに入所すると約11~14万円かかります。
すべてが2倍になるとはいえませんが、「年金では足りない」事態になりかねません。

 安倍首相は、消費税増税分は「社会保障の充実のため全額使う」と言っていたのに、そんなことはすっかり忘れたかのように「国民に冷や水」をぶっかけています。
それを指摘しない一般マスコミもなさけない。

 私も今月から介護保険1号被保険者の納付通知が来ました。
月1万円ほどの掛け金です。これを払って、介護が本当に必要な時に必要な介護が受けられるのか心配です。
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放射能を防げない施設事業を「景気対策」で実施

2014年06月18日 06時12分08秒 | Weblog


6月議会も終盤を迎えています。
 今回の特徴は、放射能から住民を守る「放射能防護施設が『国の景気対策』で実施され、しかも予算不足から十分に機能しない施設」ということが明らかになったことです。

 特養ホーム「宝寿荘」(呼子)と七つの離島の学校や体育館、公民館に放射線防護工事を施し、玄海原発で重大事故が起きた際の一時避難所とする計画があります。
 しかし、七つの離島のうち、馬渡島では、島民395人中25・6%にあたる101人。小川島では、419人のうち30・1%に当たる126人しか収容できないなど,約6割に当たる710人分の収容スペースが不足しているというのです。

 機密性を高める工事であるため、1施設当たり約2億円の予算では空間が広い体育館は放射線防護ができず、体育館内に「折りたたみテント」を設置します。また、図書室など限られた教室を整備するものです。

 島民全員を収容するためには追加工事が必要ですが、総務部長は「現在の工事は国の緊急経済対策の予算で、次の目途はついていない。国には原子力災害対策として恒久的に責任を持って進めてほしい」と答弁しました。
 放射能防護施設を,国の「景気対策」事業で済ませようとするところに国のいい加減さが現れています。

 しかも、井上議員が「放射能から完全に守れるのか」とただしたのに、総務部長は「過酷事故では、完全に放射能を除去できない」と、放射能防護施設として不充分であることを明らかにしました。
 国は、一施設当たり2億円で「防護施設」を完成させるよう、放射能防護という経験したことのない特殊な工事を唐津市に押しつけて工事は延び延びになっています。

 国は、住民を守れないような施設をつくらせて「安全対策は済んだ」と再稼働へ前のめりです。
 唐津だけで合計23億円の予算を使うより、原発から撤退し、再生可能エネルギー開発に回した方が、より安全で景気対策にもつながります。

 写真は、昨年11月30日に行われた原子力防災訓練の様子と特養ホーム「宝寿荘」とそこから小城市へ避難する様子です。

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避難試算を原発企業に委託

2014年06月17日 06時16分47秒 | Weblog


 西日本新聞(6/15)が次のように伝えています。
 「避難車両の交通事故やガス欠は想定しない」
「ガス欠、事故は考慮しない」「
信号機は正常に動いている」
「放射能物質の影響は考慮せず」
などを条件に、玄海原発が放射能漏れ事故を想定し試算していたというものです。

 しかも、佐賀県は、2600万円で「三菱重工業」に委託していたというから驚きです。
原発を推進する企業が避難計時間を推計するには「甘い前提」になってしまうのは当然です。

 これでは「行政の自己満足」と揶揄されるのは当然です。
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もうすぐ「歩道」が完成します

2014年06月16日 06時01分57秒 | Weblog


 「車いすが傾いて通行できない歩道を何とかして欲しい」と相談を受けて10年。
県道唐津~肥前線の坊主町信号からJRの高架までは、5年ほど前に完成しました。
JR高架下から熊野原信号までの約500㍍がこのほど完成することにまりました。

 繰り返し市議会でも取り上げ、周辺区長さんや障害者団体の連名の「要望書」もだすなどしてきました。
時間はかかりましたが、住民の皆さんの願いがまた一つ解決したことで私自身も喜んでいます。

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後川内子ども浮流

2014年06月15日 06時13分02秒 | Weblog


 昨日も忙しい一日でした。
午前中会議、午後は平和・民主・革新をめざす「唐津市民の会」総会、後川内の子ども浮流に参加と三つをはしごしました。

 後川内の子ども浮流は、地域の支えと子どもたちの元気さで長年続いています。
大人の浮流はよく聞きますが、子どもだけの浮流はあまり聞きません。
今年は、子どもも少なくなって保育園の園児も参加したそうです。

 何時までも続いて欲しいものです。
ピープル放送が取材にきていました。



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平和の党はどこへ行く

2014年06月14日 06時01分46秒 | Weblog


  解釈改憲に執念を燃やす安倍首相に公明党が「容認」へ転じたと報じられています。
公明党は、「平和の党」「福祉の党」と自認ししていました。

 先日も公明党の議員は「平和の党ですから」と胸を張っていましたが、この報道がされると「マスコミの報道にはない色々な事でそうなったんです」と弁解していました。

 「与党協議をまとめるように」と支持母体である創価学会が指示を出したことを事務所を訪ねて来られた方に話をすると「そうか(創価」ガッカリ(学会)」ですねと一言。

 続けてその方は、NHKは「アベチャンネルだ」と安倍政権を持ち上げ報道を指摘し、民放や新聞各社のトップが夜な夜な「安倍首相と会食」している事に「これでは、政権批判ができるはずがない」とマスコミと権力側とのありようを批判されていました。

 何が何でも「政権にしがみつきたい」公明党は、「連立離脱も辞さず」の強硬な安倍首相に屈したことになります。

 公明党は、これまでも消費税や年金問題などで「ブレーキ役」を演じ、党の存在をアピールしてきましたが最後は妥協してきました。

「総理大臣の一存で憲法を解釈し運営する」事を認めるということはあってはならないことです。
それを認めて「立憲主義」の離脱になります。
 公明党には「この一線」を超えて欲しくないものです。

 昨日の一般質問の感想は後日お知らせします。

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