こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

ビフォーアフター

2022年08月10日 01時27分53秒 | Weblog

 昨日は、お盆の準備ということで、庭の大掃除をしました。
比較的涼しい早朝から9時頃までの作業です。
汗びっしょり。
それでも、作業場の片付けなどは、これからです。

 作業後は、お風呂に入り、歯医者さんに、半年の定期検診。
午後から、特定健診の半年指導を受けに、相知のサライへ。

その間、11時2分。長崎の方向に向かって黙祷。

今日は、4回目の新型コロナのワクチン接種です。
みなさん。猛暑は避けて暮らしましょう。

 

 

 

 

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有言実行を願う

2022年08月09日 05時55分02秒 | Weblog

 

 岸田首相は、就任に当たって「自分の特技は人の話を聞くことだ」と国民の前で公言しました。
しかし、それが守られているでしょうか。
国会質疑を通じて国民の不安や疑問の声に耳を傾け、その解消を図ろうとする真摯な姿勢が感じられません。
 3日に招集された臨時国会は3日間で、実質審議はおこなわれませんでした。
新型コロナウイルス感染は過去最大を更新し続けています。
ロシアのウクライナな侵攻の長期化は、世界経済に深刻な影響をもたらしています。
 日本では、記録的な「円安」が重なり、物価高騰に歯止めがかかっていません。
いずれも、国民の「命と暮らし」に直結する問題です。
これらの問題を、国会で徹底した論議が欠かせないのではないでしょうか。
 
 安倍元首相の「国葬」は、法律に基づかないやり方で強行しようとしています。
 共同通信の世論調査では、安倍元首相の「国葬」について、どちらかも含めて反対が53%で、国会の審議は61%が必要だと答えています。
 岸田首相は、「国葬」とする理由について、国会で丁寧に説明すべきではないでしょうか。

 旧統一教会の関わりは、自民党議員だけでなく、現職の閣僚にも及んで「首のすげ替え」(内閣改造)に着手しました。
岸田首相は、「政治家の立場で説明すべき」と述べ、自民党より個人の責任に矮小化しようとしています。
 
 参院選挙での自民党のポスターには、岸田首相の写真と「決断と実行」のキャッチフレーズが出ていました。
 安倍、菅政権は、憲法に基づく野党の「国会召集要求」を拒否し、国会軽視と批判されましたが、岸田政権までが国会審議をないがしろにすれば、「民主主義の危機は深刻になり、岸田政権の行きづまりを感じます。


今日は、米国が長崎に原爆を投下した日です。
私は、投下した「午前11時2分」に黙祷をします。

写真は、議会報告の配布中に見た風景です。

 

 

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新聞休刊日に思うこと

2022年08月08日 05時26分16秒 | Weblog

 今日は、「新聞休刊日」です。
月一の「休刊日」には、毎朝届く新聞の有り難さを感じます。
新聞には、テレビには無い魅力があります。
昭和の人間は「文字の時代」です。
前日の出来事を「文字を読む」ことが習慣になっています。
テレビは、一方的な「受動的な情報」ですが、新聞は「取捨選択」ができるのも有り難いものです。

 東北地方には、記録的な大雨で大きな被害が出ています。
今後、北海道にも週前半だけで200mm以上の大雨の所も予想されています。
 一方で、私たちの九州は「雨不足」の猛暑が続いています。
気候変動なのでしょうか、神様は平等にはして下さらないようですね。

写真は、議会報告を配布中に見た風景です。

 

 

 

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原爆投下から77年

2022年08月07日 06時54分23秒 | Weblog

昨日は、アメリカによる広島へ原爆投下から77回目の「原爆の日」を迎えました。
市の「防災無線」では、投下時刻に「黙祷」の呼びかけに、「黙祷」をし、亡くなられた方や後遺症で苦しんでおられる方へ思いを馳せました。

広島市の平和記念公園では、「平和記念式典」が開かれました。
広島市の松井一実市長は平和宣言で、ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに核抑止論が勢いを増していることに懸念を表明し、核保有国のリーダーに対して、「被爆地を訪れ、核兵器を使用した際の結末を直視すべきだ」と呼びかけた。
一方、広島選出の首相として初めて参列した岸田首相は、非核三原則を堅持する考えを示しましたが、核兵器の開発・製造・保有を禁じる「核兵器禁止条約」には一言も触れませんでした。

 国連トップとして12年ぶりにグテレス事務総長が出席し、あいさつで「広島の恐怖を常に心に留め、核の脅威に対する唯一の解決策は核兵器を一切持たないことだ」と訴えたこととは対照的です。
 岸田首相は、核保有国と非核保有国との「橋渡し役」を自認しますが、「核兵器禁止条約」に向き合う考えを示さなければ「橋渡し役」は、言葉だけに終わってしまいます。

写真は、議会報告とアンケート配布中に伺った農家の様子です。
生姜の出荷準備に追われていました。
私にも「お裾分け」に預かりました。

 

 

 

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引っ越しの裏側

2022年08月06日 05時08分36秒 | Weblog

 市役所は、引っ越しの最中です。

一部は、7月19日から新庁舎で窓口をひらいていますが、多くがこれからです。

市民の方が座る椅子も破けていました。

職員が執務する椅子もボロボロです。

新庁舎では、気分一新、これまで以上に、市民に役立つ仕事をして欲しいものです。

 

 

 

 

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県民アンケートに応えて

2022年08月06日 05時00分36秒 | Weblog

 県民アンケート」が続々と返送されてきています。
その中には、切実な声や要望が寄せられいます。
その中の一つで、「市道の要望」が寄せられましたので、早速、担当の「道路維持」係へいって、計画などを伺いました。
要望カ所は、「年次的に改修予定で、年内にはできるのでは」とのことでした。
その事をアンケートを寄せられた方に電話で報告すると、とても喜んで頂きました。

 アンケートが届きましたら、ご協力お願いします。

 

 

 

 

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お盆の準備

2022年08月05日 06時20分23秒 | Weblog

 昨日は、お盆の準備で「墓所の掃除」へ出かけました。

朝涼しい時間帯にと思い、早めに出かけました。

短時間に「汗の洪水」です。

まだまだ猛暑日が続きそうです。

 

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猛暑日が続く

2022年08月04日 05時42分40秒 | Weblog

8月になって、異常な暑さが続いています。
昨日も、午前中の会議を終えて車を走らせていると「36度」との表示にビックリ。
日中は、自宅で待機し9月議会に備えて、「調査」などをしています。
議会報告を配布中に気になったことは、「エアコンの無い家庭」がかなりあることと、あっても使われていない家庭があることがわかりました。
皆さんも、熱中症にならない要注意しましょう。

 

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玄海原発の協議会に疑問

2022年08月03日 06時40分00秒 | Weblog

 

 昨日は、第94回の佐賀県原子力環境安全連絡協議会の傍聴へ玄海町民会館へ黒木はじめ議員と行ってきました。
 この協議会は、年二回の開催で、玄海原発の周辺地域における環境放射能等の実態を把握すると共に原子力に関する知識の普及を図ることを目的に佐賀県知事が会長で、副会長に玄海町長が就いて実施されています。
 会では県職員が進行し、①環境放射能及び温排水の測定結果②原子力設置の運転・管理の状況③その他が報告と質問が行われます。
 昨日は、玄海原発の運転状況を県原子力安全対策課が、環境放射能調査を環境センターが、温排水影響調査を玄海水産センターが、玄海原発の検査状況を玄海原子力規制事務所が、玄海原発の工事状況について九電からそれぞれ、報告がありました。

 協議会メンバーは、佐賀県から知事と県民環境部長と議長と文教厚生常任委員長の4人。玄海町から町長、議長、原子力対策特別委員会委員長の3人。唐津市から市長、議長、玄海原子力発電所対策特別委員会委員長の3人。伊万里から市長と議長の2人。漁業関係が4人。JAから2人。医師会、上場商工会、唐津地区PTA連合会から各1人。唐津青翔高校の生徒2人の27人で構成されています。
 私は、なぜ、30㌔圏の伊万里が構成メンバーで、同じ30㌔圏内の松浦市や糸島市、佐世保市、壱岐市がメンバーに入っていないことに疑問を感じました。
 玄海原発の影響は、広範囲に及ぶことは常識です。
 佐賀県内の関係者だけが、年二回の報告を受けて協議する場が約50年続いていることに強い疑問を感じます。
 福島原発事故の教訓は生かされているようには見えません。
単なる「帳面消し」の会議になってやしないでしょうか。 

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地元の資本スパーが倒産

2022年08月02日 06時01分04秒 | Weblog

 地元資本のスーパー「たなか」が7月31日に姿を消すことになりました。
2014年に「近松ストアー」に次ぐものです。
地元資本で残るのは「まいづる百貨店」です。
地元のスパーが懸命に営業努力していたものの、大手スーパーやドラッグストアが資本にものをいわせて、相次ぐ出店で影響をうけたものと見られます。
近所の「お店」はとっくに姿を消してしまいました。
新資本主義の「弱肉強食」の姿を見ているような気がします。
残念でなりません。

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