昨日は、彼岸の中日で毎年恒例の自治会の総会がありました。
朝から、生産組合、土地改良区、自治会、農地水環境を守る会など多くの団体があります。
私は、監査として報告と助言をしました。
総会には、国会議員や市議もあいさつに来て、度々議事が中断します。
私は、議事の最後に地元の市議として「市議会報告」例年しています。
今年は、4年ぶりに「懇親会」も開かれ、賑わいました。
今日は、3月定例議会最終日です。
討論採決が行われます。
昨日は、彼岸の中日で毎年恒例の自治会の総会がありました。
朝から、生産組合、土地改良区、自治会、農地水環境を守る会など多くの団体があります。
私は、監査として報告と助言をしました。
総会には、国会議員や市議もあいさつに来て、度々議事が中断します。
私は、議事の最後に地元の市議として「市議会報告」例年しています。
今年は、4年ぶりに「懇親会」も開かれ、賑わいました。
今日は、3月定例議会最終日です。
討論採決が行われます。
日銀は「マイナス金利政策の解除を決定」しました。
住宅ローンを払っている方は「利上げが心配」との声も聞かれます。
私は、国の利払いが心配です。
国の借金(国債)は約1000兆円といわれ、地方の借金(地方債)約200兆円、国と地方を合わせるとその総額は約1200兆円に達します。
「利払い」の金額は15.3兆円に増え、24年度の9.7兆円から1.6倍に増える試算があります。
軍事費の異常な増額に加え、高齢化に伴う社会保障費が増加、子育て支援費も増えていきます。
このような、放漫経営では国の財布はパンクするのではと心配します
日本総合研究所の河村小百合氏は「歳出削減と並行し、欧米のように業績絶好調の企業や富裕層に応分の負担を求めるなど、国全体で財政再建に取り組むことが必要だ」と強調しています。
写真は、昨日の老人会総会の様子です。
来賓のあいさつの中で「裏金問題」を話ししたら、ドット笑いが出ました。
岸田首相は、政治資金パーティー裏金事件を受け、自民党議員計80人規模を4月上旬にも「一斉処分」する方向で調整に入った事が今朝の新聞の一面を飾っていました。
私は、「処分」する前にやるべき事があるだろうと思います。
誰が、どうやって、何に使ったのかを「裏」を明らかにした後で「処分」でしょう。
岸田首相は、「火の玉」になってといいますが、今度は「命懸け」といっています。
それは、「口先だけ」に聞こえます。
今日は、月一回の「新聞休刊日」です。
何時もの習慣でポストを開けて、気づきました。
早朝の配達に感謝しながら、月一回のお休みでは足りないのでは。
働き方改革が進んでいないように感じます。
写真は、裏庭の菜の花です。
春は、そこまで来ています。
」
昨日は、大学に合格した孫から「合格旅行」のお土産が送ってきました。
宮城県南三陸町にある株式会社及善商店の「笹かまぼこ」です。
創業145年を迎える老舗のかまぼこ店です。
孫が通っていた高校は一学年230人で100人近くが最も難しい大学に合格したそうです。
前日頂いた「筍お寿司」とかまぼこでビールを頂きました。
昨日は、参院で「政治倫理審査会」が開かれました。
本気で、説明責任を果たそうとする真摯な言葉が聞かれません。
世耕議員は、ほぼ記憶がないのに「裏金を不適切に使ったことはない」と熱弁。
「残念ながら、誰が言ったのか記憶がない」
「残念ながら、私には分からない」
「誰が(裏金復活を)決めたのか、私も知りたい」
「知りたいのは国民です」
昨日は、都市整備分科会での現地調査3個所(写真)
午後から、「国保税の引き下げを求める請願」審査に紹介議員として黒木はじめ議員と出席し、約1時間ほど請願者に代わって委員の質問に答えました。
自宅に帰って「確定申告書」作成に集中しやっと完成し、明日提出します。
自民党の国会議員は「裏金」でも確定申告は免除です。
いいのかな~。
日本初の民間開発の衛星ロケットになるはずでしたが、残念ながら失敗に終わりました。宇宙開発ベンチャー、スペースワンは昨日朝、小型衛星打ち上げた小型ロケット「カイロス」の初号機を和歌山県串本町に建設した専用の発射場から打ち上げました。
私もお昼のテレビのニュースで映像を見ました。
ロケットは上昇を始めた直後に爆発してしまいました。残念です。
成功すれば、民間開発の衛星ロケットになるはずでしたが、次回に期待したいと思います。
私の孫も、宇宙を目指して勉強しています。
どうなるか楽しみです。
写真は、議員控え室から見える風景です。
昨日は、一般質問の最終日でした。
ある議員が、土地改良区による農業の衰退をとうとうと質問していました。
農業後継者が減り耕作放棄地が増えていると指摘しました。
歴代の自民党政権の「農業軽視、工業優先」の政策によるものです。
そうなった原因には触れません。
他人事のように農業の将来を案じての質問です。
今朝の新聞には、「農業基本法の改正」について論じられていました。
閣議決定された改正案からは「食料自給率」の目標が消え、有事の際は例えば「花き栽培農家にイモなどの栽培を強制する」ことを決めています。
もし、従わなかった場合は「罰則」を設けるとしています。
コメは余っているのに「輸入」。乳牛も余剰なのに「乳製品の輸入」
こんな問題を正してこそ自給率は上がるのではと思います。