昨日は、一般質問に立ちました。
そのなかで、市は自衛官募集のために本人の承諾なく18歳と22歳の名簿を毎年2000人をこえる名簿を提供していたことが判明しました。
憲法13条では、「個人の幸福追求権」が明記され、プライバシーが守れれるはずです。
それを、法律や閣議決定を理由に名簿を提供し続けていました。
法律では「できる」規定はあっても「しなければならない」という条文はなく。
「義務ではない」のです。
それで「本人が除外の申し出」があれば、「その人は除外します」と重い腰をあげました。
ホームページなどで「公報」するそうですが、殆どが「提供されている事実を知らない」のが現実です。
マイナンバーカードも「任意」であったのが「保険証」との紐づけで事実上の「強制」に進んでいます。
憲法を無視して、国民の情報を「国家権力」で把握しようとする動きを感じます。
今日は、一般質問を行います。
予定時間は11時過ぎごろになるのではないかと思われます。
質問項目と質問要旨をお知らせします。
1）能登半島地震と玄海原発について
【趣旨】
今年元旦に発生した能登半島地震は多くの犠牲者と被害が発生した。
玄海原発への不安も募っている。防災対策の見直しを問う。
2）市職員の時間外勤務について
【趣旨】
市民の方から市職員の長時間勤務についてご意見がありました。
市職員に、健康で意欲を持って公務にあたり、市民の暮らし向上に尽力して頂きたい
3）加齢に伴う補聴器の助成について
【趣旨】
加齢に伴う難聴者が増えてきている。
聞こえずらいことで、外出をためらう傾向があり、自立した生活の阻害要件の一つになっている。
補聴器助成を実施している自治体も確実に増えてきているなかで、唐津市での実施を再度求めます。
昨日は、孫が最も難しい国立大学に合格したと連絡がありました。
希望に一歩前に歩みだした背中が頼もしく感じられます。
我が家でも祝杯をあげました。
昨日は、義兄の葬儀が執り行われました。
天気も良く優しい春を感じさせる天気に恵まれました。
子ども3人よ孫4人で協力しておこないました。
少し失敗もありましたが無事に滞りなく終わることができました。
87歳の人生に合掌。
昨日は、議会が終わって義兄の家へ駆けつけました。
ちょうど「納棺士」さんによる納棺の作業が行われていました。
30歳代の丸坊主の女性の方でした。
丁寧に遺体を触っていただき、遺族に寄り添い作業が行われました。
納棺の作業を見たのは初めてです。
故人の思い出を子どもや孫たちと会話をしながら、時に笑い、時にしんみりとの時間が過ぎました。
手際よく、旅立ちの準備が整いました。
通夜が終わっても、久しぶり合う親戚の会話が続きました。
今日は、最後のお別れです。
昨日の私事の投稿に思わぬほど沢山の「いいね」を頂き有り難うございます。
こんなに多くの方が閲覧されているのかと改めて感じました。
私のつたない文章にお付き合いくださり感謝しています。
昨日は、朝7時半ごろ電話があり「義兄」が亡くなったと電話がありました。
突然のことで、自宅や病院へ急行し、霊安室から自宅への搬送。
お寺さんへの連絡や葬儀屋さんとの打合せなどで目まぐるしい忙しさでした。
2日前に会ったときは元気にしていたので信じられませんでした。
87才でした。
今日が通夜で明日の11時から葬儀と続きます。
姉が入院しているので姪っ子や甥っ子が私を頼りにしてくれるので精一杯応えて良い葬儀議にしたいと思います。
昨日は、結婚54周年記念日。
お互いに感謝の言葉を述べながら孫の成長を語り合いました。
夕飯は、特上のお寿司でお祝いしました。
今日は令和６年度の「議案質疑」で登壇します。
質疑の趣旨は以下の通りです。
①同和施策について
・長年同和事業に多額の事業費を投じていますが、課題を聞きます。
②小・中学校の図書購入費について
・文科省が示している「学校図書館整備等５か年計画」で
学校図書には、新聞配置が小学校２紙。中学校３紙となっています。
小学校で２紙は32校中10校。中学校では、２紙以上は14校中ゼロとなっています。。
③近代図書館の図書購入費について
・図書購入費が人口一人当たり県内１０市中上から８番目となっています。
県内２位の経済力を持つ唐津市としては「文化都市唐津」とは言えません。
④「国保税値上げ」について
・夫年収６８０万円の６６歳で妻収入なしの場合年「6900の引き下げ」
・夫６６歳年金７０万円、妻６６歳年金70万円の場合年「2100円の引き上げ」
※所得の高い世帯は「軽減」所得の低い世帯に「重い負担」となっています。
⑤「人権が尊重されえる社会づくり推進条例制定」について
以上、５項目を質疑予定です。
質疑時間は、１１時半ごろからお昼をまたぐ可能性があります。
今朝は、昨日から一転して雨が降っています。
今日は、二十四節気の一つで、大地が暖まって、冬の間地中にいた虫が這い出てくる日ということで「驚蟄」だそうです。
寒さから抜け出し暖かい雨になってきたような気がします。
今日も「議案質疑」が続きます。
昨日は、夜7時過ぎまでかかりました。
私と黒木議員は明日の予定です。
今日は、「朝の挨拶」でスタートします。
今日から、議案質疑、一般質問、分科会と21日まで議会が開かれます。
職員さんは、土日返上で議会対応をされています。
私の議案質疑は、6日。一般質問は、18日の予定です。
前日に、質問趣旨と質問項目をお知らせします。
写真は、昨日行われた「竹木場消防分団総会」の様子です。
今年は、4名の新入団員を迎えることが出来ました。
私も、来賓として団員にお皆さんを激励するあいさつをしました。
昨日は、土曜日にかかわらず国会が開かれ、２０２４年度予算案可決しました。
異例となる「土曜国会」して今年度内の成立を決めたものです。
理由は、「能登半島の復興予算」成立でした。
復興予算も大事ですが、予算の内容は殆ど議論されないままでした。
大幅な軍事費については一切議論されていません。
年金や介護保険、医療制度、人口減少対策なにも議論があっていません。
参院では、「国民目線」での議論を希望します。
