
・・・特急・踊り子号に乗って春風薫る南伊豆へ・・・
先週の 木・金曜にクラブツーリズムのツァーに参加し、ひと足お先に河津桜のお花見に出鰍ッる。
途中乗車の大船から踊り子号で熱海まで、自宅を午前10時に出て11時20分には熱海に、熱海からはバスに乗り換え、最初の観光先である稲取へ。
今回のツァー参加人員は搭乗員を含め43名、殆ど リタイアされた夫婦だが、2~3親子(母・娘)の組も見られる。
今回利用した185系・踊り子号は、デビューしてから20数年経っているが、乗車したのは初めて。
踊り子という名が通っており客室施設などは、もう少し立派かと思っていたが、普通電車と変わらず残念。
ただし、踊り子には、後にリゾート踊り子やスーパービュー踊り子が開発デビューされており、これらは全席指定席のほか、定期列車の「踊り子」に比べ全体的に客室設備が良く、両先頭車また一部の車両は2階建てで展望席が備えられており、もっと観光列車らしいとか。