第430話.近況と世情 8月8日①コロナ狂騒曲,②売国親子と痴呆症のバイデン,③米政府の宣戦布告と日本,④半沢直樹、そして…

2020-08-08 19:44:20 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

気が付けば8月、お盆も見えてきました。日も少し短くなり始めています。時が経つのははやすぎです。

  1. コロナ狂騒曲
まずはコロナから。確かに感染者数は増えてはいます。桁も一つ増えた感じです。でも、でもです。いつも参照する保守系WEBメディアの動画編でも言っていましたが、インフルと比べると騒ぎ方が極端すぎますよね。
インフルの年間感染者は1千万人、一方コロナは半年で3.6万人です。0.4%。
仮にこれが年末に10万人に増えてもインフルの1%です。桁が違いすぎますよね。
インフルの死亡者は3千人、関連死亡者込みで約1万人です。一方コロナは千人チョイです。7月はたったの二人。

多分年末でもコロナの死者は3千人まで行っているかどうかも判りませんね。まぁ仮にコロナの年間死亡者が3千人になっていると仮定するとして、インフルの年間死亡者を3千人とカウントしてもインフルとコロナは同等のウィルスと言う事になり、インフルの年間死亡者を1万人とカウントした場合には、インフルはコロナの3倍強怖いウィルスと言う事になります。だったらなんでコロナでは緊急事態宣言をして経済を壊すのは平気なのに、なんでインフルだと緊急事態宣言をしいて経済を壊滅させないんだよ?と言う話になります。インフルとコロナの違いがあるとしたらワクチンの有無だけだけど、インフルのワクチンの経験からも判る通り別にワクチンを打ってもインフルにかかる事もあるし、だからワクチンは役に立つけど万能ではないし、どちらかと言うと精神安定剤的な役割の方が大きいのでは?、と思っています。自分などワクチン打つと具合が悪くなるので打ちませんけどね。だから、ワクチンの有無だけで、いたずらにコロナの恐怖をあおるべきではない!、と思いますがね。

交通事故で年間に亡くなる方は約3200人。今のコロナの3倍ですし、仮にコロナの年間死亡者が3千人になっていると仮定しても、ほぼ同等です。では、何故コロナ並みに危険な車の運転を緊急事態宣言をしいて禁じないのか?マイカーの保有も禁止し、物流もストップさせ、東京から車を全部追い出しなさいよ、小池さん?そして経済を壊滅させなさいよ?何故こっちはOKなんだよ?と言う話になりますね。

お餅もそうです。1月の窒息死者数は全国で約1300人、餅が主要因のようです。コロナは半年で千人ですから6倍危険と言う事になりますね。では、何故、この超危険な餅の販売を禁止して餅を食べるのを非常事態宣言して止めないんだ?何故こっちはやらないの小池さん?と言う話ですね。

でも、まぁ車は我々の日常生活に不可欠だし、我々の社会生活に不可欠な存在と皆思っていて、事故も死亡者も出てしまうけど、極力スピード違反やよそ見や飲酒運転を減らして被害者を減らしながら許容共存して行こう、と言う妥協をしているのでしょう?餅だってそうです。餅が好きな人は多いし、気を付けて食べれば不幸より幸福の方が比較にならない位大きいと思っているのでしょう?では、何故コロナにも同じような妥協や割り切りが出来ないの?と言う話です。行政が緊急事態宣言までして守ろうとしているのは人命でしょう。であるなら、車と餅で失われるのも人命です。同じ事でしょう?

緊急事態宣言を敷いた国も東京や地方自治のトップも、いたずらに恐怖心をあおり、経済を壊して国民を困窮させているだけの存在、国民の敵になりつつあるのでは?そう早く気付くべきなのではないのか?と思うのです。心配性の方々を旨く説得するのが政治とメディアの役割なのにまるっきり逆の事ばかりをしている政治家とマスコミ。始めての事態ゆえの最初は混乱もあるでしょうが、でもこっからも同じことをしたなら、その場合、為政者達とマスコミの明確なミスだと心得るべきですね。

マスク、手洗い、うがい、少し距離を取る、そうしたケアさえすれば、規制は緩め元に戻すべきですね。そう思います。

青森知事他、幾つかの知事はお盆の帰省を薦めていますね。勇気があるし、正論だし、素晴らしいと思いますね。応援します。

②売国親子と痴呆症のバイデン

次は、米大統領選に関する話です。推し政党の切れ者の方によると、まだまだバイデン優勢は変わらないようですが、トランプ陣営はディベートの機会を増やす提案をしているようです。理由は、バイデンの周辺がバイデンを討論会から避けさせよう避けさせようと意図的にしている動きがあまりに不自然で、どうもバイデンの痴呆がバレるのが怖いからで、その理由から討論会を避けようとしているのではないか?と見られているようです。実際バイデンはUKの今の首相を問われて"サッチャー"と答える位のポXXX具合で、温暖化のパリ協定を"自分と鄧小平の成果"とうそぶき、故人を引き合いに出して周りを困惑させる程のポXXXらしく、こんなポXXXに世界の覇権国のトップを任すのか?と言う話になるのです。冗談じゃないですね。

痴呆も問題ですが、バイデンは金にも汚く、今のトランプ政権のように人権の為に中国と戦う、なんて言う気概が皆無です。ハッキリ言ってXX野郎です。バイデンの意を受けた息子ハンターバイデンと中国政府系銀行の合弁投資会社BHRパートナーズが投資している人民解放軍管轄のCGNという原子力関連会社は、アメリカの原発や原潜の情報をパクる目的で出来た会社らしく、米政府にそのパクリを指摘されて罰せられているのですが、なんと罰せられた後もBHRはそのCGNへの投資を止めなかったらしいのです。XXですね。またAVICと言う航空関連会社にもBHRは投資をしていますが、ステルス戦闘機F35 の情報をパクる目的で出来た会社との事で、もう、どうなってるんでしょうかネ?バイデン親子?これが世界の覇権国の大統領候補の家族ですよ? PUREなXXですね。またこのハンターバイデン、ウクライナの汚職の温床と言われるエネルギー会社ブリスマで高給の役員待遇になっていました。何故そんな事をしたかと言うと、嘗てウクライナ政府がブリスマの汚職を暴こうと調査をしようとしていたところ、ブリスマがバイデンに"ウクライナ政府による汚職調査を止めさせてほしい"と泣きついて、結果、バイデンの息子ハンターを高給で役員につける事でウクライナ政府を黙らせた訳です。バイデンや左系メディア達は"トランプ氏がウクライナの大統領を恫喝した"とか、以前嘘のプロパガンダを散々していましたが、真相は、ウクライナ政府を脅していたのは実はバイデンの方だった、とそういうオチになる訳なのです。ホント、どうなってんでしょうね?純粋なXXですね。

小池さんを都知事につけたり、旧民主党を政権につけたり物事を表面で、またはイメージだけで判断してしまうXXXな国民の多い日本ですが、バイデンの支持率が高いって事は、アメリカ国民のレベルも日本人のXXさ具合を凌駕しているレベルなのかもしれませんね…・。

本当は、バイデン家族は、親中であって、中共のスパイ行使を支援して大金を稼いできた売国家族であって、更に痴呆で正常な判断が出来ないと言う本来なら引退か逮捕されて然るべきXンXツを大統領候補につけようなんて、CNNなどアメリカの左系主要メディア達も、バイデン支持の有権者達も、本当に罪作りだし、Xってますよね。信じられないです。なのに、バイデン優勢って報道している日本のNHK他メディアも同じ位XXXXですね。信じられません。

③米政府の宣戦布告と日本

さて、トランプ政権は先日のポンペイオさんの中国への宣戦布告ともとれるスピーチ以来、どんどん詰将棋のように手を打ち続けています。
まずは、台湾に閣僚を派遣するそうで、この後政権中枢が訪台する布石と見られています。そして政権のVIPが訪台した場合、そこで国家承認するのでは?と推し政党の切れ者の方は言っていましたね。そうなるとスゴイ事になりますね。李登輝さんも天国で喜ばれるでしょうね。きっとね。
そして、次に、トランプ大統領は情報漏洩への懸念からTikTokを運営するバイトダンスと、WeChatを運営するテンセントとの取引を禁止する大統領令にサインをしましたね。攻めています。
そして、翌日、トランプ政権は香港政府や香港警察トップら11人に対し制裁を発表しました。どう言った制裁なのか不明ですが、シビレますね。
多分アメリカは同盟国に同様の動きをとるよう依頼するでしょうね。日本政府はついて行けるのでしょうかね?

その日本政府ですが、
まず、米政権に近いシンクタンク、ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)が、そのレポート内で安倍政権内の親中派の存在を批判していますね。批判の的は、二階幹事長や今井首相補佐官、また森法務大臣も実名で批判されているようです。親中の公明党も批判の対象ですね。シンクタンクのレポートと言う形ではありますが、トランプ政権がこれら親中派を不快に思っていると言う意思表示なんでしょうね。そのうち、これらやり玉にあがった方々は退場宣告される事になるのでしょうかね?まぁ、これから中国とガチンコ勝負をするアメリカから見て、アメリカのパートナーであるはずの日本政府の内側にスパイみたいな親中派が多くては困りますからね。当然と言えば当然ですね。
ところで今回このレポートで批判された今井首相補佐官ですが、これまで存じなかったのですが、ネット記事によると、”陰の総理”と呼ばれる人物だそうで、長らく安倍総理のブレーン役をして来た方のようです。森友の国有地払い下げの経緯をまとめた文書の改ざん指示をしたのもこの方だと言い、ポスト安倍の有力候補になった菅さんをスキャンダルで潰しにかかったのもこの方らしく、アベノマスクの発案者もこの方、電通と組んでコロナ対策お金を中抜きせんとしたのもこの方と言われており、その記事が本当なら、とんでもない人物だし、安倍さんにとってはもう疫病神みたいな存在ですね。スベリまくりの提案ばかりする人、という印象です。こう言う尖がった官僚達が実は日本を動かしているのかもしれませんね。困りますね。

さて、話は変わりますが、日本政府ですが、敵基地攻撃能力の保持の検討を開始すべきと言う党内の意見を受けて、政府府としても検討を開始するようですね。当然の事です。憲法守って国民の生命と財産をミサイル攻撃から守れないようでは話になりませんからね。本末転倒です。9条に武力を行使して自国民を護るなと書いてあるので攻撃されたらただひたすらに攻撃を受け続け、やられ続け、そして死ぬだけです、なんて言うそんな狂った憲法を本気で保持すべきなんて思っているオカシナな輩達が多いようですが、そう言った恐ろしい方々は、きっと日本を滅ぼしたい気持ちで一杯なんでしょうね。きっとね。ホントそうした方々はあまりに危険すぎるので、よその国への移住を検討して頂きたい位ですね。危なっかしくてしょうがありません。引っ越し代くらいは政府は出してあげたらいいと思います。抑止力を持つと言う事は周辺国の持つ核攻撃で日本に攻撃を加えたら日本から倍返しが来ると認識させられれば良いので、その意味では、ホントは、核搭載の原潜を多数保持し、至る所に沈めておけれれば一番良いのですが、9条も非核三原則も反対が多くハードルが高いと言うのであれば、同等の抑止効果が期待できる別の技術の強力な兵器でも結構です。それが電波妨害でも、神の杖でもなんでも結構です。効果が同等かそれ以上の抑止効果が期待できるならなんでもOKなのです。是非政府と防衛省には検討いただきたいですね。
また、最近、河野防衛大臣が記者から“そんな敵基地攻撃とか言っていると韓国や中国が了承してくれないのでは?”と質問したのに対し、 “自国を護るのに中韓の了承が要るのか?”と切り返した事に関して巷では”大臣、よくぞ言った!“と支持する声が多いようですが、大臣のコメントは当たり前過ぎるコメントなのに、それが記事になってしまう程、この国の安全保障に対する考え方がおかしな事になっていると言う証拠ですよね。急ぎ意識の修復が要りますね。
このXXみたいなタイプの記者は実は意外とマスコミ界に多いんでしょうね。きっとね。国を危険に晒す方向に世論誘導をする輩達は危険分子として警戒をしたほうがよさそうですね。

一方で、自民にも問題がありますね。田中角栄から続く、税金を使った集票行為、買収行為はもういい加減終わりにする必要があるし、それに加担して来た霞ヶ関の役所の役人達にも責任をとらせる必要があり、一旦その負の遺産を清算して、大変革をする必要があると、私の良く参照する保守系のオピニオンサイトも言っていますね。河井夫妻の逮捕をきっかけに大本の指示系統や過去の経緯まで洗いざらいにし、新しい検事総長に切り込んで頂きましょう。ある意味予言的なメディアなので、自民&公明の利益誘導型集票行為は一旦清算させられるような場面が出て来るのかもしれませんね。きっとね。それにしてもやっとですね。やっとそう言う話が出来るようになって来ました。本来ならもっと早く出来たらよかったのですが、危機が来ないと変わらないのでしょうね。きっとね。日本は秋ごろから様変わりして行くのでしょうね。

④半沢直樹、そして…

そして最後に半沢直樹。やられたらやり返す、と泣き寝入りをしない、戦う姿勢が魅力の半沢直樹ですが、基本的な仕事への取り組み方、その心構えは、”感謝と恩返し”をその考えの中心に据えています。“感謝と恩返しを忘れた未来は、ただの独りよがりの絵空事だ。これまでの出会いと出来事に感謝をし、その恩返しのつもりで仕事をする。そうすれば、必ず明るい未来が拓けるはずだ。”と部下に伝える半沢さん、素晴らしいですね。とは言え、話自体は、陰謀に次ぐ陰謀で、見ている方はまるでジェットコースターに乗っているかのように、時々刻々と状況が変わって行くスリリングな展開でして、毎回が最終回か?と言う程の濃い~内容と展開です。まだ3話だと言うのに、観ている方は、もうヘロヘロになります。明日の次話もまたまたビックリするような展開が待っていそうで楽しみです。

さて、韓国ですが、徴用工問題で大きな局面が出て来ていますね。今月4日から韓国裁判所が日本製鉄の韓国資産の差し押さえの実施が可能になり、株式の売却も可能になる為です。現金化までにはまだ時間が掛かりそうですが、現金化が実際にされればその時は日本政府は相当に厳しい対応策を講じる、とは言ってはおりますが、多分、此方が期待するほどの厳しいものではないと思うので、半沢氏を見習って、1000倍返し位の事はして欲しいですね。

では、また近々、音楽の関係のブログを少しやりたいと思います。

ではまた。

湖畔人