第500話.祝・500回目

2020-12-27 23:07:39 | ブログについて
湖畔人です。

このブログもとうとう500話目を迎えました。パチパチパチ。

それなりの方々がこの拙いブログを毎日見てくださっているようなので、いつも大変有難く思っております。この場をかりてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

2016年の6月に始めたブログなので、4年半での500話到達でしたね。音楽関係がその内200話なので、もう殆ど音楽紹介ブログになりつつありますが、今後はできれば"カジュアルスピリチュアルのすすめ"についての 部分をもう少し多く語って行きたいな、と思っています。

では、今後も、この拙いブログにお付き合いください。
どうぞ、今度とも、宜しくお願い致します。

湖畔人

第499話.気になった音楽(197) Pat Metheny Group featuring David Bowie 『This Is Not America』

2020-12-27 22:30:06 | 気になった音楽
湖畔人です。

ペンスさんの裏切り疑惑まで出て来て、もう何というか混沌の極みですが、まぁ、溜息しか出ませんね。

推し政党の幹部で海外通の切れ者のOさんによれば、トランプさんが、9000億ドルの経済対策を否決した事(コロナとは何の関係もない他国支援や美術館修復等、議員の既得権益確保の為の意味不明な使用目的で膨れ上がった予算は国民にはたったの6万円位しか配らない事にトランプさんが不満な為反対した)、また国防授権法案を拒否した事(大統領の反乱法の使用権を無効にし、アフガン撤退を難しくし、過去の偉人への敬意を無くす基地名変更の要求と、SNSやメディアが検閲やりたい放題、バイアス掛け放題、フェイクNEWS垂れ流し放題な状況を変える為のセクション230の廃止を含めない事を不服とし反対した)で、共和党の議会とも対立関係になり決戦日となる合同会議の6日に協力を得られにくくなったとの事で、もう大丈夫かよ、と言う状況です。

トランプ応援団のひとりで人気ユーチューバーのKさんは"四の五の言ってもしょうがないし、信じるしかない、トランプさんが負けると言う選択肢はない、そうなれば台湾も滅ぶし、日本も無傷ではいられない、最後は戒厳令もあるし、トランプさんが勝つと信じるしかない”と言うような事を言っていましたね。まぁ、そうなのかもしれませんね。彼は肝が据わってますね、ホント。

一方で、ナッシュビルの爆破については、”6日にDCに集まれと言うトランプさんの声掛けを無効化する為のもので、このテロの恐怖でDCへの参加人数は激減するだろう、これを見てDSと民主党はほくそ笑んでいる事だろう、なんと悪知恵の働く奴らだ、彼等DSと民主党が最も嫌うのは何十万人と言うトランプサポーター達がDCの議事堂を取り囲み、全米にそして世界に保守層の怒る姿とトランプ支持を見せつける事であろうし、仮に議会の結論がバイデン勝利となった時には強力な怒りと抗議が議会を取り囲む事になるので、それをDSと民主党達は最も怖がっているはずだ。だから6日には負けずにトランプサポーターには集まって欲しい”と言うような事を彼は言っていましたね。確かにそうかもしれませんね。

でも、まぁ、アメリカの闇は深いね…。日本もきっとそうなんだろうけどね…。裏切りにつぐ裏切り、エリスさんの憲法至上主義も微妙だし、ホント溜息しか出ません。

今のこのやるせない気持ちにピッタリな曲は、デビットボウイのボーカルで有名なパットメセニーの『This Is Not America』ですかね。曲自体はイイ曲ですが、でも何かとても悲しい曲ですよね。自国の闇を見過ぎて国が嫌になり敵国のスパイになってしまった青年達を描いた実話を元にした映画の主題歌です。

中共に寝返ったDSの面々は多分目先の利益と、ただ楽していたいだけなんでしょうけどね…。か、もしくは心底腐っていて神の反対側を信仰しているとか、ね。どっちにしろXXですけどね。

次回は500回目。ちょっとまとめて、またその後は、トランプ氏関連と今後は戦闘モードの音楽を多めにご紹介して行きたいと思います。The Alarmとかね。後は、ちょっと内省などしてみたり今後の抱負だったりとかね。

クリスマスと正月は、大統領選が一段落する1月6日以降か20日以降に延期しようかと思っています。その頃には、気持ちを切り替えて、ジョンのスターティングオーバーでもご紹介しようかと思っています。できれば、ルイ・アームストロングのWhat A Wonderful Worldなんてご紹介できる気分になっていればいいんですけどね。

では、また直ぐに。

湖畔人