湖畔人です。
この後トランプ氏の選挙戦の総括をしますが、その前にちょっと小休止、近況について書きたいと思います。
その後、トランプ大統領選のまとめと戦いの音楽、その後内省と音楽、と行きたいと思います。時間があればね…。来年は6日まで戦闘モードで行きたいと思います。
まずは湖畔模様から。
この時期湖畔ではトラクターが畑に来ては土を耕しています。"天地返し"と呼ばれているようですが、土を耕して土中にあった土を地表に出す事で中にいた微生物を日に当て活性化させ、一方表面にあった肥料が土中に入り肥料が分散されて土が豊かになるようです。これで春にかけ土がイイ感じに仕上がるようです。これでもって湖畔の道路上に土の塊がボロボロと落ちていて車のタイヤがそれを拾ってゴトゴトしてなんか嫌なのですが、でも鳥達はとても嬉しそうです。
普段探すのが大変なタゲリ達も、この時期はトラクターがいる田んぼに行けば大体います。いとも簡単に数羽、場合によっては十数羽固まって地中から表面に出た幼虫だの蛹だのミミズだのを一生懸命頬張っています。臆病で神経質なタゲリ達は車が近寄ると普段は直ぐに逃げて行くのに、この時期だけは車が近くに来ようがなにしようが完全無視して遮二無二エサを突いています。何か見ていて微笑ましいです。
湖畔の夕空は何時見てもとっても綺麗で、"トランプさんが勝てるぞ!"って言ってくれるんですけど、中々状況は好転しませんね。決め手がないです。後はもう6日の決戦日まで待ちですね。はい。
一方、スポーツ界は見事ですね。
まずフィギュア界は、羽生結弦選手、紀平梨花選手、男女の両王者がレベルアップして技術も意識も心境もレベルアップして帰ってきました。まるで生き菩薩の様です。ホントに凄い。後は世界との戦い、世界の頂にまた立って欲しいですね。
あとスピードスケート界もスゴイです。サムライ女子、高木美帆さん、今回、今日までの所、三冠を達成していますが、まだ足りない所があると反省をしているようです。常人には判りかねる境地ですが、なんかスゴイですね、勝利してもまだその先の境地を見据えているようです。求道者ですね。もう侍なのです。もう一人の侍スケーター、小平奈緒選手は今一つ成果が出ていませんが、ご本人は何をどうすればよいか感覚を掴んでいるようなので、また直ぐに修正して来るかと思います。ホントアスリート達はスゴイですね。
ホント尊敬しています。
湖畔人