第862話.気になった音楽(106)Aztec Camera『Walk out to Winter』2回目

2023-01-02 11:21:40 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて、本日二曲目の音楽です。

これから外で作業をするので、『Walk out to Winter』でちょっと景気づけをしたいと思います。

"冬へと歩み出そう。僕もきっとそうするとも。冬の冷たい外気が、君の目を覚まさせてくれるはず。きっと驚くほど意識がハッキリとしてくるはず。一緒に冬へと歩み出そう"

と歌う10代の頃のロディ君の提言に賛成し、寒いお外に出てみたいと思います。(コタツから出るのが辛いのよ)

では。

湖畔人

第861話. 陰謀論(46)中間報告 2023年1月2日:ダボスのエリート達によるデジタル世界支配

2023-01-02 10:06:10 | ★陰謀論
湖畔人です。

新しい方のブログ(https://ameblo.jp/kohanbito-2016/entry-12782258333.html) の方の為に書いた記事がまずまずの出来だったので、
此方にも転載します。陰謀論の中間報告的なものです。では、どうぞ。

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陰謀論も色々学んでいると、まぁ皆、色々と繋がってくるものです。
と言う事で、現時点のまとめと言うか、中間報告をまたしてみたいと思います。

1) 主役はユダヤ人、でもその中のほんの一部、アシュケナジで且つ改革派が主役

主に陰謀を企てている方々は、"ユダヤ人"と言われる人達です。
ただ、このユダヤ人と言う括りが難しい。
中東の褐色の肌をしたアブラハムの子孫としてのユダヤ人もいれば、ユダヤ教を信仰している人達もユダヤ人と呼ばれており、遺伝的なユダヤと、信仰的なユダヤと、大きく分けて二種類のユダヤ人がいて、嘗て東欧にはアシュケナージユダヤと呼ばれる白人のユダヤ教を信仰する人達がいました。ちょうどウクライナ周辺でハザールとかカザール王国と呼ばれた国です。彼らの国は滅び、その後、方々に散って、その子孫達の中から、アインシュタインもマルクスもロスチャイルド家も出て来たと言われています。

このアシュケナージユダヤ人の中に、更に、改革派と呼ばれる一派がいて、この派閥が世に災いを巻き起こす事で救世主を到来させる事が出来ると言う、ちょっと倒錯した思想を持つ方々が現れて(悪魔主義とも呼ばれており)、その流れの中から、神を否定する共産主義のマルクスも生まれ、ロスチャイルドが設立を命じて作らせたイルミナティも生まれて来ます。と言うか、フランキスト派とイルミナティは、ほぼ同時に出現し、初代ロスチャイルドを通じて、互いに相互補助の関係性にありました。

2) 陰謀の原型としてのプロトコル

カナダの軍人、故W・G・カーさんによれば、1773年、マイヤー・ロスチャイルド(初代)は、弱冠30歳の若さで、12名の国際ユダヤの巨頭を招いて、フランクフルトで秘密重要会議を開き、そこで、フリーメーソンに代わるより強烈な世界支配を実現するための世界革命運動を提唱し、そこで、"25項目の行動計画書"を打ち出した、と言われています。

その"25項目の行動計画書"が、その後、"シオン長老の議定書"とか、"プロトコル"と呼ばれる、その後、非常に問題視される書物になっていくのですが、長らく"偽書"と言われていますが、ユダヤ人達が"偽書"と全力で否定をすると言う事は、多分、本当の事なんでしょうね?実際、その後人類に起きた不幸と、そこに書かれている事はかなりの確率で一致するのです。

プロトコルに書かれているのは、世界中に派遣したユダヤのエージェントのネットワークの力で、世界を思い通りに動かす行動綱領です。
まず、世界各国に工作員を派遣し、各国に紛争の為を撒き、世界大戦への布石を打ち、いたる所で革命を起こし、(フランス革命、ロシア革命、カラー革命、マイダン革命を思い出します)、世界各国に金融エージェントを派遣し、各国に戦争の種を撒き、そこで戦費を貸し付け、儲け、片方が一方的な勝者にならないようにし、表向きは善意の仲介者を装うも借金漬けにし、金融的に隷属化に置く (明治維新や、日露戦争時に金を貸したグラバーやシフなどロスチャイルドの一味達もそうでしたね)、世界各国にマスコミのエージェントを派遣し、メディア、新聞を抑え、世論を自在に作る立場に立ち、入ってくる情報は全て彼らユダヤ人達が検閲をする(まるで2020年の大統領選以降のBIGTECHのようです)、世界各国の教育界にもエージェントを派遣し、ユダヤ系が各種学会を抑え、共産主義や、ダーウィニズムや、ニーチェなど出鱈目な学説を拡散し、広め、科学万能主義、愛国教育の廃止、家族主義の廃止、ジェンダーフリー、等、伝統的な価値の破壊を徹底的に行い、そして、様々な戦争を経た後、疲弊した人類の前に、主にユダヤ金融エリートによる絶対的世界政府が出現させ、その政府への絶対服従を受け入れれば、命を失う危険のない世界を提供すると宣言し、服従を受け入れさせ、代わりにプライバシーと主権を奪い、逆らう者達は皆殺しにして、ユダヤ人達が君臨する絶体服従の世界政府が完成する、と言うものが、シオン議定書の概要です。これが18世紀後半に初代ロスチャイルド当主によって語られたプロトコルの原型なのです。

こうして見ると、今ダボス会議が主体になり勧めている、グレートリセット後の世界に近い事が判ります。彼らのアジェンダで未完成なのは第三次大戦ぐらいなもので、他は大体、実現済です。

で、これらのアジェンダの実行部隊は、当然イルミナティとなり、プロトコルの中では、フリーメーソンを隠れ蓑にし、有望な人材のリクルートもし、重要な情報収集の場としてメイソンを使う、とあります。メイソンは、真の管理機構(イルミナティ)を覆い隠すためのカモフラージュとして使う、とプロトコルの中で明言をされているのです。

彼らは1700年代後半に立てた計画を着々と実行し、二度の世界大戦と、恐慌と、911と、イラク戦争に、テロとの戦いに、ウクライナ紛争に、パンデミックと、まぁシッカリと計画を実行に移して来ました。
次は、第三次大戦ですね。今、そうした瀬戸際にいます。

3) 具体的にどう仕上げる世界政府?

ダボス会議に集うエリート達の背後には、超ウルトラ金持ちのユダヤ系の金融寡頭勢力、DSが控えており、有名どころではロスチャイルド家、ロックフェラー家、シフ家、ウォバーグ家、モルガン家、英国王室、ブッシュ家、他と、色々なユダヤ系の金融寡頭勢力がいて、彼らはブラックロックやバンガードと言う投資会社を通して、世界の主要企業TOP数百の殆どの企業の筆頭株主を務めており、その中には製薬業者もいれば、主要メディア達もいるので、当然、彼らの検閲を通した情報しか流れず、彼らの嫌うプーチンさんも、トランプ氏も悪くしかメディア上では言われない状況が続いています。

まぁ要は、既に彼らは世界を支配しているのです。

そもそもG8の国家の内、ロシアを除くすべての国の中央銀行の株主が彼らで、FRBを含め、彼ら中央銀行は、在野の私銀行であり、その私銀行が刷ったお金を利子付きで借りているのがG7の国々です(ホント、G7、X鹿みたいですね、Xミ7の間違いでしょうか?)。

と言う事で、幾らでも富を生み出せる錬金術を手にしている連中であり、G7は彼らのせいで借金だらけです。解決法は紙幣発行権を国に戻す事ですが、過去アメリカの大統領でそれにトライして亡くなられた方が複数います。ケネディとかリンカーンとかね。中々リスクの高いチャレンジであり、トランプさんに二期目があれば彼もやるかもしれません。

で、次に彼らDSが次に何を狙っているか?ですが、

世界をグレートリセットし(現行の政治、経済体制を廃棄し、新しくデジタル管理された新共産主義的なエリート主導の世界政府の管理下に作り替える)、国家の枠組みを超えて、国を超えた世界政府による世界支配を実現しようとしています。その契機として、パンデミックと脱炭素対策でもって世界の産業構造、国の在り方、その全てを文字通りリセットしようとしています。

その為に、まず、

パンデミック条約を使って、世界人類の個人情報を世界で一元管理できるようにしようとしています。まず、先日のG20で各国首脳とクラウス・シュワブが同意したように、ワクチンパスポートの義務化を目指しています。このワクチンパスポートが、今後、ダボスのメンターであるユヴァル ノア ハラリが主張するように、皮膚の下にマイクロチップとしてインプラントされるようになり、そこを契機に位置情報、購買情報、ネットのアクセス履歴、移動履歴、病歴、病状と、リアルタイムにあらゆる個人情報が監視、管理され、世界政府に従順でないと判定された場合、危険視され、隔離、排除される世界が直ぐそこに迫っています。

次に、人類の管理を容易にする為に、戦争とパンデミックで人口のサイズダウンを目指すはずです。実際、ワクチン接種が始まってから超過死亡者の数が激増しています。これは国家と製薬会社とビルゲイツの様なダボスのエリート達による大量殺人、ジェノサイドだと思われています。

この後、パンデミック条約でもって、緊急性を理由に、超国家的な国家の上に立つ存在としてWHOを暫定的に世界政府として据え、WHOから世界に号令を掛け、世界をWHOの管理下に置かんとするはずです。ダボスのエリート達による共産主義的な支配の完成です。

それでひとまず、世界政府の雛形が出来ます。
そこから先に、第三次大戦までどう持って行くのかどうか、要見物ですね。
取り合えず、これで、一旦、現時点での中間報告を終えます。

では、また。

湖畔人


第860話.気になった音楽(297)服部隆之『One For All』2回目

2023-01-02 09:22:51 | 気になった音楽
湖畔人です。

さて、正月の参拝も終わり、段々とギアをあげていかないといけませんね。

ダラダラはちょっとやれば十分です。リズムのある生活ってのが良いものです。

では、ちょっと気合が入る音楽を少し。
今年イチケイの映画があるようですが、
ドラマ『イチケイのカラス』で使われていた服部隆之さんの『One For All』をご紹介したいと思います。ここでは2回目ですね。
静かな闘志がわいてきます。
お薦めします。
では。

湖畔人