湖畔人です。
今週、来週、再来週とずっと忙しく、方々飛び歩くので、ここ一カ月は中々ブログの更新が難しそうですが、極力週一でUPDATEはしたいな、と思っています。
さて、今週もよもやまは無くはないのです。USでは左翼主流メディアでもバイデン叩きが始まるし、あの悪の巣窟の様なダボス会議が始まったり、シュワブの愛弟子のNZのアーダーンが辞任を決めたりと、まぁ、話は無くはないのですが、まぁ、どれもこれも、まぁ、ね、しょうもない話ばかり、と言う感じなので、無視します。
今週も時間が許せば陰謀論を少しブチ込みたいのですが、時間的にどうか微妙です。
なので、まずは、音楽、幸宏さんの追悼第二段をやろうかと思います。
著名人の皆様からの、沢山の追悼のメッセージが次々と出され続けていますね。幸宏さんのニュースも、この1週間ずっと流れ続けています。やはりそれだけ惜しい方を失ったと言う事かと思います。
細野さん、高野さん、小山田さん、スカパラの谷中さん、他、沢山の方々の追悼のメッセージが出されていますが、教授はまだ言葉が無いですね。色で意思表示をされているだけです。やはり、ホントに言葉が出ない程の喪失感なのでしょう。きっとね。
自分等、単なる1ファンですら、これだけの喪失感を感じるのですから、仲良しとなるとかなりシンドイでしょうね…。
さて、今日は、ドラマーとしてのユキヒロさんの良さが凄く出ているなーと強く感じられる曲、そしてここ最近もよく聴いている曲でもある『The End of Asia』のご紹介です。アルバム"Public Pressure"からの1曲で、ライブ盤ですね。ここでは2度目のご紹介です。
元ネタは、1979年10月のロンドンのThe VENUEでの演奏がベースのようですが、元ネタを聞くと、最初のアンコール要請のような観客の盛り上がり方を含め、大分違うみたいで、大分、加工がされている感じですね。以前も申しましたが、元々は間奏パートに渡辺香津美さんのギターソロが入っていたようですが、権利の関係上削除せざるを得ず、代わりに教授のキーボード演奏が入っています。個人的には自分は教授のキーボード演奏の方が好きですね。ギターもイイですが、エモーショナルで演歌並みのウェット感や暗さが自分的にはちょっと苦手かもしれません。
いずれにせよ、この曲のユキヒロさんのドラムが大好きなのです。ドスの効いた凄みのあるスネアとバスドラ、そして絶妙なハイハットの使い方が聴いていてホレボレするのです。
あの痩せた体の一体何処にそんなパワーがあったのか?って言う位、パワフルなスネアとバスドラなのです。
以前、何かの教育番組みたいなやつで見た記憶が少しあるのですが、"リンゴスターの影響で、スティックを寝かせて、スネアの革と縁を同時に叩くといい音が出る、それはリンゴスターの影響だ"、とかそんな感じの事を言っていた気がします。
バスドラも、ペダルが弾まないようにして打ち込んでイチイチ止めているから、ああ言うドスの効いた音になるんだ、みたいな事を言っていた気がします。間違っていたらスイマセン。
いずれにせよ正確無比なのに、パワーもある、と言うまるでドラミング界の井上尚弥選手のようなドラミングセンスなのです。
カッコイイです。お薦めします。
追悼話、またやるかもしれません。
今週、来週、再来週とずっと忙しく、方々飛び歩くので、ここ一カ月は中々ブログの更新が難しそうですが、極力週一でUPDATEはしたいな、と思っています。
さて、今週もよもやまは無くはないのです。USでは左翼主流メディアでもバイデン叩きが始まるし、あの悪の巣窟の様なダボス会議が始まったり、シュワブの愛弟子のNZのアーダーンが辞任を決めたりと、まぁ、話は無くはないのですが、まぁ、どれもこれも、まぁ、ね、しょうもない話ばかり、と言う感じなので、無視します。
今週も時間が許せば陰謀論を少しブチ込みたいのですが、時間的にどうか微妙です。
なので、まずは、音楽、幸宏さんの追悼第二段をやろうかと思います。
著名人の皆様からの、沢山の追悼のメッセージが次々と出され続けていますね。幸宏さんのニュースも、この1週間ずっと流れ続けています。やはりそれだけ惜しい方を失ったと言う事かと思います。
細野さん、高野さん、小山田さん、スカパラの谷中さん、他、沢山の方々の追悼のメッセージが出されていますが、教授はまだ言葉が無いですね。色で意思表示をされているだけです。やはり、ホントに言葉が出ない程の喪失感なのでしょう。きっとね。
自分等、単なる1ファンですら、これだけの喪失感を感じるのですから、仲良しとなるとかなりシンドイでしょうね…。
さて、今日は、ドラマーとしてのユキヒロさんの良さが凄く出ているなーと強く感じられる曲、そしてここ最近もよく聴いている曲でもある『The End of Asia』のご紹介です。アルバム"Public Pressure"からの1曲で、ライブ盤ですね。ここでは2度目のご紹介です。
元ネタは、1979年10月のロンドンのThe VENUEでの演奏がベースのようですが、元ネタを聞くと、最初のアンコール要請のような観客の盛り上がり方を含め、大分違うみたいで、大分、加工がされている感じですね。以前も申しましたが、元々は間奏パートに渡辺香津美さんのギターソロが入っていたようですが、権利の関係上削除せざるを得ず、代わりに教授のキーボード演奏が入っています。個人的には自分は教授のキーボード演奏の方が好きですね。ギターもイイですが、エモーショナルで演歌並みのウェット感や暗さが自分的にはちょっと苦手かもしれません。
いずれにせよ、この曲のユキヒロさんのドラムが大好きなのです。ドスの効いた凄みのあるスネアとバスドラ、そして絶妙なハイハットの使い方が聴いていてホレボレするのです。
あの痩せた体の一体何処にそんなパワーがあったのか?って言う位、パワフルなスネアとバスドラなのです。
以前、何かの教育番組みたいなやつで見た記憶が少しあるのですが、"リンゴスターの影響で、スティックを寝かせて、スネアの革と縁を同時に叩くといい音が出る、それはリンゴスターの影響だ"、とかそんな感じの事を言っていた気がします。
バスドラも、ペダルが弾まないようにして打ち込んでイチイチ止めているから、ああ言うドスの効いた音になるんだ、みたいな事を言っていた気がします。間違っていたらスイマセン。
いずれにせよ正確無比なのに、パワーもある、と言うまるでドラミング界の井上尚弥選手のようなドラミングセンスなのです。
カッコイイです。お薦めします。
追悼話、またやるかもしれません。
では。
湖畔人
湖畔人